2019/3/17時点、今節の観客動員数を見る(B1/B2/B3) [Bリーグ 観客動員数]
来季のクラブライセンスが発表された。B1ライセンス交付、B2ライセンス交付、4月に最終決定される第二回まで継続審議、チーム毎に発表された。
ライセンス審議は毎年変わるようだ。一度B1ライセンスOKもらったとしても来年はわからない。つまり去年までずっとB1ライセンスOKだったが今年はダメ、というようなことがあるということ。
ライセンス項目に会場のキャパがある以上、理不尽だが運にも左右される。つまりその地域に条件を満たすアリーナがあるか否かということ。アメリカのNBAのチームように運営企業が自らアリーナを建設して運営できるまでには至っていない以上、県や市、自治体に頼るほかないから。税金で建てる以上は、バスケだけの為にアリーナ建設はありえない。バスケに興味ない人からすれば、納めた税金を無駄遣いされたと言えるから。
4月に最終決定されるわけだが、ちなみに去年は結局、B1チームはすべてB1〇、B2チームは全てB2以上〇という結果だった。以下は、去年の最終判定のツイート。
また先日8月末に中国で行われるワールドカップの抽選が行われた。日本はアメリカとチェコとトルコのグループと。まさかの世界1位のアメリカと戦うことに。全チーム格上だがどんな試合ができるのかは楽しみだ。
今節も、観客動員数に焦点を当てて見てみる。開幕以降ずっとやっていた恒例行事なので、来週、さ来週、と毎回繰り返す恒例行事。
試合の勝ち負けではなく、観客動員数の全体の数字、自チームの数字、順位、立ち位置、を毎週追いかけていることで、自チームにとっても何か新しい発見があるかもしれない。見る人にとっては何か独特な目線での発見が、バスケの楽しさに加えて、数字の楽しさの発見があるかもしれない。数字を意識することで自チームにプラスになるかもしれない。
現在のシーズン進捗状況は、
B1は第28節が終了、B2は第26節が終了
今週のホーム(数字変動)は、
B1: 三遠 栃木 千葉 新潟 名古屋D 北海道 秋田 富山 琉球
B2: FE名古屋 茨城 東京Z 青森 山形 福島 奈良 香川 島根
各チームのその日の集客イベントや会場アクセスの良し悪し、天候や時期、その他要因などはチェック・把握はしていない。急に数字が伸びたチームは何かしらの理由があると思うが、基本的には「数字」を中心に見ている。
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B1から観客動員数を見てみる。
以下、動員上位のベスト5。順位は特に変わらず。千葉が150人あげた。
1位 千葉 5165人
2位 栃木 3954人
3位 北海道 3804人
4位 川崎 3555
5位 琉球 3283人
5000人台が1チーム。千葉。
4000人台はなし。
3000人台が6チームに。北海道、川崎、栃木、琉球、秋田、新潟。
2000人台が10チーム。名古屋D、横浜、A東京、富山、三河、渋谷、大阪、滋賀、三遠、福岡。
1000人台が1チーム。京都。
1試合あたりの平均は、2994人。先週より+38人。平均を一気に上げて3000平均まであと6人。Bリーグ開幕して初めて平均3000を達成しそう。
平均3000人以上のチームは、7チーム。横浜2921人、A東京2908人、富山2928人、あたりがもうすこし。
北海道 が4136人、4231人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は2796人、2年目は3745人、3年目の今季は3804人に。残留争いに絡む横浜との2連戦。Tシャツやタオルを配布で動員は伸びたものの、5000人には届かなかった。
秋田 が2526人、3006人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は3058人、2年目は2897人。3年目の今季は3202人に。3年間で一番平均が高い3200人超え。サブアリーナだったが十分な観客の入りで平均をキープしてきた。
三遠 が2104人、3148人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は2347人、2年目は2088人。3年目の今季は2278人に。三遠の中では大きな3000人台を出して、2000人ボーダーから遠ざかった。今のところ初年度が一番平均が高い。
琉球 が2852人、2914人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は3321人、2年目は3350人。3年目の今季は3283人に。珍しく宜野湾のサブアリーナだったようで、いつものメインアリーナではないのでこの数字。今回の2852人が今シーズンでは最小の動員の数字。
富山 が2918人、4005人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は2481人、2年目は2731人。3年目の今季は2928人に。4000人台の大きな数字を出して平均をアップ。もうすぐ3000人超え。過去富山は3000ボーダーをまだクリアしていないので今季でいけるか。
新潟 が3818人、4601人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は3015人、2年目は3092人。3年目の今季は3170人に。大台を出したが今季の最大は4813人なので少し届かず。少しずつ毎年数字を上げているし、3年連続で3000ボーダークリアまでもう少し。
栃木 が4232人、4258人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は3356人、2年目は3653人。3年目の今季は3954人に。京都と1勝1敗の痛み分け。先日5000人入ることが確認されたとチェアマン。4658人を超える数字が見られるのか。
千葉 が6443人、6717人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は4501人、2年目は5196人。3年目の今季は5165人に。代表戦でも使われた大きなポートアリーナで開催、今季最大の6700人超え。両日で13000人を超えた。
名古屋D が2845人、3514人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は2706人、2年目は2652人。3年目の今季は2785人に。ワイルドカード争いの淵にいる名古屋D、平日が多い今季で昨年は超えている、動員も僅かながら上昇傾向。
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次に、B2の観客動員数を見てみる。
以下、動員上位のベスト5。
1位 熊本 2632人
2位 仙台 2578人
3位 広島 2169人
4位 島根 1757人
5位 茨城 1674人
2000人台が3チーム。熊本、仙台、広島。
1000人台が12チーム。島根、山形、茨城、福島、青森、FE名古屋、東京Z、西宮、愛媛、信州、奈良、群馬。
1000人以下が3チーム。八王子、金沢、香川。
1試合あたりの平均は、1454人(-6人)。前節よりダウン。1500人まではもうすこし。
平均1500人以上のチームは、7チーム。一番近いのは現在、青森1375人。
青森 が1202人、1398人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は1730人、2年目は1587人。3年目の今季は1375人に。Bリーグが開幕して平均が下がっている青森、メインアリーナがややあやふやなのもその理由かもしれない。
山形 が1701人、2224人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は1572人、2年目は1713人。3年目の今季は1616人に。すぐ隣でJ2が開幕したのと、仙山戦で仙台ファンが沢山かけつけてくれて動員が伸びた。
福島 が1179人、1416人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は1176人、2年目は1441人。3年目の今季は1102人に。先日B2ライセンスが交付され、黒字も確からしいとチェアマン。3年連続赤字の6チームからは脱出できそう。
茨城 が1549人、1644人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は1047人、2年目は1592人。3年目の今季は1674人に。会場が満員で立ち見も出ていたが数字は意外とおとなしめ。近く5000人アリーナが出来上がるので注目。
東京Z が1432人、1839人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は1088人、2年目は1401人。3年目の今季は1224人に。今節は開幕に続く大きな動員数で平均をあげた。去年よりは平均は低めだが、1年目のように極端に少ない動員数は見られなくなった。
奈良 が1316人、1212人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は1087人、2年目は1007人。3年目の今季は1136人に。15000人プロジェクトを終えてからもずっと4ケタ、平均以上はキープしている。3ケタが出ていた今季の前半が少しもったいなかった。
島根 が1717人、2035人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は1501人、2年目は2239人。3年目の今季は1757人に。サブアリーナでも大きな動員。2連勝で西地区1位、引き続き熊本と争っている。B2で一番の激戦区。
FE名古屋 が910人、1127人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は888人、2年目は1605人。3年目の今季は1306人に。今節は少な目、去年が飛躍的な伸びだったので今季は大人しい数字が並ぶ。B2で4位、ワイルドカードはまだ狙えそう。
香川 が1298人、1268人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は755人、2年目は965人。3年目の今季は927人に。平均を大きく上げて1000人平均に近付いた。Bリーグ開幕以来まだ届いていないのであと73人、平均1000人を達成したいとこ。
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B3リーグはBリーグとは運営団体が違うので、ルールやレギュレーションが違う。
B3リーグは、ファーストステージ、レギュラーシーズン、ファイナルステージと3つのステージを戦い、各ステージの合計ポイントで最終順位を競う。今は2番目のレギュラーシーズンの終盤。今節でちょうどレギュラーシーズンは終わり。次節からはファイナルステージ。今節が終わるとチームにステージポイントが加算される。
B1/B2リーグの2つはBリーグが運営、B3リーグを運営しているのはB3リーグなので、正確にはB3リーグはBリーグとは言えない。それぞれ運営している企業が異なる。が、Bリーグの取引先・子会社のような感じなので、当ブログではB3リーグも”Bリーグ”という言葉でひとまとめにしている。
B3はプロチーム・実業団の混合リーグのため、シーズン通して参加するチーム、シーズンの一部だけ参加するチームなどさまざま。よって試合数も異なる。合計10チームのうち、ファーストシーズンに参加するのが7チーム。レギュラーシーズンは実業団3チームが加わり計10チームで争い、最後のファイナルステージは実業団が抜けてまた7チーム。
ファーストシーズン、レギュラーシーズンを終えて順位は以下の通りになった。東京EXと越谷の一騎打ちか。
ここにこれからはじまるファイナルステージのポイントが加算されて、シーズン1位が決まる。
今節のホーム戦は、 アイシンAW 越谷 岐阜 鹿児島 岩手 の5つ。
岐阜や鹿児島が今季一番の4ケタ。まだ平均4ケタはいないものの一番多いのは岩手と埼玉。ただし今年の入替戦の候補、成績が上位のチームは東京EXか越谷。東京EXのアリーナに進展があったということで入替戦に上がってくるかもしれない。
最後に、B1/B2/B3、すべてのチームを合わせた平均動員ランキング。B2のチームだけどB1より動員数が高い、B1のチームだけどB2のチームに抜かされたなど、リーグをまたいでBリーグ全体で何位かがわかるように。下位リーグは上位リーグを超えるのが理想形。
赤がB1、黄色がB2、紫がB3。見やすいように色分けしている。目視で上位リーグのどの辺に食い込んだか、または下位リーグの何チームに抜かされた、など視覚的に立ち位置がわかりやすいように。
B1は18チーム、B2は18チーム、B3は7チーム、基本は計43チーム。全体の位置の把握に役立てば幸いだ。
ライセンス審議は毎年変わるようだ。一度B1ライセンスOKもらったとしても来年はわからない。つまり去年までずっとB1ライセンスOKだったが今年はダメ、というようなことがあるということ。
ライセンス項目に会場のキャパがある以上、理不尽だが運にも左右される。つまりその地域に条件を満たすアリーナがあるか否かということ。アメリカのNBAのチームように運営企業が自らアリーナを建設して運営できるまでには至っていない以上、県や市、自治体に頼るほかないから。税金で建てる以上は、バスケだけの為にアリーナ建設はありえない。バスケに興味ない人からすれば、納めた税金を無駄遣いされたと言えるから。
4月に最終決定されるわけだが、ちなみに去年は結局、B1チームはすべてB1〇、B2チームは全てB2以上〇という結果だった。以下は、去年の最終判定のツイート。
来年のBリーグクラブライセンス最終発表。
— 山形ワイヴァンズ応援アカ (@eringitokinoko) 2018年4月4日
B1は全チームB1ライセンスOK。B2は全チームB1~B2ライセンスOKです。#Bリーグ
■B1
A東京・三遠・西宮・山形・福岡
■B2
青森・福島・群馬・金沢・信州・FE名古屋・奈良・香川・愛媛
全チーム最終判定https://t.co/H0HFyvbDf9 pic.twitter.com/1bAfsmVpFa
また先日8月末に中国で行われるワールドカップの抽選が行われた。日本はアメリカとチェコとトルコのグループと。まさかの世界1位のアメリカと戦うことに。全チーム格上だがどんな試合ができるのかは楽しみだ。
FIBA世界ランク。トルコ17位、チェコ24位、アメリカ1位、日本48位。
— 山形ワイヴァンズ応援アカ (@eringitokinoko) 2019年3月16日
ラウンド1は3カ国と1試合ずつ、計3試合。2位以上に入ればベスト16入り。2勝1敗で2位に入れます。 pic.twitter.com/L5aYD9P9NY
今節も、観客動員数に焦点を当てて見てみる。開幕以降ずっとやっていた恒例行事なので、来週、さ来週、と毎回繰り返す恒例行事。
試合の勝ち負けではなく、観客動員数の全体の数字、自チームの数字、順位、立ち位置、を毎週追いかけていることで、自チームにとっても何か新しい発見があるかもしれない。見る人にとっては何か独特な目線での発見が、バスケの楽しさに加えて、数字の楽しさの発見があるかもしれない。数字を意識することで自チームにプラスになるかもしれない。
現在のシーズン進捗状況は、
B1は第28節が終了、B2は第26節が終了
今週のホーム(数字変動)は、
B1: 三遠 栃木 千葉 新潟 名古屋D 北海道 秋田 富山 琉球
B2: FE名古屋 茨城 東京Z 青森 山形 福島 奈良 香川 島根
各チームのその日の集客イベントや会場アクセスの良し悪し、天候や時期、その他要因などはチェック・把握はしていない。急に数字が伸びたチームは何かしらの理由があると思うが、基本的には「数字」を中心に見ている。
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B1から観客動員数を見てみる。
以下、動員上位のベスト5。順位は特に変わらず。千葉が150人あげた。
1位 千葉 5165人
2位 栃木 3954人
3位 北海道 3804人
4位 川崎 3555
5位 琉球 3283人
5000人台が1チーム。千葉。
4000人台はなし。
3000人台が6チームに。北海道、川崎、栃木、琉球、秋田、新潟。
2000人台が10チーム。名古屋D、横浜、A東京、富山、三河、渋谷、大阪、滋賀、三遠、福岡。
1000人台が1チーム。京都。
1試合あたりの平均は、2994人。先週より+38人。平均を一気に上げて3000平均まであと6人。Bリーグ開幕して初めて平均3000を達成しそう。
平均3000人以上のチームは、7チーム。横浜2921人、A東京2908人、富山2928人、あたりがもうすこし。
北海道 が4136人、4231人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は2796人、2年目は3745人、3年目の今季は3804人に。残留争いに絡む横浜との2連戦。Tシャツやタオルを配布で動員は伸びたものの、5000人には届かなかった。
秋田 が2526人、3006人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は3058人、2年目は2897人。3年目の今季は3202人に。3年間で一番平均が高い3200人超え。サブアリーナだったが十分な観客の入りで平均をキープしてきた。
三遠 が2104人、3148人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は2347人、2年目は2088人。3年目の今季は2278人に。三遠の中では大きな3000人台を出して、2000人ボーダーから遠ざかった。今のところ初年度が一番平均が高い。
琉球 が2852人、2914人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は3321人、2年目は3350人。3年目の今季は3283人に。珍しく宜野湾のサブアリーナだったようで、いつものメインアリーナではないのでこの数字。今回の2852人が今シーズンでは最小の動員の数字。
富山 が2918人、4005人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は2481人、2年目は2731人。3年目の今季は2928人に。4000人台の大きな数字を出して平均をアップ。もうすぐ3000人超え。過去富山は3000ボーダーをまだクリアしていないので今季でいけるか。
新潟 が3818人、4601人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は3015人、2年目は3092人。3年目の今季は3170人に。大台を出したが今季の最大は4813人なので少し届かず。少しずつ毎年数字を上げているし、3年連続で3000ボーダークリアまでもう少し。
栃木 が4232人、4258人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は3356人、2年目は3653人。3年目の今季は3954人に。京都と1勝1敗の痛み分け。先日5000人入ることが確認されたとチェアマン。4658人を超える数字が見られるのか。
千葉 が6443人、6717人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は4501人、2年目は5196人。3年目の今季は5165人に。代表戦でも使われた大きなポートアリーナで開催、今季最大の6700人超え。両日で13000人を超えた。
名古屋D が2845人、3514人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は2706人、2年目は2652人。3年目の今季は2785人に。ワイルドカード争いの淵にいる名古屋D、平日が多い今季で昨年は超えている、動員も僅かながら上昇傾向。
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次に、B2の観客動員数を見てみる。
以下、動員上位のベスト5。
1位 熊本 2632人
2位 仙台 2578人
3位 広島 2169人
4位 島根 1757人
5位 茨城 1674人
2000人台が3チーム。熊本、仙台、広島。
1000人台が12チーム。島根、山形、茨城、福島、青森、FE名古屋、東京Z、西宮、愛媛、信州、奈良、群馬。
1000人以下が3チーム。八王子、金沢、香川。
1試合あたりの平均は、1454人(-6人)。前節よりダウン。1500人まではもうすこし。
平均1500人以上のチームは、7チーム。一番近いのは現在、青森1375人。
青森 が1202人、1398人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は1730人、2年目は1587人。3年目の今季は1375人に。Bリーグが開幕して平均が下がっている青森、メインアリーナがややあやふやなのもその理由かもしれない。
山形 が1701人、2224人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は1572人、2年目は1713人。3年目の今季は1616人に。すぐ隣でJ2が開幕したのと、仙山戦で仙台ファンが沢山かけつけてくれて動員が伸びた。
福島 が1179人、1416人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は1176人、2年目は1441人。3年目の今季は1102人に。先日B2ライセンスが交付され、黒字も確からしいとチェアマン。3年連続赤字の6チームからは脱出できそう。
茨城 が1549人、1644人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は1047人、2年目は1592人。3年目の今季は1674人に。会場が満員で立ち見も出ていたが数字は意外とおとなしめ。近く5000人アリーナが出来上がるので注目。
東京Z が1432人、1839人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は1088人、2年目は1401人。3年目の今季は1224人に。今節は開幕に続く大きな動員数で平均をあげた。去年よりは平均は低めだが、1年目のように極端に少ない動員数は見られなくなった。
奈良 が1316人、1212人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は1087人、2年目は1007人。3年目の今季は1136人に。15000人プロジェクトを終えてからもずっと4ケタ、平均以上はキープしている。3ケタが出ていた今季の前半が少しもったいなかった。
島根 が1717人、2035人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は1501人、2年目は2239人。3年目の今季は1757人に。サブアリーナでも大きな動員。2連勝で西地区1位、引き続き熊本と争っている。B2で一番の激戦区。
FE名古屋 が910人、1127人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は888人、2年目は1605人。3年目の今季は1306人に。今節は少な目、去年が飛躍的な伸びだったので今季は大人しい数字が並ぶ。B2で4位、ワイルドカードはまだ狙えそう。
香川 が1298人、1268人。
平均の動員数、Bリーグ初年度は755人、2年目は965人。3年目の今季は927人に。平均を大きく上げて1000人平均に近付いた。Bリーグ開幕以来まだ届いていないのであと73人、平均1000人を達成したいとこ。
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B3リーグはBリーグとは運営団体が違うので、ルールやレギュレーションが違う。
B3リーグは、ファーストステージ、レギュラーシーズン、ファイナルステージと3つのステージを戦い、各ステージの合計ポイントで最終順位を競う。今は2番目のレギュラーシーズンの終盤。今節でちょうどレギュラーシーズンは終わり。次節からはファイナルステージ。今節が終わるとチームにステージポイントが加算される。
B1/B2リーグの2つはBリーグが運営、B3リーグを運営しているのはB3リーグなので、正確にはB3リーグはBリーグとは言えない。それぞれ運営している企業が異なる。が、Bリーグの取引先・子会社のような感じなので、当ブログではB3リーグも”Bリーグ”という言葉でひとまとめにしている。
B3はプロチーム・実業団の混合リーグのため、シーズン通して参加するチーム、シーズンの一部だけ参加するチームなどさまざま。よって試合数も異なる。合計10チームのうち、ファーストシーズンに参加するのが7チーム。レギュラーシーズンは実業団3チームが加わり計10チームで争い、最後のファイナルステージは実業団が抜けてまた7チーム。
ファーストシーズン、レギュラーシーズンを終えて順位は以下の通りになった。東京EXと越谷の一騎打ちか。
ここにこれからはじまるファイナルステージのポイントが加算されて、シーズン1位が決まる。
今節のホーム戦は、 アイシンAW 越谷 岐阜 鹿児島 岩手 の5つ。
岐阜や鹿児島が今季一番の4ケタ。まだ平均4ケタはいないものの一番多いのは岩手と埼玉。ただし今年の入替戦の候補、成績が上位のチームは東京EXか越谷。東京EXのアリーナに進展があったということで入替戦に上がってくるかもしれない。
最後に、B1/B2/B3、すべてのチームを合わせた平均動員ランキング。B2のチームだけどB1より動員数が高い、B1のチームだけどB2のチームに抜かされたなど、リーグをまたいでBリーグ全体で何位かがわかるように。下位リーグは上位リーグを超えるのが理想形。
赤がB1、黄色がB2、紫がB3。見やすいように色分けしている。目視で上位リーグのどの辺に食い込んだか、または下位リーグの何チームに抜かされた、など視覚的に立ち位置がわかりやすいように。
B1は18チーム、B2は18チーム、B3は7チーム、基本は計43チーム。全体の位置の把握に役立てば幸いだ。
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