2/26(日) 鹿児島レブナイズ vs 山形ワイヴァンズ game2! [山形ワイヴァンズ情報/試合結果]
2/26(日) 鹿児島県は鹿児島県総合体育センターにて、鹿児島レブナイズとアウェイで対戦、game2!
昨日は鹿児島の終盤の粘りに苦しんだものの、常にリードを保って落ち着いてプレイでの勝利。
ここを勝てば、群馬とのゲーム差が4.0に縮まる。負ければ変わらず5.0のまま!これは負けられない。
西地区6位の鹿児島と、東地区3位のワイヴァンズが再びぶつかる!
さて、今日の結果はいかにっ!?
1Q 鹿児島 11-16山形
2Q 鹿児島 16-16山形
3Q 鹿児島 7-21山形
4Q 鹿児島 21-14山形
鹿児島 55- 67 山形
■■■
山形勝ったああ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
いえすっっ!!
スポンサーリンク
嫌な流れを断ち切った佐々木の3点シュート!
群馬とのゲーム差を1.0縮めて、ゲーム差4.0!
1Q、11-16、やや山形がリード。
全体的に得点がもっと上でもいいが、昨日と同じターンオーバーが5つ。相手は2つ。そのせいで点差が開かない感じ。
ターンオーバーで山形は上位、鹿児島は下位だが、この2日間この数字が逆転している。山形が極端に多いわけではなく、鹿児島のターンオーバーが平均より極端に少ない。
また、焦りとかではなく鹿児島の当たりの強いディフェンスのせいからの山形のミス誘発だと思う。
この数字の差は上位のチームと戦った時もなかったし、珍しいのでちょっと気になった。まあそのくらい山形のミスは少ない印象。
2Q、鹿児島・中園の安定した3点シュート、開始2分で同点に追いつかれる。
リバウンドを全て鹿児島に取られた。山形が0、鹿児島が5。
24-23と追い抜かれ山形1点ビハインド。
ここまで累計リバウンドもターンオーバーの少なさも鹿児島が上。本来、山形が強いはずの部分を上回られている。お株を奪われているのか、強みを抑えられているのか、どちらかわからないがこれは厄介だ。
残り2:40、山形が逆転して27-29の2点リード。
佐藤、マーカリ、ゲイリー、村上、と得点を重ねて27-32の5点リードで前半終了。
3Q、リバウンドで山形が圧倒!
しかもマーカリではなく、村上、佐々木、ゲイリーと全員で落ちたボールを拾いに行く。シーソーが山形に大きく傾いた。
佐々木が2本連続3点シュート。最近佐々木の3点が毎回当たっているので武器にさらに磨きをかけて欲しい!
オフェンスでも大きく突き離す。
4Q、鹿児島にシーソーが傾く。昨日と同じで終盤になって鹿児島に追い詰められリードを削られる。
開始3分で10点差まで追い上げられる。昨日と同じ展開。
しかし嫌な流れを断ち切ったのはセス。連続得点で鹿児島の勢いを押し返した。だがさらに鹿児島も押し返して10点差をキープ。
鹿児島の松崎の3点が3/4と大当たり。このクォーター鹿児島のシュートがほぼ入っている。鹿児島の勢いに14-5と山形の得点が伸びない。
残り4分、7点差。勝負はわからない。さっきまでの20点くらいのリードが一気に消えていた。山形タイムアウト!
苦しい展開で打開したのは、3Qに2/2の100%で3点を沈めた佐々木。また3点を決めてリードを10点差に。 ⊂( ・∀・) 彡さっさっきっ!
この得点をきっかけに山形が息を吹き返す。試合を決定づける、村上、セス、村上、怒涛の連続得点。
そのまま時間がきてタイムオーバー、試合終了!
今日で、22勝18敗。貯金4。群馬とのゲーム差4.0。
選手のみなさんおめでとうございます!
ここで、両チームのスタッツを見てみる。
スポンサーリンク
3P率:鹿児島 22.2% ― 35.0%山形
2P率:鹿児島 39.0% ― 40.9%山形
FT率:鹿児島 62.5% ― 76.9%山形
リバウンド:鹿児島 42― 46山形
ターンオーバー:鹿児島 15― 17山形
アシスト―ターンオーバー:鹿児島 -4 ― -2 山形
山形にしてはターンオーバーが多いが、山形の攻撃面は十分いい数字。さらにシュート率が上がれば80点ゲームも達成できそうなスタッツ。
ミスの少なさは山形はリーグ上位、鹿児島はリーグ下位、にも関わらず2日連続で山形が負けたのは鹿児島の強いディフェンスの圧力か、アウェイの慣れない環境か。
終盤ではなく前半にターンオーバーが2日連続で多発したのは焦りではなく試合直後特有の固さなのか。それはわからない。
2日連続でリードはするものの終盤4Qにあわや逆転まで追いつめられた同じ展開。昨日と同じで、それでも大きくは崩れることなく安定した試合運びではなかっただろうか。「固い守備力のうえでの攻撃」、棟方采配や山形のガード陣のゲームメイクに拍手。
チームの主要スタッツとしては、
村上16点6R1STのチームハイ、ゲイリー7点15R、佐々木12点3R、セス7点3R、高橋5点4R2ST。
村上が昨日に続いて2日連続、2点シュートを7/9の77%、フリースロー2/2で沈めてチームハイの16得点。佐々木も3点を3/4の75%で12得点。ゲイリーが1人で15リバウンド(OF3本)でインサイドで活躍して素晴らしいスタッツ。
特に、4Qで3~4分得点が入らなくて鹿児島に7点差まで追い上げられた嫌な流れを断ち切った佐々木の3点は、相手にとっては点数以上のダメージを与えたのではないだろうか。
来週はホームで、西地区5位、強力な外国籍エースを擁する香川ファイブアローズと対戦。
リーグTOP3がひしめく西地区なので、地区5位でも東地区では上位に入る可能性も高い。
現在の勝敗の数だけで甘く見ると大変。油断は大敵。
選手のみなさん今節もお疲れ様でした!気をつけて帰ってきてください!
( ゚∀゚)o彡GOGO!!
スポンサーリンク
昨日は鹿児島の終盤の粘りに苦しんだものの、常にリードを保って落ち着いてプレイでの勝利。
ここを勝てば、群馬とのゲーム差が4.0に縮まる。負ければ変わらず5.0のまま!これは負けられない。
西地区6位の鹿児島と、東地区3位のワイヴァンズが再びぶつかる!
さて、今日の結果はいかにっ!?
1Q 鹿児島 11-16山形
2Q 鹿児島 16-16山形
3Q 鹿児島 7-21山形
4Q 鹿児島 21-14山形
鹿児島 55- 67 山形
■■■
山形勝ったああ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
いえすっっ!!
スポンサーリンク
嫌な流れを断ち切った佐々木の3点シュート!
群馬とのゲーム差を1.0縮めて、ゲーム差4.0!
1Q、11-16、やや山形がリード。
全体的に得点がもっと上でもいいが、昨日と同じターンオーバーが5つ。相手は2つ。そのせいで点差が開かない感じ。
ターンオーバーで山形は上位、鹿児島は下位だが、この2日間この数字が逆転している。山形が極端に多いわけではなく、鹿児島のターンオーバーが平均より極端に少ない。
また、焦りとかではなく鹿児島の当たりの強いディフェンスのせいからの山形のミス誘発だと思う。
この数字の差は上位のチームと戦った時もなかったし、珍しいのでちょっと気になった。まあそのくらい山形のミスは少ない印象。
2Q、鹿児島・中園の安定した3点シュート、開始2分で同点に追いつかれる。
リバウンドを全て鹿児島に取られた。山形が0、鹿児島が5。
24-23と追い抜かれ山形1点ビハインド。
ここまで累計リバウンドもターンオーバーの少なさも鹿児島が上。本来、山形が強いはずの部分を上回られている。お株を奪われているのか、強みを抑えられているのか、どちらかわからないがこれは厄介だ。
残り2:40、山形が逆転して27-29の2点リード。
佐藤、マーカリ、ゲイリー、村上、と得点を重ねて27-32の5点リードで前半終了。
【B.LEAGUE B2 第20節 Game40】
— パスラボ山形ワイヴァンズ (@wyverns_y) 2017年2月26日
ハーフタイムHCコメント
「ディフェンスは出来ているが昨日より得点が少ない。後半の始めから引き離していこう」
間も無く後半開始!最後までご声援お願い致します!#山形ワイヴァンズ #Bリーグ #forthewyverns pic.twitter.com/CBM4N4UWNi
3Q、リバウンドで山形が圧倒!
しかもマーカリではなく、村上、佐々木、ゲイリーと全員で落ちたボールを拾いに行く。シーソーが山形に大きく傾いた。
佐々木が2本連続3点シュート。最近佐々木の3点が毎回当たっているので武器にさらに磨きをかけて欲しい!
オフェンスでも大きく突き離す。
4Q、鹿児島にシーソーが傾く。昨日と同じで終盤になって鹿児島に追い詰められリードを削られる。
開始3分で10点差まで追い上げられる。昨日と同じ展開。
しかし嫌な流れを断ち切ったのはセス。連続得点で鹿児島の勢いを押し返した。だがさらに鹿児島も押し返して10点差をキープ。
鹿児島の松崎の3点が3/4と大当たり。このクォーター鹿児島のシュートがほぼ入っている。鹿児島の勢いに14-5と山形の得点が伸びない。
残り4分、7点差。勝負はわからない。さっきまでの20点くらいのリードが一気に消えていた。山形タイムアウト!
苦しい展開で打開したのは、3Qに2/2の100%で3点を沈めた佐々木。また3点を決めてリードを10点差に。 ⊂( ・∀・) 彡さっさっきっ!
この得点をきっかけに山形が息を吹き返す。試合を決定づける、村上、セス、村上、怒涛の連続得点。
そのまま時間がきてタイムオーバー、試合終了!
今日で、22勝18敗。貯金4。群馬とのゲーム差4.0。
選手のみなさんおめでとうございます!
ここで、両チームのスタッツを見てみる。
スポンサーリンク
3P率:鹿児島 22.2% ― 35.0%山形
2P率:鹿児島 39.0% ― 40.9%山形
FT率:鹿児島 62.5% ― 76.9%山形
リバウンド:鹿児島 42― 46山形
ターンオーバー:鹿児島 15― 17山形
アシスト―ターンオーバー:鹿児島 -4 ― -2 山形
山形にしてはターンオーバーが多いが、山形の攻撃面は十分いい数字。さらにシュート率が上がれば80点ゲームも達成できそうなスタッツ。
ミスの少なさは山形はリーグ上位、鹿児島はリーグ下位、にも関わらず2日連続で山形が負けたのは鹿児島の強いディフェンスの圧力か、アウェイの慣れない環境か。
終盤ではなく前半にターンオーバーが2日連続で多発したのは焦りではなく試合直後特有の固さなのか。それはわからない。
2日連続でリードはするものの終盤4Qにあわや逆転まで追いつめられた同じ展開。昨日と同じで、それでも大きくは崩れることなく安定した試合運びではなかっただろうか。「固い守備力のうえでの攻撃」、棟方采配や山形のガード陣のゲームメイクに拍手。
チームの主要スタッツとしては、
村上16点6R1STのチームハイ、ゲイリー7点15R、佐々木12点3R、セス7点3R、高橋5点4R2ST。
村上が昨日に続いて2日連続、2点シュートを7/9の77%、フリースロー2/2で沈めてチームハイの16得点。佐々木も3点を3/4の75%で12得点。ゲイリーが1人で15リバウンド(OF3本)でインサイドで活躍して素晴らしいスタッツ。
特に、4Qで3~4分得点が入らなくて鹿児島に7点差まで追い上げられた嫌な流れを断ち切った佐々木の3点は、相手にとっては点数以上のダメージを与えたのではないだろうか。
【B.LEAGUE B2 第20節 Game40】
— パスラボ山形ワイヴァンズ (@wyverns_y) 2017年2月26日
第4Q 3:39
鹿児島 51-61 山形
# 7佐々木の3Pシュート!! #山形ワイヴァンズ #Bリーグ pic.twitter.com/7PDWVzmFfz
来週はホームで、西地区5位、強力な外国籍エースを擁する香川ファイブアローズと対戦。
リーグTOP3がひしめく西地区なので、地区5位でも東地区では上位に入る可能性も高い。
現在の勝敗の数だけで甘く見ると大変。油断は大敵。
選手のみなさん今節もお疲れ様でした!気をつけて帰ってきてください!
( ゚∀゚)o彡GOGO!!
スポンサーリンク
コメント 0
コメントの受付は締め切りました