1/29(日) バンビシャス奈良 vs 山形ワイヴァンズ game2! [山形ワイヴァンズ情報/試合結果]
1/29(日) 奈良県の大和郡山市総合公園にて、バンビシャス奈良とアウェイで対戦、game2!
昨日は劇的な村上のブザービーターを決めたものの、最後の1秒まで熾烈な争い。
残り1秒まで79-79の同点、最後の最後で山形が決めた貴重な展開。
今日も厳しい展開が予想される。
さて、今日の結果どうなるのっ!?
1Q 奈良 19 - 10 山形
2Q 奈良 26 - 18 山形
3Q 奈良 11 - 23 山形
4Q 奈良 10 - 23 山形
奈良 66 - 74 山形
山形勝ったあああ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━
うっしゃあああああ!!
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前半と後半、バスケの流れがはっきりと見えた試合!
山形のディフェンス力で上回った勝利!
1Q、19-10で山形が9点ビハインド。
昨日と同様、リバウンドは7-13と倍近くとっているのだが、ターンオーバーが2-5と奈良の倍以上。
このままだと昨日と同じターンオーバー20個ペース。
20回相手に攻撃権を渡せば、50%でシュートを決められても、ミスから無駄に20点をプレゼントする計算になる。
このクォーター、特別大きなシュート率の差などはないのだが、なぜか点数がダブルスコアレベル、9点も離れた。
2Q、伊澤と佐藤がペイント内外から得点をして出だし良いスタート。
開始3分で、21-17の4点ビハインドまで追い上げる。
すでに伊澤が10得点。シュートタッチがいいのか調子がいいのか、波に乗っているぞ。伊澤にボールを集めているのか、シュート回数も一番多い。
27-19の8点差。ここまで奈良の2点が57%に対して、山形は33%。インサイドの得点の正確さで点差が離れているのか。
奈良の連続得点。32-21の11点ビハインド。このクォーターでもターンオーバーが山形3本。残り4分を残して現在、2Qの2点シュート率が奈良62%、山形25%、単にシュート率の差とターンオーバーの多さが点差の原因かと思われる。
残り3:54、山形がたまらずタイムアウト。悪い流れを断ち切りたい。
奈良が得意の3点も4/6の66%、連続で高確率で決まって、奈良の怒涛の攻撃。45-26の19点ビハインド。流れにのって勢いで攻撃してくる。
ウッドベリーの活躍や奈良のディフェンスも冴え、点差を縮められない。前半を45-28の17点ビハインドで終了する。90得点のハイペースは山形の負け試合ペース。後半に期待。
3Q、2-8と山形が出足好調。開始早々、連続得点で11点ビハインドまで縮める。
HCの言うハードなディフェンスが当たる。さらに村上が中で2点いれて9点差にしたところで、奈良が堪らずタイムアウト。
山形の3点も効果的に決まり、残り4分54-46の8点ビハインド。昨日に続いて、マーカリもインサイドとリバウンドで大活躍。
奈良の焦りか、ターンオーバー連発。3Qだけで5本。明らかにさっきと流れが違う。シーソーが山形に傾く。
山本が3点シュートを決めて3点差!よっしゃ行けるぜ!奈良もすぐ返して5点差!くそっ!
山形の猛攻撃で一気に点差を縮めていく。56-51の5点差で3Qを終了する。
4Q、山形が走る。4分間奈良が無得点。7点RUNで一気に逆転。
56-58の2点リード。前半とは明らかに流れが違う。前半はターンオーバーが山形多く、後半は明らかに奈良が多く、真逆の流れになった。シーソーが大きく傾いている。
さらに11点RUNで6点リードに。奈良がタイムアウトを取らない。後20秒でオフィシャルTOだからか。
マーカリとゲイリーがリバウンドを支配。セスも村上も得点をし、まさかの0-13。13点のRUN。
残り4分、まだ奈良はフリースローの1点しか取れていないのに対し、山形は勢いのままに17得点!5点ビハインドから一気に11点リードに突き放す!
しかし、まだまだ逆転される点差!油断せずにさらにいけいけ!完全に勢いがきてるときは守りを考えずに攻撃一辺倒じゃ!
このクォーター、奈良の11本のシュートが全てリングに嫌われる。山形は16本うって7本入っている。リバウンドも倍近くとっていて、ターンオーバーも1本のみ。
最後に奈良が反撃、残り1分、63-70の7点差まで詰め寄る。バスケの4Qであれば、普通に逆転可能な点差。油断は禁物。もう1本だ!もう1本で試合を決定づけられる。
ここで奈良がファールゲームに。しかし高橋が落ち着いてフリースローを2本決めて9点差に。この2点、これは試合を決定づけるという意味で正直デカイ!
そのまま試合の笛がなってゲームセット! ピピーー!!
(」゚∇゚)」<よっしゃあああああ!
今日で、16勝16敗。勝敗タイ。
後半の山形のカチカチのディフェンスが炸裂!前半の借りをしっかりと返した!
選手の皆さん、アウェイ2連戦お疲れ様でした!
来週はホームで、B2リーグ1位の熊本ヴォルターズとの対戦。
B2で一番熾烈な西地区上位とのホームばかりで辛い所だが、勝機は十分にある。
まずは熊本の初戦を制してホームが盛り上がることを期待して、応援したいところだ。
ここで、両チームのスタッツを見てみる。
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3P率: 奈良 28.0% ― 28.6% 山形
2P率: 奈良 51.3% ― 44.0% 山形
FT率: 奈良 33.3% ― 54.5% 山形
リバウンド: 奈良 31 ― 52 山形
ターンオーバー: 奈良 15 ― 11 山形
前半ターンオーバーが8本くらいの山形、後半はほぼミスなしの締まったハードなディフェンス。
マーカリとゲイリーのリバウンドと、ターンオーバーの少なさで勝った、良いスタッツ。
HCの求めるハードなディフェンスをしっかりこなして、それが試合の中で上手く機能した結果の数字ではないだろうか。
前半のビハインドが17点と大きかっただけに、選手が必死にプレイした結果の数字。
前半で45点とられ、あわや80点オーバーの負け試合ペース、というところで、相手を60点に抑える山形の勝ちペースにもっていった山形のガード陣のゲームメイクにも拍手を送りたいと思った。
とにかくおめでとう!
チームの主要スタッツは、
マーカリ14点14Rの2日連続のダブルダブル、高橋14点4R2ST、ゲイリー7点8R1ST、セス6点8R1ST、村上13点3R1ST、伊澤10点3R、小島3点2R2ST
取るのが難しいオフェンスリバウンドをマーカリ6本を筆頭に、ガード陣も取りにいって合計19本。リバウンドは完全に上回っている。
高橋が3点を2/3の66%、フリースローを6/8の75%で沈める。特に4Qの最後、ファールゲームの2本は試合を決定づける大きな2本だった。
選手にありがとう!お疲れ様!ゆっくり休んで下さい!
次回はホームでB2リーグ1位の熊本ヴォルターズ。
強敵だが、大いに勝機あり!
( ゚∀゚)o彡GOGO!!
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昨日は劇的な村上のブザービーターを決めたものの、最後の1秒まで熾烈な争い。
残り1秒まで79-79の同点、最後の最後で山形が決めた貴重な展開。
今日も厳しい展開が予想される。
さて、今日の結果どうなるのっ!?
1Q 奈良 19 - 10 山形
2Q 奈良 26 - 18 山形
3Q 奈良 11 - 23 山形
4Q 奈良 10 - 23 山形
奈良 66 - 74 山形
山形勝ったあああ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━
うっしゃあああああ!!
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前半と後半、バスケの流れがはっきりと見えた試合!
山形のディフェンス力で上回った勝利!
1Q、19-10で山形が9点ビハインド。
昨日と同様、リバウンドは7-13と倍近くとっているのだが、ターンオーバーが2-5と奈良の倍以上。
このままだと昨日と同じターンオーバー20個ペース。
20回相手に攻撃権を渡せば、50%でシュートを決められても、ミスから無駄に20点をプレゼントする計算になる。
このクォーター、特別大きなシュート率の差などはないのだが、なぜか点数がダブルスコアレベル、9点も離れた。
2Q、伊澤と佐藤がペイント内外から得点をして出だし良いスタート。
開始3分で、21-17の4点ビハインドまで追い上げる。
すでに伊澤が10得点。シュートタッチがいいのか調子がいいのか、波に乗っているぞ。伊澤にボールを集めているのか、シュート回数も一番多い。
27-19の8点差。ここまで奈良の2点が57%に対して、山形は33%。インサイドの得点の正確さで点差が離れているのか。
奈良の連続得点。32-21の11点ビハインド。このクォーターでもターンオーバーが山形3本。残り4分を残して現在、2Qの2点シュート率が奈良62%、山形25%、単にシュート率の差とターンオーバーの多さが点差の原因かと思われる。
残り3:54、山形がたまらずタイムアウト。悪い流れを断ち切りたい。
奈良が得意の3点も4/6の66%、連続で高確率で決まって、奈良の怒涛の攻撃。45-26の19点ビハインド。流れにのって勢いで攻撃してくる。
ウッドベリーの活躍や奈良のディフェンスも冴え、点差を縮められない。前半を45-28の17点ビハインドで終了する。90得点のハイペースは山形の負け試合ペース。後半に期待。
【B.LEAGUE B2 第16節 Game32】
— パスラボ山形ワイヴァンズ (@wyverns_y) 2017年1月29日
第2Q終了
奈良45-28山形
後半も応援お願い致します!#山形ワイヴァンズ #Bリーグ pic.twitter.com/JOuJIjZ5dy
3Q、2-8と山形が出足好調。開始早々、連続得点で11点ビハインドまで縮める。
HCの言うハードなディフェンスが当たる。さらに村上が中で2点いれて9点差にしたところで、奈良が堪らずタイムアウト。
山形の3点も効果的に決まり、残り4分54-46の8点ビハインド。昨日に続いて、マーカリもインサイドとリバウンドで大活躍。
奈良の焦りか、ターンオーバー連発。3Qだけで5本。明らかにさっきと流れが違う。シーソーが山形に傾く。
山本が3点シュートを決めて3点差!よっしゃ行けるぜ!奈良もすぐ返して5点差!くそっ!
山形の猛攻撃で一気に点差を縮めていく。56-51の5点差で3Qを終了する。
4Q、山形が走る。4分間奈良が無得点。7点RUNで一気に逆転。
56-58の2点リード。前半とは明らかに流れが違う。前半はターンオーバーが山形多く、後半は明らかに奈良が多く、真逆の流れになった。シーソーが大きく傾いている。
さらに11点RUNで6点リードに。奈良がタイムアウトを取らない。後20秒でオフィシャルTOだからか。
マーカリとゲイリーがリバウンドを支配。セスも村上も得点をし、まさかの0-13。13点のRUN。
残り4分、まだ奈良はフリースローの1点しか取れていないのに対し、山形は勢いのままに17得点!5点ビハインドから一気に11点リードに突き放す!
しかし、まだまだ逆転される点差!油断せずにさらにいけいけ!完全に勢いがきてるときは守りを考えずに攻撃一辺倒じゃ!
このクォーター、奈良の11本のシュートが全てリングに嫌われる。山形は16本うって7本入っている。リバウンドも倍近くとっていて、ターンオーバーも1本のみ。
最後に奈良が反撃、残り1分、63-70の7点差まで詰め寄る。バスケの4Qであれば、普通に逆転可能な点差。油断は禁物。もう1本だ!もう1本で試合を決定づけられる。
ここで奈良がファールゲームに。しかし高橋が落ち着いてフリースローを2本決めて9点差に。この2点、これは試合を決定づけるという意味で正直デカイ!
そのまま試合の笛がなってゲームセット! ピピーー!!
(」゚∇゚)」<よっしゃあああああ!
今日で、16勝16敗。勝敗タイ。
後半の山形のカチカチのディフェンスが炸裂!前半の借りをしっかりと返した!
選手の皆さん、アウェイ2連戦お疲れ様でした!
来週はホームで、B2リーグ1位の熊本ヴォルターズとの対戦。
B2で一番熾烈な西地区上位とのホームばかりで辛い所だが、勝機は十分にある。
まずは熊本の初戦を制してホームが盛り上がることを期待して、応援したいところだ。
ここで、両チームのスタッツを見てみる。
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3P率: 奈良 28.0% ― 28.6% 山形
2P率: 奈良 51.3% ― 44.0% 山形
FT率: 奈良 33.3% ― 54.5% 山形
リバウンド: 奈良 31 ― 52 山形
ターンオーバー: 奈良 15 ― 11 山形
前半ターンオーバーが8本くらいの山形、後半はほぼミスなしの締まったハードなディフェンス。
マーカリとゲイリーのリバウンドと、ターンオーバーの少なさで勝った、良いスタッツ。
HCの求めるハードなディフェンスをしっかりこなして、それが試合の中で上手く機能した結果の数字ではないだろうか。
前半のビハインドが17点と大きかっただけに、選手が必死にプレイした結果の数字。
前半で45点とられ、あわや80点オーバーの負け試合ペース、というところで、相手を60点に抑える山形の勝ちペースにもっていった山形のガード陣のゲームメイクにも拍手を送りたいと思った。
とにかくおめでとう!
チームの主要スタッツは、
マーカリ14点14Rの2日連続のダブルダブル、高橋14点4R2ST、ゲイリー7点8R1ST、セス6点8R1ST、村上13点3R1ST、伊澤10点3R、小島3点2R2ST
取るのが難しいオフェンスリバウンドをマーカリ6本を筆頭に、ガード陣も取りにいって合計19本。リバウンドは完全に上回っている。
高橋が3点を2/3の66%、フリースローを6/8の75%で沈める。特に4Qの最後、ファールゲームの2本は試合を決定づける大きな2本だった。
選手にありがとう!お疲れ様!ゆっくり休んで下さい!
次回はホームでB2リーグ1位の熊本ヴォルターズ。
強敵だが、大いに勝機あり!
( ゚∀゚)o彡GOGO!!
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