3/4(土) 山形ワイヴァンズ vs 香川ファイブアローズ game1! [山形ワイヴァンズ情報/試合結果]
3/4(土) 山形の落合にて、香川ファイブアローズとホームで対戦、game1!
B1は今週バイウィーク。
西地区5位の香川ファイブアローズと、東地区3位のワイヴァンズがぶつかる!
さて、今日の結果はいかにっ!?
1Q 山形17-19香川
2Q 山形21-21香川
3Q 山形18-14香川
4Q 山形21-15香川
山形 77- 69 香川
山形勝ったぞおお━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
よっしゃっ!!
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香川のディフェンス力に苦戦したものの最後に何とか振り切った!
相手をきっちり60点台に、自分たちは70点台に!!
1Q、山形スタートで少しつまづく。
開始直後から香川は意表を突くオールコートプレス。
相手のディフェンスがきつく、やや運ぶのにてこづっていた。当たりの強さからミスも少し目立った。
シュートを打つことなくボールをとられてそのままゴールされる、そんなシーンが何回か。
4-16と12点差をつけられるが、山本・村上を投入して、ガードを丸ごと変えた直後から流れが一変した。
香川の点数がストップして、山形が点数を積み重ねていく。
17-19の2点ビハインド。
2Q、香川はまたしてもオールコートプレス。
精力的に前からプレスでボールを奪いに来る。
山形は前にボールを運ぶのに苦戦、ボールを奪われるなど相手のディフェンスにやられた部分がちらほら。
それでも点差を大きく離されることなく、粘り強い攻撃で僅差をキープしている。
前半は変わらず38-40、2点ビハインドで終了。
80点ペースは香川ペース。香川は69点以下の試合は100%負けているので、山形の勝ちペースに持っていきたいところ。
3Q,、香川はまたまたオールコートプレス。
うまくパスでつないで攻撃につなげて得点していったが、かなり危ないシーンが多発したので、決して相手ディフェンスを完全に攻略したとは言いづらい。
オールコートは明日も間違いなく使ってくるので、今日よりはミスが少なくなるように対策が欲しいところ。
ただ香川に疲れが見えた、というよりオールコートをずっとやっていれば当然。山形がインサイドから着実に得点を重ねて、ここで逆転。
小島のブロックが冴えわたる。1試合2本で十分すごいブロックだが、小島が4本。相手シュートを何度も力強く叩き落とすシーンが印象強かった。
逆に山形もオールコートプレスで攻撃的なディフェンス。香川ほどターンオーバーを多発させられなかたものの、強気でディフェンスで攻める。
4Q,、開始直後からオールコートでディフェンスしたせいか当然疲れはしょうがない。
焦りか疲れかわからないが、やや足が止まりがちだった香川に対して、少しずつ点差を離していく山形。
10点リードを過ぎたあたりで香川も3点シュートを決めてくるが、連続得点につながらない。
ただエースのチェハーレスは、フェイダウェイ、ダブルクラッチなどすべてのプレイにおいて精度が高く単純にうまかった。あれは止められないのである程度の得点は気にせず放置するしかない。
残り1分で10点差、香川が3点を決めるが残り時間の焦りか次のシュートが決まらない。もし決まっていたらかなり追い詰める展開になっていたと思う。
ファールゲームを試みるが、残り時間わずかで村上が落ち着いてフリースローを2つ決めて試合を決定づけた。
77-69で山形勝利。香川は69点以下は100%負けが今回も当てはまった。相手を60点台に、自分たちは70点台に、山形の勝ちパターンが見事に決まった。
今日で、23勝18敗。貯金5。
群馬も勝ったので変わらず、群馬とのゲーム差、4.0ゲーム。
選手のみなさんおめでとうhございます!
明日も香川との対戦。
ここで、両チームのスタッツを見てみる。
■■■
■■■
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3P率: 山形30.0% ― 34.5%香川
2P率: 山形50.0% ― 40.0%香川
FT率: 山形76.9% ― 63.6%香川
リバウンド: 山形 41 ― 40 香川
ターンオーバー: 山形 10 ― 13 香川
ディフェンスはほぼ互角。スティールも9-9、ブロックも6-5。山形は少しミスが目立ったもののターンオーバー10なら全体的に少ない方だろう。
攻撃のパーセンテージも3点シュートが少し入らなかったが、十分素晴らしいスタッツ。フリースローも最近75%超えが多くいい調子。
思いのほか香川のディフェンスに苦しめられた感があったが、スタッツで見ると山形の方がいい数字が並んでいる。
チームの主要スタッツとしては、
ゲイリー10点9R3AS1ST、村上14点3R4AS1ST、マーカリ11点8R1BS、セス8点3R4AS、伊澤10点3R、小島2点9R4BS1ST
小島のディフェンスが冴えわたる。圧巻の4ブロックに9R、インサイドを死守。
2桁得点が4人、全員で得点を分散させて取っている。
伊澤が5/7の71%、セス4/7の57%、マーカリ5/9の55%、ゲイリー4/5の80%とインサイドで高い確率で決めた。村上も中から外から42%でチームハイの14得点。
相手ディフェンスにターンオーバーを連続で作られたり、ミスにはならなかったものの取られそうなパスで危なかったりしたが、しっかり得点して相手を抑えて勝ち切ったという印象。
明日も(1Q開始直後から?)香川オールコートプレスを使ってくるので、何か対策が欲しいところ。
明日もいけるぜ!
選手のみなさんお疲れ様でした!
( ゚∀゚)o彡GOGO!!
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B1は今週バイウィーク。
西地区5位の香川ファイブアローズと、東地区3位のワイヴァンズがぶつかる!
さて、今日の結果はいかにっ!?
1Q 山形17-19香川
2Q 山形21-21香川
3Q 山形18-14香川
4Q 山形21-15香川
山形 77- 69 香川
山形勝ったぞおお━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
よっしゃっ!!
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香川のディフェンス力に苦戦したものの最後に何とか振り切った!
相手をきっちり60点台に、自分たちは70点台に!!
1Q、山形スタートで少しつまづく。
開始直後から香川は意表を突くオールコートプレス。
相手のディフェンスがきつく、やや運ぶのにてこづっていた。当たりの強さからミスも少し目立った。
シュートを打つことなくボールをとられてそのままゴールされる、そんなシーンが何回か。
4-16と12点差をつけられるが、山本・村上を投入して、ガードを丸ごと変えた直後から流れが一変した。
香川の点数がストップして、山形が点数を積み重ねていく。
17-19の2点ビハインド。
2Q、香川はまたしてもオールコートプレス。
精力的に前からプレスでボールを奪いに来る。
山形は前にボールを運ぶのに苦戦、ボールを奪われるなど相手のディフェンスにやられた部分がちらほら。
それでも点差を大きく離されることなく、粘り強い攻撃で僅差をキープしている。
前半は変わらず38-40、2点ビハインドで終了。
80点ペースは香川ペース。香川は69点以下の試合は100%負けているので、山形の勝ちペースに持っていきたいところ。
3Q,、香川はまたまたオールコートプレス。
うまくパスでつないで攻撃につなげて得点していったが、かなり危ないシーンが多発したので、決して相手ディフェンスを完全に攻略したとは言いづらい。
オールコートは明日も間違いなく使ってくるので、今日よりはミスが少なくなるように対策が欲しいところ。
ただ香川に疲れが見えた、というよりオールコートをずっとやっていれば当然。山形がインサイドから着実に得点を重ねて、ここで逆転。
小島のブロックが冴えわたる。1試合2本で十分すごいブロックだが、小島が4本。相手シュートを何度も力強く叩き落とすシーンが印象強かった。
逆に山形もオールコートプレスで攻撃的なディフェンス。香川ほどターンオーバーを多発させられなかたものの、強気でディフェンスで攻める。
4Q,、開始直後からオールコートでディフェンスしたせいか当然疲れはしょうがない。
焦りか疲れかわからないが、やや足が止まりがちだった香川に対して、少しずつ点差を離していく山形。
10点リードを過ぎたあたりで香川も3点シュートを決めてくるが、連続得点につながらない。
ただエースのチェハーレスは、フェイダウェイ、ダブルクラッチなどすべてのプレイにおいて精度が高く単純にうまかった。あれは止められないのである程度の得点は気にせず放置するしかない。
【B.LEAGUE B2 第21節 Game41】
— パスラボ山形ワイヴァンズ (@wyverns_y) 2017年3月4日
第4Q 4:55
山形 67-57 香川
# 0山本の3Pシュートでオフィシャルタイムアウト!!
ワイヴァンズ10点リード!!#山形ワイヴァンズ #Bリーグ pic.twitter.com/qXy0IBCtBs
残り1分で10点差、香川が3点を決めるが残り時間の焦りか次のシュートが決まらない。もし決まっていたらかなり追い詰める展開になっていたと思う。
ファールゲームを試みるが、残り時間わずかで村上が落ち着いてフリースローを2つ決めて試合を決定づけた。
77-69で山形勝利。香川は69点以下は100%負けが今回も当てはまった。相手を60点台に、自分たちは70点台に、山形の勝ちパターンが見事に決まった。
今日で、23勝18敗。貯金5。
群馬も勝ったので変わらず、群馬とのゲーム差、4.0ゲーム。
選手のみなさんおめでとうhございます!
明日も香川との対戦。
ここで、両チームのスタッツを見てみる。
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3P率: 山形30.0% ― 34.5%香川
2P率: 山形50.0% ― 40.0%香川
FT率: 山形76.9% ― 63.6%香川
リバウンド: 山形 41 ― 40 香川
ターンオーバー: 山形 10 ― 13 香川
ディフェンスはほぼ互角。スティールも9-9、ブロックも6-5。山形は少しミスが目立ったもののターンオーバー10なら全体的に少ない方だろう。
攻撃のパーセンテージも3点シュートが少し入らなかったが、十分素晴らしいスタッツ。フリースローも最近75%超えが多くいい調子。
思いのほか香川のディフェンスに苦しめられた感があったが、スタッツで見ると山形の方がいい数字が並んでいる。
チームの主要スタッツとしては、
ゲイリー10点9R3AS1ST、村上14点3R4AS1ST、マーカリ11点8R1BS、セス8点3R4AS、伊澤10点3R、小島2点9R4BS1ST
小島のディフェンスが冴えわたる。圧巻の4ブロックに9R、インサイドを死守。
2桁得点が4人、全員で得点を分散させて取っている。
伊澤が5/7の71%、セス4/7の57%、マーカリ5/9の55%、ゲイリー4/5の80%とインサイドで高い確率で決めた。村上も中から外から42%でチームハイの14得点。
相手ディフェンスにターンオーバーを連続で作られたり、ミスにはならなかったものの取られそうなパスで危なかったりしたが、しっかり得点して相手を抑えて勝ち切ったという印象。
明日も(1Q開始直後から?)香川オールコートプレスを使ってくるので、何か対策が欲しいところ。
明日もいけるぜ!
選手のみなさんお疲れ様でした!
( ゚∀゚)o彡GOGO!!
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