2018/10/17時点、今節の観客動員数を見る（B1のみ） [Bリーグ 観客動員数]
今週は水曜日の平日試合。シーズン始まって最初の平日。横浜にとっては開幕戦が遅れた上に平日というのは、動員数目線では少し酷だ。
B1はスケジュールがきつい。水曜、週末の土日、また来週の水曜、週末の土日、と２週間で４節／６試合の日程になっている。Bリーグ開幕史上もっともタイトなスケジュールだと思う。B2も似たような感じだが、２週間で３節／５試合と少しだけゆるい。
１年目２年目と比べると、試合数は６０試合と同じだが、シーズン開幕～終了の期間が短いので、必然的にどこかでキツいスケジュールが発生する。チームや選手は相手のスカウティング、体調の回復や調整、練習も時間がなくて大変だ。
平日のゲーム開催を増やす理由として、Bリーグチェアマンは「会社帰りの娯楽としてのスポーツ観戦」というが、これは東京や大阪など都会の人（移動が電車矢バスなど公共交通機関の人）にしか当てはまらない気がする。
今節も、観客動員数に焦点を当てて見てみる。開幕以降ずっとやっていた恒例行事なので、来週、さ来週、と毎回繰り返す恒例行事。
試合の勝ち負けやバスケではなく、観客動員数の全体の数字、自チームの数字、順位、立ち位置、を毎週追いかけていることで、自チームにとっても何か新しい発見があるかもしれない。
見る人にとっては何か独特な目線での発見が、バスケの楽しさに加えて、数字の楽しさの発見があるかもしれない。数字を意識することで自チームにプラスになるかもしれない。
現在のシーズン進捗状況は、
B1は第３節が終了
今週のホーム（数字変動）は、
B1： 北海道 A東京 渋谷 川崎 横浜 新潟 名古屋D 滋賀 京都
B2： －
各チームのその日の集客イベントや会場アクセスの良し悪し、天候や時期、その他要因などはチェック・把握はしていない。急に数字が伸びたチームは何かしらの理由があると思うが、基本的には純粋な「数字」だけを見ている。
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今週はB1、１試合ずつのみ。ようやく横浜が１試合のみの開幕戦。
以下、動員上位のベスト５。早くも去年と同様、千葉と北海道が上位に。
1位 千葉 4530人
2位 北海道 4213人
3位 川崎 3975人
4位 栃木 3905人
5位 秋田 3831人
全体の１試合あたりの平均は、3031人（前節から-147人）。
5000人台はなし。
4000人台が２チーム。千葉、北海道。
3000人台が７チーム。川崎、栃木、秋田、富山、横浜、琉球、福岡。
2000人台が７チーム。名古屋D、三河、A東京、渋谷、滋賀、三遠、新潟。
1000人台が２チーム。大阪、京都。
横浜 が遅れながら開幕戦で3288人。
去年の開幕は2863人、2788人。これは土日の数字であることを考えれば、平日で3200人は十分多い数字。会場も隅っこまで人が入っていて空席はあまり見受けられなかった。去年の平均は3102人。会場がメインアリーナだったらもっと伸びただろうが、平日で去年の平均以上の数字は立派。最後の最後でリードを広げられる悔しい展開だった。
北海道 が平日に4058人。
去年の平均は3745人。千葉に続いてB1で観客動員数２位のチーム。何かイベントをやったのか千葉が相手だったからかはわからないが平日に4000人超えは立派な数字。今シーズンも早速、平均の観客動員数が4213人になり、千葉に続いて２位になった。試合展開が大差をつけられる展開だったのが観客へのアピールに弱くもったいなかった。が、勝負のアヤなのでどうしようもない。
A東京 が平日に2780人。
去年の平均は2507人。立川立飛は3000人のハコなので、平日にもかかわらずほぼ満席に近い十分な数字。週末なら3000人を超えていただろう。客足が伸びやすい栃木戦ということや、4勝0敗の東地区のトップ争いなことも増員の理由か。地方のチームに比べると、東京のチームは平日の動員は有利であると思う。車も必要なく、いつもと違う電車を１つ２つ乗りかえるだけだから。３試合のみだがA東京の平均動員が2890人と高い。
京都 が開幕に続き少な目の1387人。
去年の平均は2092人。B1では動員が低めの京都、今年に入って開幕含め３試合、平均が1410人と過去最も低い。理由は現地のファンが一番理解しているかもしれないが、チケット/ファンクラブ値上げも大きな要素だとわかった。今年から最高レベルの品質の吊り下げビジョンを備えて、ハードをパワーアップさせた。その分の値上げかもしれない。値上げで足が遠ざかった方がもしいれば、ファンクラブ5000円で招待券チケットを４枚もらえるようなので、新しい最高品質のビジョンを眺めに足を運んで見てはいかがだろうか。西地区本命の琉球を倒す白熱の展開、成績も良い。
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B2とB3は今日はお休み。B1は日本代表の練習の都合もあるのでスケジュールをタイトにしているようだ。
最後にB1/B2/B3、すべてのチームを合わせた平均動員ランキング。リーグを超えてBリーグ全体で何位かがわかるように。B2のチームだけどB1より動員数が高いなど、上位リーグを超えるのが理想形。
赤がB1、黄色がB2、紫がB3。見やすいように色分けしている。目視で上位リーグのどの辺に食い込んだか、または下位リーグに抜かされた、など立ち位置がわかりやすいように。
B1はスケジュールがきつい。水曜、週末の土日、また来週の水曜、週末の土日、と２週間で４節／６試合の日程になっている。Bリーグ開幕史上もっともタイトなスケジュールだと思う。B2も似たような感じだが、２週間で３節／５試合と少しだけゆるい。
１年目２年目と比べると、試合数は６０試合と同じだが、シーズン開幕～終了の期間が短いので、必然的にどこかでキツいスケジュールが発生する。チームや選手は相手のスカウティング、体調の回復や調整、練習も時間がなくて大変だ。
平日のゲーム開催を増やす理由として、Bリーグチェアマンは「会社帰りの娯楽としてのスポーツ観戦」というが、これは東京や大阪など都会の人（移動が電車矢バスなど公共交通機関の人）にしか当てはまらない気がする。
今節も、観客動員数に焦点を当てて見てみる。開幕以降ずっとやっていた恒例行事なので、来週、さ来週、と毎回繰り返す恒例行事。
試合の勝ち負けやバスケではなく、観客動員数の全体の数字、自チームの数字、順位、立ち位置、を毎週追いかけていることで、自チームにとっても何か新しい発見があるかもしれない。
見る人にとっては何か独特な目線での発見が、バスケの楽しさに加えて、数字の楽しさの発見があるかもしれない。数字を意識することで自チームにプラスになるかもしれない。
現在のシーズン進捗状況は、
B1は第３節が終了
今週のホーム（数字変動）は、
B1： 北海道 A東京 渋谷 川崎 横浜 新潟 名古屋D 滋賀 京都
B2： －
各チームのその日の集客イベントや会場アクセスの良し悪し、天候や時期、その他要因などはチェック・把握はしていない。急に数字が伸びたチームは何かしらの理由があると思うが、基本的には純粋な「数字」だけを見ている。
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今週はB1、１試合ずつのみ。ようやく横浜が１試合のみの開幕戦。
以下、動員上位のベスト５。早くも去年と同様、千葉と北海道が上位に。
1位 千葉 4530人
2位 北海道 4213人
3位 川崎 3975人
4位 栃木 3905人
5位 秋田 3831人
全体の１試合あたりの平均は、3031人（前節から-147人）。
5000人台はなし。
4000人台が２チーム。千葉、北海道。
3000人台が７チーム。川崎、栃木、秋田、富山、横浜、琉球、福岡。
2000人台が７チーム。名古屋D、三河、A東京、渋谷、滋賀、三遠、新潟。
1000人台が２チーム。大阪、京都。
横浜 が遅れながら開幕戦で3288人。
去年の開幕は2863人、2788人。これは土日の数字であることを考えれば、平日で3200人は十分多い数字。会場も隅っこまで人が入っていて空席はあまり見受けられなかった。去年の平均は3102人。会場がメインアリーナだったらもっと伸びただろうが、平日で去年の平均以上の数字は立派。最後の最後でリードを広げられる悔しい展開だった。
北海道 が平日に4058人。
去年の平均は3745人。千葉に続いてB1で観客動員数２位のチーム。何かイベントをやったのか千葉が相手だったからかはわからないが平日に4000人超えは立派な数字。今シーズンも早速、平均の観客動員数が4213人になり、千葉に続いて２位になった。試合展開が大差をつけられる展開だったのが観客へのアピールに弱くもったいなかった。が、勝負のアヤなのでどうしようもない。
A東京 が平日に2780人。
去年の平均は2507人。立川立飛は3000人のハコなので、平日にもかかわらずほぼ満席に近い十分な数字。週末なら3000人を超えていただろう。客足が伸びやすい栃木戦ということや、4勝0敗の東地区のトップ争いなことも増員の理由か。地方のチームに比べると、東京のチームは平日の動員は有利であると思う。車も必要なく、いつもと違う電車を１つ２つ乗りかえるだけだから。３試合のみだがA東京の平均動員が2890人と高い。
京都 が開幕に続き少な目の1387人。
去年の平均は2092人。B1では動員が低めの京都、今年に入って開幕含め３試合、平均が1410人と過去最も低い。理由は現地のファンが一番理解しているかもしれないが、チケット/ファンクラブ値上げも大きな要素だとわかった。今年から最高レベルの品質の吊り下げビジョンを備えて、ハードをパワーアップさせた。その分の値上げかもしれない。値上げで足が遠ざかった方がもしいれば、ファンクラブ5000円で招待券チケットを４枚もらえるようなので、新しい最高品質のビジョンを眺めに足を運んで見てはいかがだろうか。西地区本命の琉球を倒す白熱の展開、成績も良い。
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B2とB3は今日はお休み。B1は日本代表の練習の都合もあるのでスケジュールをタイトにしているようだ。
最後にB1/B2/B3、すべてのチームを合わせた平均動員ランキング。リーグを超えてBリーグ全体で何位かがわかるように。B2のチームだけどB1より動員数が高いなど、上位リーグを超えるのが理想形。
赤がB1、黄色がB2、紫がB3。見やすいように色分けしている。目視で上位リーグのどの辺に食い込んだか、または下位リーグに抜かされた、など立ち位置がわかりやすいように。
