B3リーグを覗いてみよう HPで調べてみる [コラム]
B3リーグに関して調べてみる。
普段は個人的にはB1/B2を中心に見ており、B3リーグはあまり見ていない。B3リーグの観客動員数はチェックしているものの、勝ち星の数や試合内容などは細かく見ていない。ツイッターでつぶやきを見るくらい。それでもＨＰを見る回数はそこそこあるので、Ｂ3リーグのＨＰは見たことない、という人よりは詳しいだろう。そんな現状。
Bリーグには興味があるがB3リーグは見ていない、そんな人も沢山いる。反対に、Bリーグには興味はないがB3リーグには興味がある、そういう人も沢山いるだろう。その辺はどこに焦点当てているかの個々の違いなので別にどちらでもいい。
普段からB3リーグに焦点を当てて見ている人にとって、当方が調べた付け焼刃の知識では無知で間違いもあるかもしれないが調べて見る。もし大きく間違いや勘違いがあったとしたら指摘して頂ければ幸いだ。
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Ｂ3リーグにはチームが９つ。プロチームと企業チーム、混在のリーグ。
B2へ昇格する目的のチームもあれば、企業の福利厚生や企業スポーツとして一部だけ参加しているチームもある。基本昇格を目的にして戦うチームは、シーズンすべてに参加する必要がある。
Bリーグ参入の条件があるので、B3の規約は知らないが、ホームの回数などもBリーグが指定する回数をこなさないといけない。成績、観客動員数、運営の資金力、ホームアリーナのキャパや設備、そういった多々細かい条件をすべてクリアしたチームがBリーグ（B2）に昇格できる。
基本B3リーグはBリーグとは運営会社が違うので、B3リーグはBリーグではない。Bリーグは、Bリーグが直接運営しているB1/B2リーグだ。よって、B3リーグはBリーグへチームを送るための別会社のリーグ、またはBリーグの取引会社・子会社、そんなイメージ。
今シーズンの９つの参加チームは、
鹿児島レブナイズ
東京エクセレンス
東京サンレーヴス
東京八王子トレインズ
埼玉ブロンコス
---------------------------------------------
大塚商会アルファーズ
東京海上日勤ビックブルー
豊田合成スコーピオンズ
アイシン・エイ・ダブリュ アレイオンズ安城
横線を引いて「上５チーム+下４チーム」に分けたのは、B2昇格の条件を満たしている（B2昇格を目指している）チームか否か。個人的な判断なので間違っているかもしれない。
そう判断しているため、毎回B3の動員数をチェックする際にはその５チームだけをチョイスしている。
「下の４チーム」には属しているが、大塚商会アルファーズはB2昇格を目指していると思っている。よって、去年の中盤まで動員数もまとめていて、B3は６チームをまとめていた。
ただホームの回数が半年で２回ほどで圧倒的に少なかった。他チームがホームで１０試合以上やっている中、ホーム数２回。これはどう見ても条件を満たしていないと判断して、途中で切って５つに絞った。
ゆえにA大塚は、B2昇格の意思はあるが明らかに条件が満たせていない⇒B2昇格の可能性が今現在はない、と認識している。
「上の５チーム＋A大塚」以外の３チームは、シーズンの一部にだけ参加、シーズンを通しては参加していないので、こちらも明らかにB2昇格の可能性はゼロという認識。目標として目指しているかもしれないが。
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B3リーグはBリーグとは違うので、B3独自のルールのもとシーズンを戦っている。
Bリーグはレギュラーシーズン（60試合）を戦ったのち、ポストシーズン（チャンピオンシップ、プレーオフ、入れ替え戦）などがある。
B3リーグのHPを見てみる。
B3リーグは、
①ファーストステージ
②レギュラーシーズン
③ファイナルステージ
３つのステージを戦って、その合計ポイントで最終順位を決める。
参加チーム数は、①が６チーム、②が全９チーム、③が６チーム。ポイントの計算と換算の仕方は調べてないので、知りたい人はHPに書いてあると思う。
よって、シーズン通して戦っているのは６チームのみ。まずこの時点でB2昇格の可能性があるのは６チームのみといえる。
①５節、②１８節、③１０節、合計３３節だ。１節は基本２試合だが、Bリーグと同様に１節１試合もあるかもしれない。そこまで詳しく見ていないが、３３節なら合計６６試合と捉える事が出来る。Bリーグより年間６試合ほど多い計算になる。
期間はBリーグに準じて、Bリーグとほぼ一緒。９月下旬～５月まで。５月末にB2-B3の入れ替え戦がある。入れ替え戦に参加できるのは１チームのみ。
まずは入れ替え戦の権利を得るために、３つのステージを戦って、B3リーグで１位になるしかない。そこからB2の様々な条件をクリアして入れ替え戦に勝つ、これで来シーズンはB2スタートだ。
１年目は入れ替え戦が行われず、２チームがB2に昇格した。福岡と金沢。ともにB3リーグ１位と２位の成績だった。
逆にB3へ２チームが降格した。鹿児島と東京EX。鹿児島は資金力で、東京EXはアリーナの条件でB2が定める条件をクリアできなかったから。
今日現在で、B3リーグで１位、つまりB2昇格候補は、八王子トレインズ。はじめに上げた９つのチームの中の、「上の５チーム」に属している。５月末の入れ替え戦に出てくる可能性が一番高い。
今現在のシーズンの進捗状況は、①ファーストステージは終了し、②のレギュラーシーズンの最中。１位の八王子トレインズの勝敗はHPを見ると、①は8-2、②18-4、２６勝６敗だ。①と②の両方で１位の順位を出している。その他のチームはB3のHPを見るとわかる。
紹介がてら、１位の八王子の成績だけ画像を載せてみる。
ちなみにB3リーグの試合を見たい場合は、Bリーグ（スポナビライブ）ではなく、B3TVという独自のライブサイトがあるようだ。Bリーグには興味ないがB3リーグには興味ある人にとっては、スポナビライブよりB3TVという感じか。
観客動員数は去年からずっとつけている都合上、B3リーグのHPは随時開いている。軽く色々みたことがあるが、選手の人数や外国籍などルールがBリーグと違うので、Bリーグと単純比較はできない。
今のところ入れ替え戦は、岩手-八王子になると思われる。去年のB1-B2入れ替え戦で、B1横浜-B2広島が戦ったが、かなり一方的な展開だった。
B2-B3は戦力としてはそんなに差はないとツイッターで言われている。実際に福岡と金沢の今シーズンの順位を見れば納得。
去年はB3の入れ替え戦がなかったので今年がはじめて。どんな感じになるかは興味がある。
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普段は個人的にはB1/B2を中心に見ており、B3リーグはあまり見ていない。B3リーグの観客動員数はチェックしているものの、勝ち星の数や試合内容などは細かく見ていない。ツイッターでつぶやきを見るくらい。それでもＨＰを見る回数はそこそこあるので、Ｂ3リーグのＨＰは見たことない、という人よりは詳しいだろう。そんな現状。
Bリーグには興味があるがB3リーグは見ていない、そんな人も沢山いる。反対に、Bリーグには興味はないがB3リーグには興味がある、そういう人も沢山いるだろう。その辺はどこに焦点当てているかの個々の違いなので別にどちらでもいい。
普段からB3リーグに焦点を当てて見ている人にとって、当方が調べた付け焼刃の知識では無知で間違いもあるかもしれないが調べて見る。もし大きく間違いや勘違いがあったとしたら指摘して頂ければ幸いだ。
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Ｂ3リーグにはチームが９つ。プロチームと企業チーム、混在のリーグ。
B2へ昇格する目的のチームもあれば、企業の福利厚生や企業スポーツとして一部だけ参加しているチームもある。基本昇格を目的にして戦うチームは、シーズンすべてに参加する必要がある。
Bリーグ参入の条件があるので、B3の規約は知らないが、ホームの回数などもBリーグが指定する回数をこなさないといけない。成績、観客動員数、運営の資金力、ホームアリーナのキャパや設備、そういった多々細かい条件をすべてクリアしたチームがBリーグ（B2）に昇格できる。
基本B3リーグはBリーグとは運営会社が違うので、B3リーグはBリーグではない。Bリーグは、Bリーグが直接運営しているB1/B2リーグだ。よって、B3リーグはBリーグへチームを送るための別会社のリーグ、またはBリーグの取引会社・子会社、そんなイメージ。
今シーズンの９つの参加チームは、
鹿児島レブナイズ
東京エクセレンス
東京サンレーヴス
東京八王子トレインズ
埼玉ブロンコス
---------------------------------------------
大塚商会アルファーズ
東京海上日勤ビックブルー
豊田合成スコーピオンズ
アイシン・エイ・ダブリュ アレイオンズ安城
横線を引いて「上５チーム+下４チーム」に分けたのは、B2昇格の条件を満たしている（B2昇格を目指している）チームか否か。個人的な判断なので間違っているかもしれない。
そう判断しているため、毎回B3の動員数をチェックする際にはその５チームだけをチョイスしている。
「下の４チーム」には属しているが、大塚商会アルファーズはB2昇格を目指していると思っている。よって、去年の中盤まで動員数もまとめていて、B3は６チームをまとめていた。
ただホームの回数が半年で２回ほどで圧倒的に少なかった。他チームがホームで１０試合以上やっている中、ホーム数２回。これはどう見ても条件を満たしていないと判断して、途中で切って５つに絞った。
ゆえにA大塚は、B2昇格の意思はあるが明らかに条件が満たせていない⇒B2昇格の可能性が今現在はない、と認識している。
「上の５チーム＋A大塚」以外の３チームは、シーズンの一部にだけ参加、シーズンを通しては参加していないので、こちらも明らかにB2昇格の可能性はゼロという認識。目標として目指しているかもしれないが。
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B3リーグはBリーグとは違うので、B3独自のルールのもとシーズンを戦っている。
Bリーグはレギュラーシーズン（60試合）を戦ったのち、ポストシーズン（チャンピオンシップ、プレーオフ、入れ替え戦）などがある。
B3リーグのHPを見てみる。
B3リーグは、
①ファーストステージ
②レギュラーシーズン
③ファイナルステージ
３つのステージを戦って、その合計ポイントで最終順位を決める。
参加チーム数は、①が６チーム、②が全９チーム、③が６チーム。ポイントの計算と換算の仕方は調べてないので、知りたい人はHPに書いてあると思う。
よって、シーズン通して戦っているのは６チームのみ。まずこの時点でB2昇格の可能性があるのは６チームのみといえる。
①５節、②１８節、③１０節、合計３３節だ。１節は基本２試合だが、Bリーグと同様に１節１試合もあるかもしれない。そこまで詳しく見ていないが、３３節なら合計６６試合と捉える事が出来る。Bリーグより年間６試合ほど多い計算になる。
期間はBリーグに準じて、Bリーグとほぼ一緒。９月下旬～５月まで。５月末にB2-B3の入れ替え戦がある。入れ替え戦に参加できるのは１チームのみ。
まずは入れ替え戦の権利を得るために、３つのステージを戦って、B3リーグで１位になるしかない。そこからB2の様々な条件をクリアして入れ替え戦に勝つ、これで来シーズンはB2スタートだ。
１年目は入れ替え戦が行われず、２チームがB2に昇格した。福岡と金沢。ともにB3リーグ１位と２位の成績だった。
逆にB3へ２チームが降格した。鹿児島と東京EX。鹿児島は資金力で、東京EXはアリーナの条件でB2が定める条件をクリアできなかったから。
今日現在で、B3リーグで１位、つまりB2昇格候補は、八王子トレインズ。はじめに上げた９つのチームの中の、「上の５チーム」に属している。５月末の入れ替え戦に出てくる可能性が一番高い。
今現在のシーズンの進捗状況は、①ファーストステージは終了し、②のレギュラーシーズンの最中。１位の八王子トレインズの勝敗はHPを見ると、①は8-2、②18-4、２６勝６敗だ。①と②の両方で１位の順位を出している。その他のチームはB3のHPを見るとわかる。
紹介がてら、１位の八王子の成績だけ画像を載せてみる。
ちなみにB3リーグの試合を見たい場合は、Bリーグ（スポナビライブ）ではなく、B3TVという独自のライブサイトがあるようだ。Bリーグには興味ないがB3リーグには興味ある人にとっては、スポナビライブよりB3TVという感じか。
観客動員数は去年からずっとつけている都合上、B3リーグのHPは随時開いている。軽く色々みたことがあるが、選手の人数や外国籍などルールがBリーグと違うので、Bリーグと単純比較はできない。
今のところ入れ替え戦は、岩手-八王子になると思われる。去年のB1-B2入れ替え戦で、B1横浜-B2広島が戦ったが、かなり一方的な展開だった。
B2-B3は戦力としてはそんなに差はないとツイッターで言われている。実際に福岡と金沢の今シーズンの順位を見れば納得。
去年はB3の入れ替え戦がなかったので今年がはじめて。どんな感じになるかは興味がある。
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