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2/19(日) 東京エクセレンス vs 山形ワイヴァンズ game2! [山形ワイヴァンズ情報/試合結果]

2/19(日) 板橋区の小豆沢体育館にて、東京エクセレンスとアウェイで対戦、game2!

昨日は東京EXの終盤の追い上げから何とか逃げ切った勝利だった。

今日も、中地区4位の13勝の東京EXと、東地区3位の20勝のワイヴァンズが再びぶつかる!

さてさて今日の結果はどうなるのっ!?


1Q 東京EX 18-17山形
2Q 東京EX 16-12山形
3Q 東京EX 20-28山形
4Q 東京EX 20-13山形


東京EX 74 - 70 山形
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やられたああああ。゚・('A`)・゚。。゚・('A`)・゚。!!

ぐはああああ!!






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最後まで健闘したものの3点シュートに嫌われたゲーム!

それ以外は全て勝ちゲームのいい内容だった気がする!


今日も、シューターの目(さっか)が体調不良でお休み。愛媛戦で4/4の100%の4連発3点もあったように、目の外のシュートは武器なので、試合に休まないように早く体調を治して欲しい!

前半1Q2Q、昨日と逆の展開。

東京EXが昨日の修正をしたのか、リードをしながら有利に試合を進める。

東京EXの3点が調子いい。連続で決まって流れを持って行こうとする。

山形は食い下がる。

前半は34-29と5点ビハインドで終える。


3Q始まってすぐ東京EXの連続攻撃。

山形の3点が決まらない間にスピードからの速攻と3点シュートを適時決めてくる。

点差が15点くらい離れて山形タイムアウト。

昨日とは逆に、山形がオールコートプレスでディフェンスから流れを掴む。

前から激しくアタック、ボールを簡単に運ばせない。

スティールもあって山形の連続攻撃、反撃が始まった。

マーカリがインサイドで大活躍。

2m以上の2人に囲まれながらオフェンスリバウンドを取って、そのまま2人を振り切ってインサイド。

つえー。

逆に3点リードして最終クォーターへ。


4Q、東京EXが連続得点で再度逆転する。

山形も食い下がって点差を広げさせない。

残り1分くらいで70-65。やや攻め手に欠いた山形、残り時間を考えてマーカリが3点シュート。

これが決まってもう勝負はわからなくなった。

残り10秒ほどで72-70、セスの3点シュート。これがリングに嫌われてリバウンドを相手に取られる。

逆転の望みを最後まで捨てず、残り3秒でファールゲームに持ち込むが、相手がフリースローを2つ決めて74-70。そのまま終了!


今日で、20勝18敗。貯金2。

選手のみなさんお疲れ様でした!

次回はアウェイで鹿児島レブナイズとの対戦。アウェイの中でも一番遠い移動なので、移動だけでも疲れると思う。

強力なセンターとシューターを擁する鹿児島、油断をしたら足元をすくわれる。

ここで、両チームのスタッツを見てみる。
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3P率:東京EX 41.7% ― 16.0%山形
2P率:東京EX 36.4% ― 42.3%山形
FT率:東京EX 63.2% ― 77.8%山形

リバウンド:東京EX 45 ―53 山形
ターンオーバー:東京EX 10 ― 9 山形
アシスト―ターンオーバー:東京EX +6 ― -1 山形


3点シュートの成功率以外はすべて、山形が勝っている。

互いに素晴らしいスタッツ。目立つのが東京EXと山形の3点シュートの差。

せめて調子が悪い中でも3点シュートがあと1~2本決まってくれていれば…。勝負にたらればは意味なしだが、たとえ2本決まっても3点シュート率24%なので十分に低い数字。

相手の3点はややフリーでのシュートが多かったのでそこが悔やまれる。

昨日と違って相手ディフェンスのプレッシャーからのミスもほぼなく、しかもフリースローもばんばん決まった。

3点シュート以外はすべて勝ちスタッツだったし、ディフェンスや試合内容も勝っていたと思う。

決して自滅のミスが多発したりディフェンスが悪くて負けたわけではない。だからこそ結果は結果だが悔しい。選手は誰よりも一番悔しい想いをしているだろう。


チームの主要スタッツとしては、

マーカリ20点15Rのダブルスコア、村上14点4R2ST、伊澤10点7R、山本6点2R4ST、ゲイリー2点6R、佐々木5点3R、佐藤7点2R。

マーカリが大活躍。2mを超す外国人2人に囲まれたインサイドでも強気でシュート、強引に得点やリバウンドを重ねていた。オフェンスリバウンド7個はBリーグ全試合を調べてもなかなか見ることができない数字。古巣相手に2日連続のダブルダブル。

ファールゲームもあり最終スコアこそ4点だが、実質1点を争う勝負だったので、高いフリースローは頼もしかった。山本も3点シュートファールのときに3本連続で決めて4/5の80%、インサイドで奮起した伊澤もファールをもらって4/5の80%。

リバウンド数もターンオーバーの少なさとディフェンス面も勝ち、2点シュートやフリースローもすべて勝ち、それらをすべて上回る東京EXの3点シュートの調子の良さと山形の調子の悪さが響いてしまったか。



東地区1位の群馬が1勝1敗、差を縮めるチャンスで勝ち切れず。ゲーム差は変わらず5.0ゲーム!

選手のみなさんお疲れ様でした!

( ゚∀゚)o彡GOGO!!





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