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1/28(土) バンビシャス奈良 vs 山形ワイヴァンズ game1! [山形ワイヴァンズ情報/試合結果]

1/28(土) 奈良県の大和郡山市総合公園にて、バンビシャス奈良とアウェイで対戦、game1!

16節、B2も後半戦に突入、選手達は現在、別地区の交流戦の最中!

B2中地区5位、9勝21敗、前回熊本にも勝っているバンビシャス奈良と、東地区3位のワイヴァンズがぶつかる!

前節の両チームの勢いには差があるが、気分一新でアウェイで勝利を収めて欲しい!


ワイヴァンズは去年NBDLリーグ、バンビシャス奈良はbjリーグ、違うリーグだったので、対戦経験はなし!


基本知識として、bjリーグは東12チーム、西12チームの日本バスケプロリーグ。

そこで奈良は去年、西地区で9位。bjリーグはBリーグに統合されて去年を以て廃止。

奈良のスタッツや選手などに関しては先日のブログにて⇒http://wvouen.blog.so-net.ne.jp/2017-01-24


さて、今日の結果どうなる!?


1Q 奈良 20 - 23 山形
2Q 奈良 21 - 16 山形
3Q 奈良 25 - 23 山形
4Q 奈良 13 - 19 山形



奈良 79 - 81 山形

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村上のブザービーター来たあ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━

よっっっしゃああああああーー!!






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山形がアウェイで奈良に勝利!

最後の2秒で勝負を決めた!



1Qは山形23点、奈良20点と、山形にしては高得点の良いペース。

最近スタートが調子悪い山形だけに、気を引き締めて出した結果。

ここ最近は、前半で20点差のようなことが多発したのでまずまずの出足ではないだろうか。

3点は1/5と不満足だが、マーカリの5/5を筆頭に全員がインサイドで奮起。9/11の81%で得点。

山形にシーソーが傾いて、全員でリバウンドをとって、1Qは有利に進める。


続く2Qも押しも引かれぬ一進一退。

41-39の2点ビハインドではあるが、ほぼ互角の勝負。

奈良のシュート率が上がり、山形のシュート率が下がった分、シーソーが奈良に傾いた。

新戦力のウッドベリーが得点とリバウンドでチームハイ、前半だけで11点。

ただ2Qもマーカリがインサイドで奮起。得点とリバウンドでチームハイ、奈良のリードを広げさせない。

前半だけで脅威の18点6R!

(」゚∇゚)」<ナイスマーカリ!ありがとうマーカリ!

ゲイリーも4点5R。マーカリとともにインサイドで奮起。

前半戦は41-39、2点のビハインドで終える。




後半戦3Q、いきなり山本が3点を決めて逆転するものの、奈良もすぐに返して43-42の1点差。

だがしかし、立て続けに佐藤の3点が冴える。

3点シュート3連発で47-48と山形が逆転、1点リード。

佐藤がもう一発3点。開始早々、山形の3点シュートが4/4の100%。

マーカリもインサイドを決めて、49-53と4点リードする。

(」゚∇゚)」<いけいけ山形!押せ押せ山形!

たまらず奈良がタイムアウト!作戦会議!

奈良が連続得点を重ねて再度逆転。まさにシーソーゲーム。踏ん張り時。

残り1分。60-60の同点。さらに奈良が2点を決めて一歩リードする。

66-62、4点ビハインドで終了。


ラスト4Q、マーカリが序盤で奮起。得点決めてバスケットカウントワンスロー。

佐藤と村上が立て続け2点を決めて、68-70で逆転、2点リード。

最終4Q、出だしのペースは山形。その流れを奈良がタイムアウトで断ち切る。

高橋が走ってそのまま速攻。さらに伊澤が2連発。3点シュートは使わず2点攻撃。7/10の70%で確実に決めていく。

4Qで奈良2点、山形14点。逆転し、8点差をつけて残り6分。まだまだ勝負はわからない。

奈良が一気に追い上げてくる。残り2分で3点差。山形のリードはほぼない。

山形たまらずタイムアウト。最後の2分、3点リード、この点差を広げられるかが勝負。

逃げると負けだ、ここからさらに10点リード目指して頑張って欲しいと思った。頑張れワイヴァンズ、踏ん張れワイヴァンズ!

奈良が会心の3点を決めて79-79の同点に。



奈良の猛攻が続く。残りは1分ちょい。

残り2秒、村上が外から2点シュートを打つ。

ゴールに吸い込まれ、ブザーが鳴って、ブザービーター。

79-81の2点差で山形が辛くも勝ち切った。


今日で、15勝16敗。借金1。

一進一退のシーソーゲームを制したのは残り2秒のシュート!

明日も奈良との対戦。

こんな厳しい試合展開だったが、明日も厳しい展開が予想できるので是非勝って弾みをつけていただきたい。


ここで、両チームのスタッツを見てみる。
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3P率: 奈良 36.4% ― 57.1% 山形
2P率: 奈良 52.4% ― 53.1% 山形
FT率: 奈良 78.6% ― 41.7% 山形

リバウンド: 奈良 22 ― 45 山形
ターンオーバー: 奈良 9 ― 20 山形



リバウンドを倍以上の山形。シュート成功率も高くて、圧倒的な勝ち試合のスタッツ。

にも関わらず僅差の勝負なのは、ターンオーバーが20回と過去最高レベルに多く、奈良の2倍以上。フリースローの低さも目立つ。

山形が自滅のミスで20回相手に攻撃チャンスを与えたことが苦しい展開を招いたか。奈良のディフェンスが光ったか。どちらかはわからない。

勝ったものの、80点の点数の取り合いは基本山形は不利なので、本来は負け試合だったかもしれない。

それでもリバウンドを相手の倍以上、3点と2点シュート率が高い数字だったから、負け試合の展開でもギリギリ勝てたという展開だと思う。

3点の4連発を100%で決めた佐藤と山本の後半戦の入り、あれがかなりデカイ。マーカリのインサイドは終始大活躍。

まずは前回の悪い流れ、4連敗の流れを断ち切って勝利。

ヤッター( ゚∀゚)o彡おめでとう!


チームの主要スタッツとしては、

マーカリ24点14Rのダブルダブル、ゲイリー6点11R1ST、村上12点2R、山本9点1R3AS、佐藤14点1R、小嶋4点4R1ST。

取るのが難しいオフェンスリバウンドをマーカリ5本、ゲイリー5本、と攻守のインサイドで大活躍。

村上が3点を2/4、2点を3/4と高い確率で沈め、佐藤の3点が5/7の71%で決めてくれたのも大きい。3P率に苦しんでいる最近の山形には珍しく、3点が8/14の57%の数字。

先日復帰した伊澤も調子を上げてきてるので、今後はさらに爆発を期待したい。

よく試合をする前から「2連勝を目指す」という言葉を聞くが、試合の前から連勝を意識するのではなく、次の1戦だけを意識して、後から振り返ったら結果的に連勝していた、という見方の方が個人的には好きな見方だ。

2連勝よりまずは今日の1勝だけを。

選手にありがとう!お疲れ様!明日もファイト!

イエイ、明日もいけるぜ!


( ゚∀゚)o彡GOGO!!





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