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3/5(日) 山形ワイヴァンズ vs 香川ファイブアローズ game2! [山形ワイヴァンズ情報/試合結果]

3/5(日) 山形の落合にて、香川ファイブアローズとホームで対戦、game2!

昨日は粘り強いディフェンスで見事に逆転、終盤に突き放した。

今日も、西地区5位の香川ファイブアローズと、東地区3位のワイヴァンズがぶつかる!


さて、今日の結果はいかにっ!?


1Q 山形14-13香川
2Q 山形19-18香川
3Q 山形21-14香川
4Q 山形12-23香川


山形 66- 68 香川
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山形負けたああああああ━━━!!

くっそっ!!






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4Qで逆転される悔しい展開!せめてフリースローがあと数本決まっていれば…

山形負けて、群馬とのゲーム差が5.0に!




1Q、試合開始直後、佐藤の3点がリングを突き刺した。やや山形優勢のスタート。

5分過ぎ、昨日は出場しなかった新加入の仲西がコート内に。早速するどいパスを決める。




アメリカでプレイ経験もあり英語も堪能。外国人選手との連携も得意かもしれない。引っ越しと新チームで慣れない環境下でも、積極的かつ前向きなその姿勢でチームにいい影響をもたらしてほしい。

1本目のフリースローは外れたが、2本目を決めて、2試合目にして山形で初得点と1スティール。

昨日とは逆の展開。最初に点差を離した山形と追いつく香川。14-13とロースコア。点の取り合いではなく守り合い、どちらかといえば香川より山形の得点ペース。



2Q、香川のシュートタッチがよくて20-21と逆転。

2-8とリバウンドを制する香川。香川の外国人勢がとりまくる。

山形の得点が伸びない。攻撃回数でもシュート率も香川が上。我慢の時間帯か。

オフィシャルタイムアウトあと、山形のシュートがよくなり連続得点。33-31と一進一退の攻防、山形得意の60点ロースコアゲームのペースで前半を折り返す。



3Q、伊澤がリバウンドに得点に奮起。41-37と得点を重ねる。

伊澤がこの5分で5/5の100%で10得点。45-39の6点リードに差を広げた。




互いに3点の精度が良くない。山形22%、香川は昨日と真逆で6%。インサイドの2点の取り合いなら山形に分があるか。

香川のチェハーレスはさすが。昨日もすごかったが、今日もすでに一人で14得点、連続得点で差を広げられないよう奮起している。さらにフリースローを2つ決める。

どちらも粘り強いバスケでシーソーが傾かない。両チームとも気迫のぶつかり合い、我慢勝負。

終盤に得点を重ねて54-45の9点リードで最終クォーターへ。



4Q、香川のチェハーレスが2つ決めてスタート。わかっちゃいるが手ごわいエース。

58-53の5点差まで追い上げた。この試合両者大きく離されることなく粘り強くしがみつき、少しの流れの偏りでどちらにも転びそうなまさに一進一退の戦い。

ロースコアは過去のスタッツだけから判断すると山形の勝ちペース、香川の負けペース。ただ勝負の行方はゲタを履くまでわからない。

やはりチェハーレスが強い。4点差につめよる。このクオーターは5-10の香川優勢。

香川が59-58と1点差に。山形ピンチ。得点が伸びない。シュート率が上がってこない。チェハーレスのシュートで59-60と逆転される。残りは2:50。

久しぶりの山形の得点はマーカリ。沈黙を打ち破るインサイド。61-61同点。




しかしまたチェハーレス。さすが点取り屋。リーグランキングトップ常連選手。すでに一人で30点オーバー。

佐藤の3点が決まり64-66の2点ビハインドに。残り0:40くらい。2点を追いかける。




残り30秒。ファールゲームにもちこむが香川がフリースローを2つ決める。

のこり17秒で4点差。マーカリがオフェンスリバウンドをとってそのまま決めて66-68。2点差。

すぐファールゲーム。残り7秒、相手が外して3点シュートが決まればで逆転できる。

香川のフリースローが2本とも嫌われる。思惑通り。残り2秒、2点差。香川が痛恨のフリースロー付きファウル。

ここで2つ決まれば同点、、、が肝心の1つ目が外れてしまう。残り時間考えて2つ目だけ決めてもダメか。

2つ目はわざと外して、オフェンスリバウンドとって2点シュートにかけるしかない。が、相手がリバウンドとってそのまま終了!



今日で、23勝19敗。貯金4。

群馬が勝って、群馬とのゲーム差、5.0ゲーム。

選手のみなさんお疲れさまでした!

次は交流戦最後。中地区1位FE名古屋。


ここで、両チームのスタッツを見てみる。
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3P率: 山形15.8% ― 8.0%香川
2P率: 山形58.7% ― 63.6%香川
FT率: 山形27.3% ― 62.5%香川

リバウンド: 山形 40 ― 41 香川
ターンオーバー: 山形 13 ― 10 香川



互いの3点シュートと山形のフリースロー!

フリースロー、平凡なパーセンテージであと5本くらい決まってくれていればっ・・・

フリースローは相手ディフェンス関係ないので、こういった1点を争う僅差で勝利が多い山形にとっては結果的に勝負を分ける要素になることが多い。

だが山形はフリースローの確率がリーグでも下位なのが弱点だといえる。

互いの2点は素晴らしい確率で文句なし。

ディフェンスは相手の方がややいい数字。山形の得意な部分を封じられてしまったか。

チェハーレスが一人で32得点。止められなかった。

本来山形の勝ちペースであるロースコアゲームで香川に敗れてしまった。


チームの主要スタッツとしては、

マーカリ12点12R、伊澤12点4R、高橋10点2R、ゲイリー6点7R

伊澤が6/7の85%、マーカリ6/11の54%、高橋5/5の100%と高い確率で2点を決めた。

フリースローが3/11の27%は調子が悪くてもあまり見られない数字なので悔やまれる。

プレーオフを目指す以上、下位チームに負けてはならなかった試合だ。

次のFE名古屋ならともかく、下位の香川に、しかも有利なホームである以上しっかり2勝しなければならなかった。

次の格上のFE名古屋に2勝するしかなくなった。

状況はさらに厳しくなったが、一番悔しいのは選手なので勝利を願って応援するのみ。

選手のみなさんお疲れ様でした!

( ゚∀゚)o彡GOGO!!





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