9/1 アーリーカップ開幕!B1新潟vsB2信州、B1西宮vsB2熊本 [B1リーグ]
9/1、プレシーズンであるが、アーリーカップが開幕した。2017-18年プレシーズンのトーナメント戦。
アーリーカップ1日目。
東北リーグは6チームともB2だからか、日時自体が異なり、無料配信はされない模様。よって東北を除く3地区のみ。
各地区毎に夕方からと夜からの2試合ずつ。勝ったチームが準決勝に進み、明日2回戦でシードのチームと当たる。
西宮vs熊本 ⇒ 奈良vs大阪
信州vs新潟 ⇒ 北海道vs富山
横浜vs千葉 ⇒ 渋谷vsA東京
シーズンのような総当たり戦ではなく、負けたら終わりのトーナメント戦なので、一発勝負。
B1とB2のチームが対戦する混合カップなので、通常であればB1のチームが勝ち進んでくると思われる。
B2チームがB1を倒すようなジャイアントキルが起こればそれはそれで面白い。
具体的には、奈良vs大阪、信州vs新潟あたり。西宮vs熊本はリーグこそ違うがどちらが勝っても不思議じゃない。
出場しないチームのファンにとっては少し興味が薄いプレシーズンゲームかもしれないが、9月に入ってもうすぐBリーグの2シーズン目が始まるという意味で見てみるのもいいと思う。
スポナビであれば会員、非会員選ばず無料で見れるので。
そんな感じで見ていた。
B2の信州とB1の新潟を見てみた。会場は新潟なので、信州からするとアウェイ。
新潟アルビレックスBB vs 信州ブレイブウォリアーズ。
新潟アルビレックスBB vs 信州ブレイブウォリアーズ。
立ち上がり1Q。
B2の信州が22点、B1の新潟が12点。
おっ、と思った。1Qが終了して、信州25-16新潟。
ひょっとしたらひょっとするのか。
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信州の外のシュートが光る。3点シュートの成功率がいい。
B2チームがB1チーム相手に、まさかの18-32の14点リード。さらにワンスローをもらう信州。
信州36-18新潟。ダブルスコア。18点差。
アーリーカップはプレシーズンゲームなので、試運転の意味も含むかもしれないが、誰も予想つかないまさかの展開。
西宮ストークスvs熊本ヴォルターズも覗いてみる。2Qの残り5分、24-24といい勝負をしていた。
去年もB2上位チームでしのぎを削っていた両チーム。どちらがB1に行っても不思議でなかったので、ここはどちらが勝つかはわからない。
特に熊本は去年も強かったうえ補強でさらに力をつけたチーム、B1チームに勝つ力もあると思う。
B2の西地区は今年も大変だ。
信州が新潟に対して20点差をつけていた。まだ前半とはいえ大きな点差。
その後信州がさらに点差をはなして、26-49の23点差で前半を終えた。
千葉ジェッツvs横浜ビーコルセアーズの試合も始まっていた。
B1チーム同士の戦い、去年も対戦機会もあった。1Q終盤で18-18と互角の戦い。
プレシーズンではあるが、会場のお客さんも多い。両者人気チームに加えて、田渡vs富樫のガード対決の理由もあるだろう。
千葉と横浜は20-20の同点で1Qを終えた。
少し後に覗いて見る。
熊本と西宮が4Q、66-63といい戦いを繰り広げている。流れは熊本か。中西が大活躍のようだ。
新潟と信州は流れ変わらず、4Qで52-72の20点差をキープしている。まさかの1日目でジャイアントキラーの可能性が高くなってきた。
昨年B2でも下位だった信州、今年は強いのか。中地区のダークホース的存在に思えてきた。
プレシーズンの試運転だし、トーナメントの一発勝負なので、この試合でどうこうは決まらないが、勝って損することはない。
信州がそのまま勝利。見事なアップセット。基本的にリーグが違うと対戦機会がないので、B2チームがB1チームを破った初めての試合のようだ。
一方、西宮が熊本を逆転して勝利。お見事。
飛ばし飛ばしではあったが、いろいろ覗いてみたアーリーカップだった。
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アーリーカップ1日目。
東北リーグは6チームともB2だからか、日時自体が異なり、無料配信はされない模様。よって東北を除く3地区のみ。
各地区毎に夕方からと夜からの2試合ずつ。勝ったチームが準決勝に進み、明日2回戦でシードのチームと当たる。
西宮vs熊本 ⇒ 奈良vs大阪
信州vs新潟 ⇒ 北海道vs富山
横浜vs千葉 ⇒ 渋谷vsA東京
シーズンのような総当たり戦ではなく、負けたら終わりのトーナメント戦なので、一発勝負。
B1とB2のチームが対戦する混合カップなので、通常であればB1のチームが勝ち進んでくると思われる。
B2チームがB1を倒すようなジャイアントキルが起こればそれはそれで面白い。
具体的には、奈良vs大阪、信州vs新潟あたり。西宮vs熊本はリーグこそ違うがどちらが勝っても不思議じゃない。
出場しないチームのファンにとっては少し興味が薄いプレシーズンゲームかもしれないが、9月に入ってもうすぐBリーグの2シーズン目が始まるという意味で見てみるのもいいと思う。
スポナビであれば会員、非会員選ばず無料で見れるので。
そんな感じで見ていた。
B2の信州とB1の新潟を見てみた。会場は新潟なので、信州からするとアウェイ。
新潟アルビレックスBB vs 信州ブレイブウォリアーズ。
TOKAI HOKURIKU EARLY CUP
— 新潟アルビレックスBB (@naxbb_rb) 2017年9月1日
信州ブレイブウォリアーズ戦
スタートは#0 天翼、#7 五十嵐、#11 鵜澤、#31 城宝、#54 ガードナー!まずは初戦突破へ! #アーリーカップ #allinniigata #albirexbb #Bリーグ pic.twitter.com/UCXwQD8ec4
新潟アルビレックスBB vs 信州ブレイブウォリアーズ。
立ち上がり1Q。
B2の信州が22点、B1の新潟が12点。
おっ、と思った。1Qが終了して、信州25-16新潟。
ひょっとしたらひょっとするのか。
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信州の外のシュートが光る。3点シュートの成功率がいい。
B2チームがB1チーム相手に、まさかの18-32の14点リード。さらにワンスローをもらう信州。
信州36-18新潟。ダブルスコア。18点差。
アーリーカップはプレシーズンゲームなので、試運転の意味も含むかもしれないが、誰も予想つかないまさかの展開。
西宮ストークスvs熊本ヴォルターズも覗いてみる。2Qの残り5分、24-24といい勝負をしていた。
去年もB2上位チームでしのぎを削っていた両チーム。どちらがB1に行っても不思議でなかったので、ここはどちらが勝つかはわからない。
特に熊本は去年も強かったうえ補強でさらに力をつけたチーム、B1チームに勝つ力もあると思う。
B2の西地区は今年も大変だ。
信州が新潟に対して20点差をつけていた。まだ前半とはいえ大きな点差。
その後信州がさらに点差をはなして、26-49の23点差で前半を終えた。
千葉ジェッツvs横浜ビーコルセアーズの試合も始まっていた。
B1チーム同士の戦い、去年も対戦機会もあった。1Q終盤で18-18と互角の戦い。
プレシーズンではあるが、会場のお客さんも多い。両者人気チームに加えて、田渡vs富樫のガード対決の理由もあるだろう。
千葉と横浜は20-20の同点で1Qを終えた。
少し後に覗いて見る。
熊本と西宮が4Q、66-63といい戦いを繰り広げている。流れは熊本か。中西が大活躍のようだ。
新潟と信州は流れ変わらず、4Qで52-72の20点差をキープしている。まさかの1日目でジャイアントキラーの可能性が高くなってきた。
昨年B2でも下位だった信州、今年は強いのか。中地区のダークホース的存在に思えてきた。
プレシーズンの試運転だし、トーナメントの一発勝負なので、この試合でどうこうは決まらないが、勝って損することはない。
信州がそのまま勝利。見事なアップセット。基本的にリーグが違うと対戦機会がないので、B2チームがB1チームを破った初めての試合のようだ。
一方、西宮が熊本を逆転して勝利。お見事。
飛ばし飛ばしではあったが、いろいろ覗いてみたアーリーカップだった。
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