次のアウェイ対戦相手、バンビシャス奈良のスタッツと特徴を調べてみる [山形ワイヴァンズ情報/試合結果]
次の対戦相手、奈良県は「バンビシャス奈良」のスタッツと特徴を勝手に調べてみる。
バンビシャス奈良の今シーズン過去のスタッツだけから判断して、特徴をつかむのが目的。
奈良は現在、B2中地区5位、9勝21敗。
前回、B2リーグ1位の熊本に97-86で勝利。あわや100点ゲーム。2戦目も負けはしたものの、第4Qだけで40点を取って85-92。熊本から85点を奪っている。
勝率や順位は山形優勢だが、前回1位の熊本を破った奈良と、前回ダブルスコアで敗戦した山形では勢いが違う。1Qのスタートで大量ビハインドにならないように油断禁物で勝利してほしい。
奈良はbjリーグ出身、山形はNBDLリーグ出身。
J1とJ2のように、所属リーグが違うので、対戦経験はなし。
bjリーグは東12チーム、西12チームの去年まであった日本バスケプロリーグ。
そこで奈良は去年、西地区で9位。
Bリーグの開幕とともにリーグが一体化されたので、bj、NBL、NBDL、現在は去年までの複数リーグは廃止された。
B2リーグ、15位奈良 vs 8位山形の勝負!
特徴をまとめると、
3点シュートが武器の攻撃力あるチーム。前回の熊本戦で入ったばかりのウッドベリーが脅威的かつ未知数。
(一試合 75.3得点 / 77.7失点 / -2.4得失点差)
ちなみに山形は、
(一試合 67.3得点 / 70.1失点 / -2.8得失点差)
はじめに、
Bリーグ公式のチームランキングを見てみよう。
10位までが表示されている。
ちなみに山形ワイヴァンズのランキング入りは、
リバウンド5位 のみ。
マーカリとゲイリーのおかげでリバウンドが唯一のランキング入り。
他部門はすべてランキング外。つまり11位以下。
それに対して、奈良は4つランキング入り。
攻撃面に優れている。
B2リーグ18チーム中、
「バンビシャス奈良」
平均得点 7位
リバウンド -位
フリースロー成功率 10位
アシスト 7位
3P成功率 7位
スティール -位
ブロック -位
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まず奈良のメンバーを見てみる。
外国籍は3人。
3人とも200cm100kg超え。ゴリゴリのセンターというよりは全員F型。
パワーなら山形のマーカリとゲイリーの方が上、スピードは奈良か。
ただ外のシュートもありそうなので、インサイドは山形、アウトサイドは奈良に分があるか。
次に今年の個人スタッツを見てみる。
ウッドベリーが前回の熊本戦で大活躍、まだ2試合のみだが17点平均は脅威だ。
日本人選手の3点シュートの高さが際立つ。
スタメン勢は2点の確率もいい。
ゴリゴリのセンター型がいないため、リバウンドも突出した選手はいないが、ここは外国籍の仕事だろう。
平均10点取ってくる選手が3人、ここが間違いなく得点源になってくる。
攻撃力は奈良、ディフェンスは山形。
80点取られたら負け試合なので山形のガード陣のゲームメイクに期待。
次に今年のチームスタッツと順位を見てみる。
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守備力は山形が上。
リバウンドもターンオーバーの少なさも山形が勝っている。
いつものようにターンオーバーを1ケタ、リバウンド40本以上取って、ロースコアになるように山形がゲームを支配できるように期待したい。
シュート率は明らかに相手が勝る。
外のシュートも、中のシュートも。
その結果、得点能力も相手の方が一枚上。
今回に限らず、こういう場合はロースコアゲームが有利。
両チームが、同じ回数打つと、シュート率の期待値の理論で、相手の方が得点が高くなるので、
出来ればお互いにシュート回数の少ないロースコアが山形にとっては正攻法。
逆に点数の取り合いっこはリスク高い。
というより、山形は基本シュート率が低いがゆえ、
どのチームと戦っても同じことが言える。ハイスコアゲームは不利。
たとえ80点とられても85点取り返すのではなく、
80点取られたらそれ以上取り返すのは難しいので、
80点を取られないゲーム運び、が山形にとっては有利。
あくまで理屈上だが。
インサイドも有利だが、外の3点をどうやって抑えるか。
山形は3点を500本打って140本決めている。奈良は800打って270本決めている。 逆に2点シュート回数は山形が1500本、奈良は1250本。
奈良は3点に自信があるので沢山打つチームにスタッツからは見える。
シュート回数が全然違うので3点をバンバン決められるとキツイ。
確率いい選手が何人もいるから難しいところ。
山形は連敗中なのでアウェイで不利ではあるが、しっかり仮を返して欲しい。
(」゚∇゚)」< いけいけ山形ワイヴァンズ!
さあ、明日はどっちだ!?
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バンビシャス奈良の今シーズン過去のスタッツだけから判断して、特徴をつかむのが目的。
奈良は現在、B2中地区5位、9勝21敗。
前回、B2リーグ1位の熊本に97-86で勝利。あわや100点ゲーム。2戦目も負けはしたものの、第4Qだけで40点を取って85-92。熊本から85点を奪っている。
勝率や順位は山形優勢だが、前回1位の熊本を破った奈良と、前回ダブルスコアで敗戦した山形では勢いが違う。1Qのスタートで大量ビハインドにならないように油断禁物で勝利してほしい。
奈良はbjリーグ出身、山形はNBDLリーグ出身。
J1とJ2のように、所属リーグが違うので、対戦経験はなし。
bjリーグは東12チーム、西12チームの去年まであった日本バスケプロリーグ。
そこで奈良は去年、西地区で9位。
Bリーグの開幕とともにリーグが一体化されたので、bj、NBL、NBDL、現在は去年までの複数リーグは廃止された。
B2リーグ、15位奈良 vs 8位山形の勝負!
特徴をまとめると、
3点シュートが武器の攻撃力あるチーム。前回の熊本戦で入ったばかりのウッドベリーが脅威的かつ未知数。
(一試合 75.3得点 / 77.7失点 / -2.4得失点差)
ちなみに山形は、
(一試合 67.3得点 / 70.1失点 / -2.8得失点差)
はじめに、
Bリーグ公式のチームランキングを見てみよう。
10位までが表示されている。
ちなみに山形ワイヴァンズのランキング入りは、
リバウンド5位 のみ。
マーカリとゲイリーのおかげでリバウンドが唯一のランキング入り。
他部門はすべてランキング外。つまり11位以下。
それに対して、奈良は4つランキング入り。
攻撃面に優れている。
B2リーグ18チーム中、
「バンビシャス奈良」
平均得点 7位
リバウンド -位
フリースロー成功率 10位
アシスト 7位
3P成功率 7位
スティール -位
ブロック -位
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まず奈良のメンバーを見てみる。
外国籍は3人。
3人とも200cm100kg超え。ゴリゴリのセンターというよりは全員F型。
パワーなら山形のマーカリとゲイリーの方が上、スピードは奈良か。
ただ外のシュートもありそうなので、インサイドは山形、アウトサイドは奈良に分があるか。
次に今年の個人スタッツを見てみる。
ウッドベリーが前回の熊本戦で大活躍、まだ2試合のみだが17点平均は脅威だ。
日本人選手の3点シュートの高さが際立つ。
スタメン勢は2点の確率もいい。
ゴリゴリのセンター型がいないため、リバウンドも突出した選手はいないが、ここは外国籍の仕事だろう。
平均10点取ってくる選手が3人、ここが間違いなく得点源になってくる。
攻撃力は奈良、ディフェンスは山形。
80点取られたら負け試合なので山形のガード陣のゲームメイクに期待。
次に今年のチームスタッツと順位を見てみる。
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守備力は山形が上。
リバウンドもターンオーバーの少なさも山形が勝っている。
いつものようにターンオーバーを1ケタ、リバウンド40本以上取って、ロースコアになるように山形がゲームを支配できるように期待したい。
シュート率は明らかに相手が勝る。
外のシュートも、中のシュートも。
その結果、得点能力も相手の方が一枚上。
今回に限らず、こういう場合はロースコアゲームが有利。
両チームが、同じ回数打つと、シュート率の期待値の理論で、相手の方が得点が高くなるので、
出来ればお互いにシュート回数の少ないロースコアが山形にとっては正攻法。
逆に点数の取り合いっこはリスク高い。
というより、山形は基本シュート率が低いがゆえ、
どのチームと戦っても同じことが言える。ハイスコアゲームは不利。
たとえ80点とられても85点取り返すのではなく、
80点取られたらそれ以上取り返すのは難しいので、
80点を取られないゲーム運び、が山形にとっては有利。
あくまで理屈上だが。
インサイドも有利だが、外の3点をどうやって抑えるか。
山形は3点を500本打って140本決めている。奈良は800打って270本決めている。 逆に2点シュート回数は山形が1500本、奈良は1250本。
奈良は3点に自信があるので沢山打つチームにスタッツからは見える。
シュート回数が全然違うので3点をバンバン決められるとキツイ。
確率いい選手が何人もいるから難しいところ。
山形は連敗中なのでアウェイで不利ではあるが、しっかり仮を返して欲しい。
(」゚∇゚)」< いけいけ山形ワイヴァンズ!
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2017-01-24 12:00
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