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2/25(土) 鹿児島レブナイズ vs 山形ワイヴァンズ game1! [山形ワイヴァンズ情報/試合結果]

2/25(土)鹿児島県は鹿児島県総合体育センターにて、鹿児島レブナイズとアウェイで対戦、game1!

中地区1位のFE名古屋を破り、外国籍の新戦力も加えて後半の巻き返しに燃える鹿児島。

東地区1位の群馬が1勝1敗、ゲーム差縮めるなら山形も負けられない。

勝てばゲーム差4.0の可能性、負ければよくてゲーム差±0。プレーオフの可能性、踏ん張れるのか。

西地区6位の鹿児島と、東地区3位のワイヴァンズがぶつかる!

去年、2015-16シーズン、同じNBDLでしのぎを削っていた両チーム。


さて、今日の結果はいかにっ!?


1Q 鹿児島 15-19山形
2Q 鹿児島 18-18山形
3Q 鹿児島 9-22山形
4Q 鹿児島 21-11山形


鹿児島 63- 70 山形
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山形勝ったよおお━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

よっしゃああっ!!






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厳しい追い上げを守り切った、山形の固いディフェンスが本領発揮!

相手を60点台に、自分達は70点台に。山形の定番かつ得意の勝ちパターン!


シューターの目(さっか)が体調不良とのことで契約を解除。山形の武器の1つだったので本当に残念。山形ワイヴァンズに力を貸してくれてありがとうございました!今後の活躍にも期待しています!


1Q、15-19の一進一退の攻防。

山形のシュートが冴え、リバウンドも圧勝。いい入りからゲームスタート。

ターンオーバーさえなければもっと突き放せたかもしれないが、このQは4回と山形には珍しく多発した。ちなみに相手は1回のみ。

ただ選手も気合いまんまんで出足はいい。


2Q、突き離しにかかる山形。食い下がる鹿児島。

点差を離しても近づいてきて突き放すことが出来ない。

シュート率はお互いそこそこいいが、1Qと同様山形のミスが珍しく4回と多く見られる。鹿児島は2回。

2Qは互いに18点ずつ取って、33-37の4点リードで前半終了。


3Qも山形が突き離しにかかる。

10点位リードを広げた。点数の取り合いなら山形有利か。

村上が安定したシュートをコツコツ積み重ね、佐々木も前回の東京EXに続き3点シュート。マーカリと小島がインサイドで奮起。2人でリバウンドを取りまくる。

42-59の17点リードと突き放しに成功。まだ普通にひっくり返る点差。安心するのは残り5分で30点差ついてから。

山形のディフェンスはやはり固い。30分で42失点、相手を60点に抑えるペース。最後の4Qがはじまる。



4Q、互いに得点が入らず2分くらい停滞。リードはあるが安心したらすぐひっくり返る。

そんなシーンを山形でも他チームでも、誰もが何度も何度も見てきたのではないだろうか。今回も例外じゃない。

47-60の13点リードまで鹿児島が詰め寄った。山形が3分間、シュートが入らない。



ようやくマーカリが得点するが、相手に3点シュートを決められ10点差まで追いつめられたところでたまらずタイムアウト。

このクォーターは鹿児島の3点が当たりだして11-3。山形わずか3得点のみ。53-62のリードはわずか9点に。鹿児島ペース。

しかし残り時間は少ない。鹿児島は3点シュートで逆転を図るが入らない。逆に山形が着実に点数を重ねていく。残り2:30で53-66の13点差。

1分を切って鹿児島の2連続3点が決まって7点差。バスケで4Q終盤ならひっくり返る状況。このクォーター21-11と鹿児島の猛攻撃。が、時間が来て終了!


今日で、21勝18敗。貯金3。

選手のみなさんおめでとうございます!

明日も同じ場所で鹿児島と再戦。明日も僅差の勝負を制すことができるのか。

ここで、両チームのスタッツを見てみる。
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3P率:鹿児島 27.3% ― 30.8%山形
2P率:鹿児島 48.9% ― 53.1%山形
FT率:鹿児島 20.0% ― 50.0%山形

リバウンド:鹿児島 35 ― 42山形
ターンオーバー:鹿児島 10 ― 12山形
アシスト―ターンオーバー:鹿児島 -3 ― -4 山形


互いにフリースローが低いが、山形の攻撃面は十分素晴らしい数字。最近3点シュート率が低かったのでその数字をあげてきた選手達に拍手。

リバウンドも7本多い。前半ターンオーバーが多発したものの後半引き締め直して固いディフェンス。

終盤に鹿児島の粘りに苦しめられたものの、大きく崩れることなくずっと安定した試合運びではなかっただろうか。


チームの主要スタッツとしては、

マーカリ14点10Rのダブルスコア、伊澤14点6R、小島4点7R1ST、村上10点3R1ST、ゲイリー4点4R。

村上が2点シュートを5/7の71%で10得点。マーカリも7/12の58%で14得点。伊澤も6/14の42%で14得点。高いパーセンテージで2桁得点は素晴らしいスタッツ。

リバウンドをマーカリ10本、小島が7本、伊澤が6本とインサイドを支配して、相手のハイペースと連続得点を防いだ。

点差を縮められても大きく崩れる事なく安定したペースで試合を進められたのは、山形の選手の試合運びの上手さではないだろうか。

今節、群馬が1勝1敗。山形が2勝すればゲーム差を1.0縮められる。明日も勝利目指してゴー!

選手のみなさんお疲れ様でした!

( ゚∀゚)o彡GOGO!!





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