アルバルク東京が馬場雄大選手、横浜ビーコルが田渡選手と契約 移籍や引退も多い [B1リーグ]
6/29、大学ナンバーワンプレイヤーと呼ばれて日本代表でも活躍している馬場雄大選手が、大学4年生ながらアルバルク東京と契約した。
大学でプレイしながらBリーグのプロリーグにも参加する『特別指定選手』とは異なり、他のプロ選手と同様の『基本合意』の契約内容。いわゆる通常のプロ契約だ。
プロ選手は2つのリーグには所属出来ないので(日本のプロバスケと大学のバスケ、日本のプロバスケとヨーロッパのプロバスケの両立など)、来年は大学バスケには参加しないということになる。
大学生として卒業を目指すとともに、プロ選手としてBリーグでプレイするという飛び級のような契約。Bリーグはまだ1年を経過したばかりなので過去の例は少ないが、はじめての事例だ。
すでに日本代表でBリーグの選手とともに海外と戦ったりしているのですでに存在感があり、新人選手という感じはしない。
恵まれたフィジカルにスピードのあるドリブルやスティールからのファーストブレイク、強烈なダンクが印象強い。
速攻などを除いて、普通はゴール下に外国人センターがいるので、試合中にダンクはそうポンポン出るものでもないが、容赦なくダンクを狙って欲しいと思った。実際に海外との試合でも何本も強烈なダンクを叩きこんでいる。
なかなか説明が難しいが、馬場雄大選手のレイアップの時のジャンプが印象強い。
速攻からのレイアップだったので本気で飛んでないと思うが、フワっと空中に浮く感じ。ピョンじゃない、フワッだ。空中で一回空気を蹴って二段ジャンプしているようなイメージ。
実際には空気を蹴ることはできないけど、なんかインパクトが強いジャンプ。
ダンクの時は勢いよくジャンプするので、このフワッのジャンプではない。
速攻などで前にディフェンスがおらず、余裕のレイアップの時に力を抜いてジャンプするときに、このフワッのジャンプが見られる。
いずれにせよ、とくにアルバルクファンにとっては来年の大きな注目ポイントが増えて嬉しい限りに違いないし、他チームのファンでも注目したい選手なのは間違いない。怪我だけしないよう、大いにアピールしまくって欲しい限りだ。
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6/27、アメリカのディビジョン2でプレイしている田渡凌選手が、横浜ビーコルセアーズと契約した。
京北から一人でアメリカに行って、あれこれ起きるトラブルを一人で解決してDiv2のドミニカン大に入った選手。
Bリーグ初年度、一時3点シュート50%を超えていた三遠のシューター、田渡の弟といえばわかりやすい。
高校バスケやウィンターカップなどを見ていた人は、注目選手やピックアップ選手などで「京北の田渡」と目にしたことがあると思うので認知度はその時から高かった。
いわゆるチームの得点源、エース、点取り屋のイメージが強い。湘北でいうと流川的な。高校時代のスタッツは調べていないし知らないが、おそらくチームで一番得点をあげているのではないだろうか。
バスケットカウントの記事(?)で以前、「日本人もバスケが出来ることをアメリカで証明したい」という想いを秘めて渡米したとあった。
チームメイトで世界大会を見ている時に、「あれ?日本は参加してないの?」とジョークを言われるのが悔しいと。
BリーグCSを制して初代優勝に輝いた栃木ブレックスもどうなるのかを見ていた。
リーグ優勝できた優勝メンバーなので、『全くメンバーを変えずに来年も』するのかなあと思っていたが、予想以上に変化があって驚いた。
ファンの心理はわからないが、全く同じメンバーで来年も優勝を目指して欲しいと思っていた人も多いのではないか。
日本人ダンカー熊谷が大阪へ移籍、トップチームのシックスマンの地位を築いた須田が沖縄へ、日本代表も経験するガードの渡辺が引退、とファンも予想だにしない移動だったと思った。
あくまで来年のメンバー編成はチームの強化を目指すためであるので、優勝チームはメンバーそのままで行くと思っていた。
あえて栃木を例に出したが、個人的に思っていた以上にほとんどのチームに移籍や引退が多かったが、野球のように出来上がった市場で複数年契約ばかりのスポーツではなく、まだ発展途上でこれからの、単年契約が多いバスケなら当然なのかもしれない。
そういう目戦で何年もJBLやNBLを見てきた人にとっては逆に、「Bリーグになって移籍がなくなった」と感じている人すらいるかもしれない。
余談だが、この記事を書き始めたのが6月末で、今日は7月中旬なので、記事前半と後半は書いている日付が大きく違う。
ブログを書いていてそういうことがものすごく多い。1つのブログに何日もかかるということが。
1記事に2週間とか、もちろん1~2日で完成する場合もある。たまにズレを発見しては修正するのもブログには必要なんだなと最近感じた。
記事の更新が、前回から1カ月弱くらい空いてしまった。
ブログって続けるのがほんと難しい。
ブログやったことあるけど数日で辞めた、続かなかった、誰もが何度もあることだと思う。
もちろん漏れなく私もそうだ。
ネタは沢山ある。記事を途中まで書いて、結局完成せずに公開しなかったことも日常茶飯事だ。もったいない。
出来るだけ更新をしていきたい、何度目かは知らないが過去に何度も思ったことを今回また思った。
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大学でプレイしながらBリーグのプロリーグにも参加する『特別指定選手』とは異なり、他のプロ選手と同様の『基本合意』の契約内容。いわゆる通常のプロ契約だ。
プロ選手は2つのリーグには所属出来ないので(日本のプロバスケと大学のバスケ、日本のプロバスケとヨーロッパのプロバスケの両立など)、来年は大学バスケには参加しないということになる。
大学生として卒業を目指すとともに、プロ選手としてBリーグでプレイするという飛び級のような契約。Bリーグはまだ1年を経過したばかりなので過去の例は少ないが、はじめての事例だ。
すでに日本代表でBリーグの選手とともに海外と戦ったりしているのですでに存在感があり、新人選手という感じはしない。
【選手契約基本合意のお知らせ】
— アルバルク東京 (@ALVARK_TOKYO) 2017年6月29日
この度、アルバルク東京では#6 馬場雄大選手とのB.LEAGUE2017-18シーズンの選手契約に合意しましたのでお知らせいたします。#アルバルク東京 #Bリーグ #馬場雄大
詳しくはこちら→ https://t.co/aF2YLE2LX5 pic.twitter.com/hJlGnF6nrD
恵まれたフィジカルにスピードのあるドリブルやスティールからのファーストブレイク、強烈なダンクが印象強い。
速攻などを除いて、普通はゴール下に外国人センターがいるので、試合中にダンクはそうポンポン出るものでもないが、容赦なくダンクを狙って欲しいと思った。実際に海外との試合でも何本も強烈なダンクを叩きこんでいる。
なかなか説明が難しいが、馬場雄大選手のレイアップの時のジャンプが印象強い。
速攻からのレイアップだったので本気で飛んでないと思うが、フワっと空中に浮く感じ。ピョンじゃない、フワッだ。空中で一回空気を蹴って二段ジャンプしているようなイメージ。
実際には空気を蹴ることはできないけど、なんかインパクトが強いジャンプ。
ダンクの時は勢いよくジャンプするので、このフワッのジャンプではない。
速攻などで前にディフェンスがおらず、余裕のレイアップの時に力を抜いてジャンプするときに、このフワッのジャンプが見られる。
いずれにせよ、とくにアルバルクファンにとっては来年の大きな注目ポイントが増えて嬉しい限りに違いないし、他チームのファンでも注目したい選手なのは間違いない。怪我だけしないよう、大いにアピールしまくって欲しい限りだ。
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6/27、アメリカのディビジョン2でプレイしている田渡凌選手が、横浜ビーコルセアーズと契約した。
京北から一人でアメリカに行って、あれこれ起きるトラブルを一人で解決してDiv2のドミニカン大に入った選手。
Bリーグ初年度、一時3点シュート50%を超えていた三遠のシューター、田渡の弟といえばわかりやすい。
高校バスケやウィンターカップなどを見ていた人は、注目選手やピックアップ選手などで「京北の田渡」と目にしたことがあると思うので認知度はその時から高かった。
いわゆるチームの得点源、エース、点取り屋のイメージが強い。湘北でいうと流川的な。高校時代のスタッツは調べていないし知らないが、おそらくチームで一番得点をあげているのではないだろうか。
バスケットカウントの記事(?)で以前、「日本人もバスケが出来ることをアメリカで証明したい」という想いを秘めて渡米したとあった。
チームメイトで世界大会を見ている時に、「あれ?日本は参加してないの?」とジョークを言われるのが悔しいと。
〓HAPPY BIRTHDAY?田渡凌〓
— 横浜B-CORSAIRS (@b_corsairs) 2017年6月29日
新たに海賊船へ乗り込んだ注目のルーキービーコルでの躍動にご期待ください? #ビーコル #田渡凌 #海賊の素質あり #ぴちぴちのルーキー #船酔いが心配 pic.twitter.com/embmkmhPGR
BリーグCSを制して初代優勝に輝いた栃木ブレックスもどうなるのかを見ていた。
リーグ優勝できた優勝メンバーなので、『全くメンバーを変えずに来年も』するのかなあと思っていたが、予想以上に変化があって驚いた。
ファンの心理はわからないが、全く同じメンバーで来年も優勝を目指して欲しいと思っていた人も多いのではないか。
日本人ダンカー熊谷が大阪へ移籍、トップチームのシックスマンの地位を築いた須田が沖縄へ、日本代表も経験するガードの渡辺が引退、とファンも予想だにしない移動だったと思った。
あくまで来年のメンバー編成はチームの強化を目指すためであるので、優勝チームはメンバーそのままで行くと思っていた。
あえて栃木を例に出したが、個人的に思っていた以上にほとんどのチームに移籍や引退が多かったが、野球のように出来上がった市場で複数年契約ばかりのスポーツではなく、まだ発展途上でこれからの、単年契約が多いバスケなら当然なのかもしれない。
そういう目戦で何年もJBLやNBLを見てきた人にとっては逆に、「Bリーグになって移籍がなくなった」と感じている人すらいるかもしれない。
余談だが、この記事を書き始めたのが6月末で、今日は7月中旬なので、記事前半と後半は書いている日付が大きく違う。
ブログを書いていてそういうことがものすごく多い。1つのブログに何日もかかるということが。
1記事に2週間とか、もちろん1~2日で完成する場合もある。たまにズレを発見しては修正するのもブログには必要なんだなと最近感じた。
記事の更新が、前回から1カ月弱くらい空いてしまった。
ブログって続けるのがほんと難しい。
ブログやったことあるけど数日で辞めた、続かなかった、誰もが何度もあることだと思う。
もちろん漏れなく私もそうだ。
ネタは沢山ある。記事を途中まで書いて、結局完成せずに公開しなかったことも日常茶飯事だ。もったいない。
出来るだけ更新をしていきたい、何度目かは知らないが過去に何度も思ったことを今回また思った。
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