2019/1/16時点、今節の観客動員数を見る(B1/B2/B3) [Bリーグ 観客動員数]
先日、天皇杯がさいたまスーパーアリーナで行われた。バスケモードだと収容人数19000人のアリーナのようだ。ただ天井を下げて2階席はなしの形で行われた。9300人ほど入り、毎年大幅増加傾向のようだ。
年末年始もあり、しばらくお休みしていたブログ更新だが、時間ができたので更新する。ブログは間が空けば空くほど、続きを書くのが難しくなる気がずっと前からしてるし、そういうものなのだろう。
シーズンももう半分を過ぎて後半戦。今から劇的に順位が入れ替わることはないだろう。下位チームが一気に上位にあがったり、上位チームが一気に下位に沈むなど。通常通りに事が運べば、おおよその順位はすでに決していると言ってもまあハズレではない。すでに半分以上が終わっての結果なのだから。
Bリーグオールスターや天皇杯の影響で、イレギュラーな日程が続いている。今週末はB1は富山でのBリーグオールスター、レギュラーシーズンはお休み。今回はB1/B2の1試合ずつで区切ってみた。
今節も、観客動員数に焦点を当てて見てみる。開幕以降ずっとやっていた恒例行事なので、来週、さ来週、と毎回繰り返す恒例行事。
試合の勝ち負けではなく、観客動員数の全体の数字、自チームの数字、順位、立ち位置、を毎週追いかけていることで、自チームにとっても何か新しい発見があるかもしれない。見る人にとっては何か独特な目線での発見が、バスケの楽しさに加えて、数字の楽しさの発見があるかもしれない。数字を意識することで自チームにプラスになるかもしれない。
現在のシーズン進捗状況は、
B1は第19節が終了、B2は第17節が終了
今週のホーム(数字変動)は、
B1: 秋田 千葉 渋谷 川崎 三遠 三河 滋賀 大阪 福岡
B2: 青森 FE名古屋 熊本 愛媛 山形 仙台 東京Z 八王子 広島
各チームのその日の集客イベントや会場アクセスの良し悪し、天候や時期、その他要因などはチェック・把握はしていない。急に数字が伸びたチームは何かしらの理由があると思うが、基本的には「数字」を中心に見ている。
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B1から観客動員数を見てみる。
以下、動員上位のベスト5。千葉が今年も5000人へ。栃木が3位にUP。
1位 千葉 5009人
2位 北海道 3942人
3位 栃木 3781人
4位 川崎 3751人
5位 琉球 3320人
5000人台が1チーム。千葉。
4000人台はなし。
3000人台が5チーム。北海道、川崎、栃木、琉球、秋田。
2000人台が10チーム。名古屋D、横浜、A東京、富山、三河、新潟、渋谷、大阪、滋賀、三遠。
1000人台が2チーム。京都、福岡。
1試合あたりの平均は、2924人。。先週より-20人。3000人平均が見えているので今季初めて達成してほしい。
平均3000人以上のチームは、6チーム。横浜、新潟、名古屋D、A東京がもう目の前なので、全チーム達成して、合計10チームになってほしい。
秋田 が2357人。
去年の平均動員は2897人。今節を終えて平均は3137人に。秋田にしては低めの2000人前半。元秋田の安藤のいるし、日本代表もそろえるアルバルク東京、動員が伸びそうなカードだったが意外な数字。アクセスが原因か。サブアリーナでこの数字で満員御礼か。
千葉 が5925人。
去年の平均動員は5196人。今節を終えて平均は5009人に。大きな動員を見せて平均5000オーバー。2位とも大きく差をつけている。注目していた比江島が初出場。拮抗した点差の試合で盛り上がった。
渋谷 が1824人。
去年の平均動員は2575人。今節を終えて平均は2117人に。もともとB1でも低い渋谷だが、今年は過去に比べてもさらに伸びない。何をすれば伸びるのか。渋谷のファンしか答えが想像つかないかもしれない。3年間浮上のきっかけが見当たらない。
川崎 が2706人。
去年の平均動員は3056人。今節を終えて平均は3751人に。今年ノリにのってる川崎にしては低い数字。まぁ長いシーズンなら普通にあること。それにしてもBリーグ1年目とは比較にならないほど川崎の動員は伸びている。
三遠 が1006人。
去年の平均動員は2088人。今節を終えて平均は1986人に。過去最低の1016人を下回る動員数。2000人平均を切ってしまった。もともとB1でも低い動員だが、地域的な問題化、愛知県にチームが多いからか。2000はキープしてほしい。
三河 が1806人。
去年の平均動員は2866人。今節を終えて平均は2602人に。今季最低の動員。最近調子の良かった動員が落ち込んだ。試合も終盤に失速する良くない展開。
滋賀 が1278人。
去年の平均動員は2326人。今節を終えて平均は2104人に。過去最低の動員数を記録。滋賀は今年成績が悪いので要因の1つなのは確実だ。
大阪 が2496人。
去年の平均動員は3007人。今節を終えて平均は2711人に。アウェイも比較的来やすい大阪京都の一戦。伸びそうな理由があるのに意外に伸びない。チームが負け続きなのが理由か。
福岡 が1539人。
去年の平均動員は1717人。今節を終えて平均は1843人に。新しいアリーナが出来てから数字が落ち込んでしまっている福岡。B1昇格すれば動員が倍近く伸びるはずだが、B3、B2の時の上向きの勢いがない。アクセスの悪さと運営が問題か。
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次に、B2の観客動員数を見てみる。
以下、動員上位のベスト5。順位は変わらず、仙台と熊本がさらに数字を上げた。
1位 仙台 2760人
2位 熊本 2696人
3位 広島 2282人
4位 島根 1790人
5位 茨城 1646人
2000人台が3チーム。熊本、仙台、広島。
1000人台が11チーム。島根、山形、茨城、福島、青森、FE名古屋、東京Z、西宮、愛媛、信州、奈良。
1000人以下が4チーム。八王子、金沢、香川、群馬。
1試合あたりの平均は、1441人(+35人)。前節より増えてB2平均が1400人台半ばへ。順調に増えれば1500人いくかも。
平均1500人以上のチームは、6チーム。一番近いのは青森の1420人、逆に崖っぷちは山形の1525人。
青森 が1411人。
去年の平均動員は1587人。今節を終えて平均は1420人に。去年より数字は落ち込んでいる。成績も去年同様B2東地区の下位に沈んでいる。
FE名古屋 が1378人。
去年の平均動員は1605人。今節を終えて平均は1190人に。去年は台風の目、急激な増加を達成したものの今年は落ち着き気味。毎回の数字も決して高くはないが安定はしている。
愛媛 が1059人。
去年の平均動員は934人。今節を終えて平均は1075人に。前半は例年になく好調だった数字が、シーズン半ばから陰りを見せてきている。ここから挽回して去年と一昨年とは違う動員グラフを作って欲しい。
熊本 が3004人。
去年の平均動員は2151人。今節を終えて平均は2696人に。もともとB2の中で動員が高い熊本、今シーズンはさらに顕著に数字を伸ばしている。3000人超えもちらほら。
山形 が1544人。
去年の平均動員は1713人。今節を終えて平均は1525人に。青森と同様、成績も動員も落ち込み気味。福島との東地区4位対決に負けた。
仙台 が3117人。
去年の平均動員は2152人。今節を終えて平均は2760人に。平日に3000人超えはすごい。今季の仙台駅の隣、アクセスも良く会場も素晴らしいゼビオアリーナが続いていることも動員好調の理由と言えそうだ。
東京Z が1054人。
去年の平均動員は1401人。今節を終えて平均は1262人に。去年ほどの増加は見られない今シーズンだが、Bリーグ1年目と比べれば高く安定はしてきている。4ケタが普通になってきた。
八王子 が733人。
去年の平均動員は942人。今節を終えて平均は863人に。前回1300人と大きな動員を見せた八王子だが今節は普通。B3のときより動員が伸びないのはなんでだろう。B2ルールのせいか、勝率のせいか。
広島 が2090人。
去年の平均動員は1946人。今節を終えて平均は2282人に。平日で2000人、B2トップ3のチームだけに素晴らしい動員数。チームも強いので最後までPO進出争いなど盛り上がりそう。
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B3リーグはBリーグとは運営団体が違うので、ルールやレギュレーションが違う。
B3リーグは、ファーストステージ、レギュラーシーズン、ファイナルステージと3つのステージを戦い、各ステージの合計ポイントで最終順位を競う。今は真ん中のレギュラーシーズンの最中。
B1/B2リーグの2つはBリーグが運営、B3リーグを運営しているのはB3リーグなので、正確にはB3リーグはBリーグとは言えない。それぞれ運営している企業が異なる。が、Bリーグの取引先・子会社のような感じなので、当ブログではB3リーグもBリーグとひとまとめにしている。
B3はプロチーム・実業団の混合リーグのため、シーズン通して参加するチーム、シーズンの一部だけ参加するチームなどさまざま。よって試合数も異なる。合計10チームのうち、ファーストシーズンに参加するのが7チーム。レギュラーシーズンは実業団3チームが加わり10チームで争い、最後のファイナルステージはまた7チーム。
今節のホーム戦は、豊田合成 アイシンAW 東京CR 鹿児島 東京EX の5つ。
特に目立った数字はない。B3リーグはおおよそ1000人以下が並ぶ。たまに埼玉がどでかい数字を出すくらい。東京海上の数字が突出して小さいが、実業団に関しては別に集客にこだわっていない可能性が高いので、他と比べて低いから努力が足りない、のような言い方は違う気がする。よって今までもあまり触れてない。
最後に、B1/B2/B3、すべてのチームを合わせた平均動員ランキング。B2のチームだけどB1より動員数が高い、B1のチームだけどB2のチームに抜かされたなど、リーグをまたいでBリーグ全体で何位かがわかるように。下位リーグは上位リーグを超えるのが理想形。
赤がB1、黄色がB2、紫がB3。見やすいように色分けしている。目視で上位リーグのどの辺に食い込んだか、または下位リーグの何チームに抜かされた、など視覚的に立ち位置がわかりやすいように。
B1は18チーム、B2は18チーム、B3は7チーム、基本は計43チーム。プロでないB3の実業団チームなどホーム回数がほとんど更新されないチームの場合は、グラフには含めない予定。追加するかもしれないし削除したりするかもしれない。ホーム数も少ないだろうし、決まっていない。
年末年始もあり、しばらくお休みしていたブログ更新だが、時間ができたので更新する。ブログは間が空けば空くほど、続きを書くのが難しくなる気がずっと前からしてるし、そういうものなのだろう。
シーズンももう半分を過ぎて後半戦。今から劇的に順位が入れ替わることはないだろう。下位チームが一気に上位にあがったり、上位チームが一気に下位に沈むなど。通常通りに事が運べば、おおよその順位はすでに決していると言ってもまあハズレではない。すでに半分以上が終わっての結果なのだから。
Bリーグオールスターや天皇杯の影響で、イレギュラーな日程が続いている。今週末はB1は富山でのBリーグオールスター、レギュラーシーズンはお休み。今回はB1/B2の1試合ずつで区切ってみた。
今節も、観客動員数に焦点を当てて見てみる。開幕以降ずっとやっていた恒例行事なので、来週、さ来週、と毎回繰り返す恒例行事。
試合の勝ち負けではなく、観客動員数の全体の数字、自チームの数字、順位、立ち位置、を毎週追いかけていることで、自チームにとっても何か新しい発見があるかもしれない。見る人にとっては何か独特な目線での発見が、バスケの楽しさに加えて、数字の楽しさの発見があるかもしれない。数字を意識することで自チームにプラスになるかもしれない。
現在のシーズン進捗状況は、
B1は第19節が終了、B2は第17節が終了
今週のホーム(数字変動)は、
B1: 秋田 千葉 渋谷 川崎 三遠 三河 滋賀 大阪 福岡
B2: 青森 FE名古屋 熊本 愛媛 山形 仙台 東京Z 八王子 広島
各チームのその日の集客イベントや会場アクセスの良し悪し、天候や時期、その他要因などはチェック・把握はしていない。急に数字が伸びたチームは何かしらの理由があると思うが、基本的には「数字」を中心に見ている。
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B1から観客動員数を見てみる。
以下、動員上位のベスト5。千葉が今年も5000人へ。栃木が3位にUP。
1位 千葉 5009人
2位 北海道 3942人
3位 栃木 3781人
4位 川崎 3751人
5位 琉球 3320人
5000人台が1チーム。千葉。
4000人台はなし。
3000人台が5チーム。北海道、川崎、栃木、琉球、秋田。
2000人台が10チーム。名古屋D、横浜、A東京、富山、三河、新潟、渋谷、大阪、滋賀、三遠。
1000人台が2チーム。京都、福岡。
1試合あたりの平均は、2924人。。先週より-20人。3000人平均が見えているので今季初めて達成してほしい。
平均3000人以上のチームは、6チーム。横浜、新潟、名古屋D、A東京がもう目の前なので、全チーム達成して、合計10チームになってほしい。
秋田 が2357人。
去年の平均動員は2897人。今節を終えて平均は3137人に。秋田にしては低めの2000人前半。元秋田の安藤のいるし、日本代表もそろえるアルバルク東京、動員が伸びそうなカードだったが意外な数字。アクセスが原因か。サブアリーナでこの数字で満員御礼か。
千葉 が5925人。
去年の平均動員は5196人。今節を終えて平均は5009人に。大きな動員を見せて平均5000オーバー。2位とも大きく差をつけている。注目していた比江島が初出場。拮抗した点差の試合で盛り上がった。
渋谷 が1824人。
去年の平均動員は2575人。今節を終えて平均は2117人に。もともとB1でも低い渋谷だが、今年は過去に比べてもさらに伸びない。何をすれば伸びるのか。渋谷のファンしか答えが想像つかないかもしれない。3年間浮上のきっかけが見当たらない。
川崎 が2706人。
去年の平均動員は3056人。今節を終えて平均は3751人に。今年ノリにのってる川崎にしては低い数字。まぁ長いシーズンなら普通にあること。それにしてもBリーグ1年目とは比較にならないほど川崎の動員は伸びている。
三遠 が1006人。
去年の平均動員は2088人。今節を終えて平均は1986人に。過去最低の1016人を下回る動員数。2000人平均を切ってしまった。もともとB1でも低い動員だが、地域的な問題化、愛知県にチームが多いからか。2000はキープしてほしい。
三河 が1806人。
去年の平均動員は2866人。今節を終えて平均は2602人に。今季最低の動員。最近調子の良かった動員が落ち込んだ。試合も終盤に失速する良くない展開。
滋賀 が1278人。
去年の平均動員は2326人。今節を終えて平均は2104人に。過去最低の動員数を記録。滋賀は今年成績が悪いので要因の1つなのは確実だ。
大阪 が2496人。
去年の平均動員は3007人。今節を終えて平均は2711人に。アウェイも比較的来やすい大阪京都の一戦。伸びそうな理由があるのに意外に伸びない。チームが負け続きなのが理由か。
福岡 が1539人。
去年の平均動員は1717人。今節を終えて平均は1843人に。新しいアリーナが出来てから数字が落ち込んでしまっている福岡。B1昇格すれば動員が倍近く伸びるはずだが、B3、B2の時の上向きの勢いがない。アクセスの悪さと運営が問題か。
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次に、B2の観客動員数を見てみる。
以下、動員上位のベスト5。順位は変わらず、仙台と熊本がさらに数字を上げた。
1位 仙台 2760人
2位 熊本 2696人
3位 広島 2282人
4位 島根 1790人
5位 茨城 1646人
2000人台が3チーム。熊本、仙台、広島。
1000人台が11チーム。島根、山形、茨城、福島、青森、FE名古屋、東京Z、西宮、愛媛、信州、奈良。
1000人以下が4チーム。八王子、金沢、香川、群馬。
1試合あたりの平均は、1441人(+35人)。前節より増えてB2平均が1400人台半ばへ。順調に増えれば1500人いくかも。
平均1500人以上のチームは、6チーム。一番近いのは青森の1420人、逆に崖っぷちは山形の1525人。
青森 が1411人。
去年の平均動員は1587人。今節を終えて平均は1420人に。去年より数字は落ち込んでいる。成績も去年同様B2東地区の下位に沈んでいる。
FE名古屋 が1378人。
去年の平均動員は1605人。今節を終えて平均は1190人に。去年は台風の目、急激な増加を達成したものの今年は落ち着き気味。毎回の数字も決して高くはないが安定はしている。
愛媛 が1059人。
去年の平均動員は934人。今節を終えて平均は1075人に。前半は例年になく好調だった数字が、シーズン半ばから陰りを見せてきている。ここから挽回して去年と一昨年とは違う動員グラフを作って欲しい。
熊本 が3004人。
去年の平均動員は2151人。今節を終えて平均は2696人に。もともとB2の中で動員が高い熊本、今シーズンはさらに顕著に数字を伸ばしている。3000人超えもちらほら。
山形 が1544人。
去年の平均動員は1713人。今節を終えて平均は1525人に。青森と同様、成績も動員も落ち込み気味。福島との東地区4位対決に負けた。
仙台 が3117人。
去年の平均動員は2152人。今節を終えて平均は2760人に。平日に3000人超えはすごい。今季の仙台駅の隣、アクセスも良く会場も素晴らしいゼビオアリーナが続いていることも動員好調の理由と言えそうだ。
東京Z が1054人。
去年の平均動員は1401人。今節を終えて平均は1262人に。去年ほどの増加は見られない今シーズンだが、Bリーグ1年目と比べれば高く安定はしてきている。4ケタが普通になってきた。
八王子 が733人。
去年の平均動員は942人。今節を終えて平均は863人に。前回1300人と大きな動員を見せた八王子だが今節は普通。B3のときより動員が伸びないのはなんでだろう。B2ルールのせいか、勝率のせいか。
広島 が2090人。
去年の平均動員は1946人。今節を終えて平均は2282人に。平日で2000人、B2トップ3のチームだけに素晴らしい動員数。チームも強いので最後までPO進出争いなど盛り上がりそう。
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B3リーグはBリーグとは運営団体が違うので、ルールやレギュレーションが違う。
B3リーグは、ファーストステージ、レギュラーシーズン、ファイナルステージと3つのステージを戦い、各ステージの合計ポイントで最終順位を競う。今は真ん中のレギュラーシーズンの最中。
B1/B2リーグの2つはBリーグが運営、B3リーグを運営しているのはB3リーグなので、正確にはB3リーグはBリーグとは言えない。それぞれ運営している企業が異なる。が、Bリーグの取引先・子会社のような感じなので、当ブログではB3リーグもBリーグとひとまとめにしている。
B3はプロチーム・実業団の混合リーグのため、シーズン通して参加するチーム、シーズンの一部だけ参加するチームなどさまざま。よって試合数も異なる。合計10チームのうち、ファーストシーズンに参加するのが7チーム。レギュラーシーズンは実業団3チームが加わり10チームで争い、最後のファイナルステージはまた7チーム。
今節のホーム戦は、豊田合成 アイシンAW 東京CR 鹿児島 東京EX の5つ。
特に目立った数字はない。B3リーグはおおよそ1000人以下が並ぶ。たまに埼玉がどでかい数字を出すくらい。東京海上の数字が突出して小さいが、実業団に関しては別に集客にこだわっていない可能性が高いので、他と比べて低いから努力が足りない、のような言い方は違う気がする。よって今までもあまり触れてない。
最後に、B1/B2/B3、すべてのチームを合わせた平均動員ランキング。B2のチームだけどB1より動員数が高い、B1のチームだけどB2のチームに抜かされたなど、リーグをまたいでBリーグ全体で何位かがわかるように。下位リーグは上位リーグを超えるのが理想形。
赤がB1、黄色がB2、紫がB3。見やすいように色分けしている。目視で上位リーグのどの辺に食い込んだか、または下位リーグの何チームに抜かされた、など視覚的に立ち位置がわかりやすいように。
B1は18チーム、B2は18チーム、B3は7チーム、基本は計43チーム。プロでないB3の実業団チームなどホーム回数がほとんど更新されないチームの場合は、グラフには含めない予定。追加するかもしれないし削除したりするかもしれない。ホーム数も少ないだろうし、決まっていない。
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