3/14 今日の短文つぶやきコラム ： FE名古屋、群馬、福岡は5000人アリーナは用意できるか

先日第一回Bリーグクラブライセンスが発表された。



B2の現在を見て、B2のPOも近くなってきて、B2上位の４チームが限られてきた。



動員数とは別に、B1に昇格できそうなチームの5000人アリーナについてみてみる。



B1昇格に出場する可能性があるチームのアリーナのキャパはどうなのかということ。





２２節終了時の、今現在のB2順位表。







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現在、B2の昇格プレーオフに出そうなのは、秋田、FE名古屋、福岡、熊本。



それに加えて、福島、群馬。



この６チーム以外は今から全勝のようなことが起きない限り、まず難しいか。



設備や他要素は詳しく知らないので、アリーナのキャパだけ見る。



上記６チームで、現在もB1の5000人キャパをクリア出来そうなチームは、秋田、熊本、福島、か。





秋田は富山と同じくらい4500人前後のアリーナ、立ち見の10％を入れて5000人ジャストという感じ。



熊本も4800人の実績があり、オールスターでも使われたので、少し足りない気もするがB1アリーナキャパとしてはOKそう。



福島は7000人アリーナなので問題なし。



FE名古屋は今のアリーナでは無理。愛知県内にはあるだろうが多くのB1チームが既に使用しているし、他に候補があるのだろうか。



福岡は今のアリーナは3500人なので無理。だが、現在B1でもこれ相当のアリーナ開催されてるチームがあるので微妙。福岡には大きなアリーナはありそうなので拠点を変えれば問題なしか。



群馬は今のアリーナでは無理。新しくアリーナを立てる動きがあるとかないとかは聞いているのでしばらくはそれを頼りにという感じか。前橋でなく高崎あたりなら大きなハコがあるかもしれないが。



実際に昇格POを経て、優勝して、B1昇格条件が揃ってからアリーナを探しても間に合わないと思うので、上記チームはすでに水面下で運営と交渉しているのかも。



現地ファンならより詳しい現場の情報があるかもしれない。運営の審査の基準も、規約に明確ではなく曖昧なところがあるので、実際は全チーム帳尻合わせでB1ライセンスOKもらえるかもしれない。





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