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2/9 今日の短文つぶやきコラム:特別指定選手は試合出場させてほしい [短文つぶやきコラム]

山形ワイヴァンズの登録選手が15人に達した。


もともとやや多めの選手13人登録していたワイヴァンズに、特別指定選手の斎藤選手、秋山選手が入って、合計15人になった。通常1チーム12人のところがほとんどなのでこれがMAX。15人のチームはいまだ見たことがない、と思う。


以下、今日のバスナビさんの選手一覧の画像。Bリーグの情報やスタッツに興味がある人にはバスナビさんは凄く便利。


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チームのロスター(ベンチ)には12人までしか入れない。


15人だと、毎回3人がユニフォームを切れずベンチに入れない算段だ。


元々ワイヴァンズはガード多めでプレイタイムやベンチ入りの競争が激しいが、ガード陣の競争がさらに激化する。


選手にとっては、ベンチに登録されるのも、プレイタイムを得るのも大変だ。





特別指定選手を取る以上は試合に出して使ってほしい、と思う。


大学や高校のバスケチームに所属しながら、プロチームにも所属できる制度、特別指定選手。


部類としてはアマチュアなので、給料は発生しない。期間は3月末まで。あと2か月弱。


チームとしては、育成や選手層の強化・補充にも使える。選手としても、高校や大学バスケのシーズンが終わってバスケ休みに入った時間をうまく活用して、プロチームと一緒に練習・試合出場、など休みをうまくバスケに活用できる。


すでにプロバスケ選手として活動している選手と話が出来たり練習出来たり、学生やアマチュアとはまた一線を画した人達と時間を共有にできる機会はなかなかないし、自分の実力が実際にプロの世界でどのくらい通用するかを試すこともできるし、学生選手側としてもプロチームを自分のために上手く活用できる、有意義な制度だと思う。


だからこそ、取る以上は試合出場させてほしい。





山形で言えば高校生の斎藤選手、大学生の秋山選手。


獲得はしたが練習だけ、実際の試合出場はなし、プレイタイムはほんの僅か、これは出来ればやめて欲しい。


実際に選手として試合中にプレイタイムを与えられるかは実力の世界なので仕方ないが、残り1分で15点差のリード、または残り3分で20点差のビハインド、こんな時には積極的に使ってほしいところ。


観客目線でも意図は伝わる。「なんだ、入ったばかりの選手を出場させて試合諦めたのか」なんて思わないと思う。


プロの世界では通用しない理想論かもしれないが、獲得した以上は、出場の機会は与えて欲しい。


さらに山形はルーキーの宮下、小川のガード陣もいる。みな、日々プレイタイムを獲得するために練習しているので、ガード陣の競争が激しい都合上、上記の感情論でプレイタイムは簡単に得られないかもしれない。出場はおろかベンチ入りも大変だ。


試合内容もだが、まずは今日のロスターの12人の中で、誰が選ばれた、誰が外された、この競争も今の山形ワイヴァンズの見どころの1つだと思った。


当方はBリーグの規約を制作した人でもなければBリーグの社長でもない。普通の一個人。ただの観客。当方の認識は100%正解なはずはない。間違いや認識違い、勘違いなども普通にある。Bリーグ規約の特別指定選手のところを載せておく。詳しくは、正確には自分で確認。





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