2/18(土) 東京エクセレンス vs 山形ワイヴァンズ game1! [山形ワイヴァンズ情報/試合結果]
2/18(土) 板橋区の小豆沢体育館にて、東京エクセレンスとアウェイで対戦、game1!
前節、強豪の熊本を100点ゲームで破って勢いのある東京EX。
中地区4位の13勝の東京EXと、東地区3位の19勝のワイヴァンズがぶつかる!
去年、2015-16シーズン、同じNBDLでしのぎを削っていた両チーム。
さて、今日の結果はいかにっ!?
1Q 東京EX 16-23山形
2Q 東京EX 7-12山形
3Q 東京EX 26-21山形
4Q 東京EX 28-22山形
東京EX 77 - 78 山形
何とか逃げ切ったああ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
ひやひやもんっ!!
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勝利したものの東京EXのディフェンスに相当やられた!
山形には珍しくミスが多発!ターンオーバー17個!
シューターの目(さっか)が体調不良でお休み。愛媛戦で4/4の100%の4連発3点もあったように、目の外のシュートは武器なので、試合に休まないように早く体調を治して欲しい!
1Q、山形スタートが良い。コンスタントに得点を重ねていく。
相手のエンジンがかかる前にインサイドだけでコツコツ得点していく。
16-23と7点リード、出足のいいスタートを切る。
2Q目、互いの点数が止まる。
東京EXのシュートが外れまくる。本来リードを大きく広げるはずの山形、ポワンパスを何度も使い、全てカットされて相手ボールへ。シュートが外れているわけではなく、シュートを打っていない。
ポワンパスとは、外からポストプレイの選手に入れる時のフワンと浮かせるパスだが、このクォーターのポワンパスは中に入れるわけでもなく、普通の外から外のパスもポワンとやさしく浮かせている。
何か意図があるのかわからないが、ふんわりパスなので何度もスティールされている。
せっかくシュートを外しまくっている東京EXに、さらにシュートのチャンスを献上していた。
またふんわりパス、あ、また取られたの繰り返し。
3Q、ターンオーバーが続発。
マーカリ、マーカリ、マーカリ、よっしゃー3連続!からのターンオーバー。得点はプラマイゼロ。
セス、セス、セス、よっしゃー3連続!からのターンオーバー。得点はプラマイゼロ。
相手の攻撃力が勝ってリードを縮められたというよりは、ミスからの相手に得点される漢字。それを2回ほど。
リードはしているものの何か安定していない。
4Q、3分過ぎ、東京EXのディフェンスが冴えわたる。
疲れがたまる終盤にもかかわらず、前からアタック、足を使って動き回る。
山形はボールを前に運ぶことが出来ない。
ちょっとやりすぎだろ!と思うくらい審判の笛が鳴り響く。1分間に5回は山形にピー!3秒ごとにピー!ちょっと触ったらピー!こんなの初めて見たピー!秒数が全然進まないピー!Bリーグ全試合でもこのレベルはさすがに初だろピー!
まあホームなので仕方ないが、ちょっと露骨すぎやしないか。どうした審判。まあこれは逆の場合もあるから仕方ない。
山形を応援してるから愚痴を言ってるんじゃない。どうでもいいチームの試合でもこんな連続ピーがあったら違和感ありあり。
ただ選手も相当困っていた。「なんでピー」が5回も6回も連続で続くと、1Q~3Qの判定基準はどこ行った、と思わず言いたくなる。
東京EXの強いディフェンスに安定しない山形。完全に流れは東京EX。15点差くらいあったリードが「なぜピー」と自滅ミスと相手ディフェンスもあって一気に縮まってくる。
東京EXのライアンすごい。高さもある、中も強いし外は3点をびしびし決めてくる。今日だけで圧巻の32得点。しかも身長もあるせいかイン/アウトサイドかまわずシュート率が激高い。フリースローも沢山もらったが、ほぼ100%決めたのではないか。
ライアンを止めれずに5点差くらいまで縮まったものの、山形も粘り強く逆転を許さない。
ここで、あまりバスケで見られない山形のミスが相次ぎ、それを機に地道に得点していく東京EX。ついに1点差。
残り4秒1点差、流れ的には完全に東京EX。ブザービーターで逆転!といった流れ。
だが、コート外からボールを中にいれた瞬間、小島が値千金のスティール。そのまま試合終了!
今日で、20勝17敗。貯金3。
選手のみなさんおめでとう!
勝利はしたものの課題の残る内容。明日も同じ場所で東京EXとの再戦。
ここで、両チームのスタッツを見てみる。
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3P率:東京EX 38.1% ― 31.3%山形
2P率:東京EX 46.3% ― 60.5%山形
FT率:東京EX 71.4% ― 68.8%山形
リバウンド:東京EX 27 ― 40 山形
ターンオーバー:東京EX 15 ― 17 山形
アシスト―ターンオーバー:東京EX +1 ― -5 山形
山形の攻撃面だけ見ると完全に勝ち試合。2点シュート60%はなかなか見られない100点満点のスタッツ。
リバウンドも圧倒。13本の差。完全に勝ち試合のスタッツ。
にも関わらず逆転一歩まで追いつめられたのは、山形には珍しくターンオーバーの多発。
終盤の相手の激しいディフェンスもあったが、連続トラベリングや連続スティールされるなど、選手達も首を傾げながら少ししっくり来ていないままプレイしていた感があった。
また終盤はボールを前に運ぶこともかなり苦戦していた、解決策がないまま時間が過ぎた感じ。リードがあったから勝利はしたものの、時間があと1分あれば逆転されていた流れだった。
勝ち切ったというよりは、リードを削られたものの終了の時間が来た、という感じ。
残り4秒、1点差で相手ボール、流れは完全に東京EX、雰囲気的に逆転される場面で、小島が値千金のスティール。これがなかったらどんなシュートも入ってたような流れだった。
チームの主要スタッツとしては、
セス18点9R2ST、マーカリ11点12Rのダブルスコア、伊澤11点3R、ゲイリー2点10R2ST、佐藤10点2R1ST、佐々木9点、村上5点2R
セスが3点を2/5の40%、2点を5/6の83%、しかも連続3回で決めてリードを広げた。リバウンドも9個のダブルダブル間近。
マーカリがインサイドでダブルダブルの大活躍。ORも3本、相手の高いインサイドに大いに対抗。
伊澤も2点を3/4の75%、フリースローを5/7の71%で沈めて久々の2桁得点、11点。
ターンオーバーが高橋が6、ゲイリーが5と多く発生。相手ディフェンスのプレッシャーが強く誘発されてしまった感。明日は修正に期待。
明日も勝利目指してゴー!
選手のみなさんお疲れ様でした!
( ゚∀゚)o彡GOGO!!
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前節、強豪の熊本を100点ゲームで破って勢いのある東京EX。
中地区4位の13勝の東京EXと、東地区3位の19勝のワイヴァンズがぶつかる!
去年、2015-16シーズン、同じNBDLでしのぎを削っていた両チーム。
さて、今日の結果はいかにっ!?
1Q 東京EX 16-23山形
2Q 東京EX 7-12山形
3Q 東京EX 26-21山形
4Q 東京EX 28-22山形
東京EX 77 - 78 山形
何とか逃げ切ったああ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
ひやひやもんっ!!
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勝利したものの東京EXのディフェンスに相当やられた!
山形には珍しくミスが多発!ターンオーバー17個!
シューターの目(さっか)が体調不良でお休み。愛媛戦で4/4の100%の4連発3点もあったように、目の外のシュートは武器なので、試合に休まないように早く体調を治して欲しい!
1Q、山形スタートが良い。コンスタントに得点を重ねていく。
相手のエンジンがかかる前にインサイドだけでコツコツ得点していく。
16-23と7点リード、出足のいいスタートを切る。
2Q目、互いの点数が止まる。
東京EXのシュートが外れまくる。本来リードを大きく広げるはずの山形、ポワンパスを何度も使い、全てカットされて相手ボールへ。シュートが外れているわけではなく、シュートを打っていない。
ポワンパスとは、外からポストプレイの選手に入れる時のフワンと浮かせるパスだが、このクォーターのポワンパスは中に入れるわけでもなく、普通の外から外のパスもポワンとやさしく浮かせている。
何か意図があるのかわからないが、ふんわりパスなので何度もスティールされている。
せっかくシュートを外しまくっている東京EXに、さらにシュートのチャンスを献上していた。
またふんわりパス、あ、また取られたの繰り返し。
3Q、ターンオーバーが続発。
マーカリ、マーカリ、マーカリ、よっしゃー3連続!からのターンオーバー。得点はプラマイゼロ。
セス、セス、セス、よっしゃー3連続!からのターンオーバー。得点はプラマイゼロ。
相手の攻撃力が勝ってリードを縮められたというよりは、ミスからの相手に得点される漢字。それを2回ほど。
リードはしているものの何か安定していない。
4Q、3分過ぎ、東京EXのディフェンスが冴えわたる。
疲れがたまる終盤にもかかわらず、前からアタック、足を使って動き回る。
山形はボールを前に運ぶことが出来ない。
ちょっとやりすぎだろ!と思うくらい審判の笛が鳴り響く。1分間に5回は山形にピー!3秒ごとにピー!ちょっと触ったらピー!こんなの初めて見たピー!秒数が全然進まないピー!Bリーグ全試合でもこのレベルはさすがに初だろピー!
まあホームなので仕方ないが、ちょっと露骨すぎやしないか。どうした審判。まあこれは逆の場合もあるから仕方ない。
山形を応援してるから愚痴を言ってるんじゃない。どうでもいいチームの試合でもこんな連続ピーがあったら違和感ありあり。
ただ選手も相当困っていた。「なんでピー」が5回も6回も連続で続くと、1Q~3Qの判定基準はどこ行った、と思わず言いたくなる。
東京EXの強いディフェンスに安定しない山形。完全に流れは東京EX。15点差くらいあったリードが「なぜピー」と自滅ミスと相手ディフェンスもあって一気に縮まってくる。
東京EXのライアンすごい。高さもある、中も強いし外は3点をびしびし決めてくる。今日だけで圧巻の32得点。しかも身長もあるせいかイン/アウトサイドかまわずシュート率が激高い。フリースローも沢山もらったが、ほぼ100%決めたのではないか。
ライアンを止めれずに5点差くらいまで縮まったものの、山形も粘り強く逆転を許さない。
ここで、あまりバスケで見られない山形のミスが相次ぎ、それを機に地道に得点していく東京EX。ついに1点差。
残り4秒1点差、流れ的には完全に東京EX。ブザービーターで逆転!といった流れ。
だが、コート外からボールを中にいれた瞬間、小島が値千金のスティール。そのまま試合終了!
今日で、20勝17敗。貯金3。
選手のみなさんおめでとう!
勝利はしたものの課題の残る内容。明日も同じ場所で東京EXとの再戦。
ここで、両チームのスタッツを見てみる。
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3P率:東京EX 38.1% ― 31.3%山形
2P率:東京EX 46.3% ― 60.5%山形
FT率:東京EX 71.4% ― 68.8%山形
リバウンド:東京EX 27 ― 40 山形
ターンオーバー:東京EX 15 ― 17 山形
アシスト―ターンオーバー:東京EX +1 ― -5 山形
山形の攻撃面だけ見ると完全に勝ち試合。2点シュート60%はなかなか見られない100点満点のスタッツ。
リバウンドも圧倒。13本の差。完全に勝ち試合のスタッツ。
にも関わらず逆転一歩まで追いつめられたのは、山形には珍しくターンオーバーの多発。
終盤の相手の激しいディフェンスもあったが、連続トラベリングや連続スティールされるなど、選手達も首を傾げながら少ししっくり来ていないままプレイしていた感があった。
また終盤はボールを前に運ぶこともかなり苦戦していた、解決策がないまま時間が過ぎた感じ。リードがあったから勝利はしたものの、時間があと1分あれば逆転されていた流れだった。
勝ち切ったというよりは、リードを削られたものの終了の時間が来た、という感じ。
残り4秒、1点差で相手ボール、流れは完全に東京EX、雰囲気的に逆転される場面で、小島が値千金のスティール。これがなかったらどんなシュートも入ってたような流れだった。
チームの主要スタッツとしては、
セス18点9R2ST、マーカリ11点12Rのダブルスコア、伊澤11点3R、ゲイリー2点10R2ST、佐藤10点2R1ST、佐々木9点、村上5点2R
セスが3点を2/5の40%、2点を5/6の83%、しかも連続3回で決めてリードを広げた。リバウンドも9個のダブルダブル間近。
マーカリがインサイドでダブルダブルの大活躍。ORも3本、相手の高いインサイドに大いに対抗。
伊澤も2点を3/4の75%、フリースローを5/7の71%で沈めて久々の2桁得点、11点。
ターンオーバーが高橋が6、ゲイリーが5と多く発生。相手ディフェンスのプレッシャーが強く誘発されてしまった感。明日は修正に期待。
明日も勝利目指してゴー!
選手のみなさんお疲れ様でした!
( ゚∀゚)o彡GOGO!!
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【B.LEAGUE B2 第19節 Game37】
— パスラボ山形ワイヴァンズ (@wyverns_y) 2017年2月18日
第3Q : 59秒
東京EX 47 - 56 山形
# 9佐藤正成の3Pシュート!! #山形ワイヴァンズ pic.twitter.com/hcDtEPFJwB
【B.LEAGUE B2 第19節 Game37】
— パスラボ山形ワイヴァンズ (@wyverns_y) 2017年2月18日
第4Q 3:41
東京EX 65 - 72 山形
# 14高橋祐二のゴール下シュート!! #山形ワイヴァンズ pic.twitter.com/pYFtt1l1nz
【本日のハイライト】
— パスラボ山形ワイヴァンズ (@wyverns_y) 2017年2月18日
第4Q 1:09
東京EX 74 - 78 山形
# 15セスが執念でシュートを決めた瞬間。
会場で、スポナビで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!#山形ワイヴァンズ pic.twitter.com/rxTTkFGsdj
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