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2/12(日) 山形ワイヴァンズ vs 信州ブレイブウォリアーズ game2! [山形ワイヴァンズ情報/試合結果]

2/12(日)山形の落合にて、信州ブレイブウォリアーズとホームで対戦、game2!

昨日は信州の高いシュート率に出だしをくじかれたものの、きっちり守って点を取っての逆転劇。

両チーム80点を超える点の取り合いの末、山形が逃げ切った。

今日も厳しい戦いが予想されるが東地区1位の可能性も見て、山形に勝ってほしい!

さて、今日の結果はいかにっ!?


1Q 山形20-12信州
2Q 山形13-25信州
3Q 山形21-13信州
4Q 山形11-12信州


山形 65 - 62 信州

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山形勝ったよおおお━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

いえす!いえす!いえすっ!!






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厳しい僅差での勝利!

キャプテンが3点シュートを3本含む19得点でチームを牽引!!



1Q、20-12と山形が8点リードで終える。

昨日は30点とられた第1Q。昨日に限らず出だしでやられることが多いのでこの8点リードはでかい。

昨日とはうって変わって、信州の3点が1/8の12%。対して山形は5/9の55%。好調だ。

ただし山形のインサイドが2/13と入らない。ただリバウンドやターンオーバーなど守備面は互角。


2Q、信州の逆襲。一気に8点取ってほぼ同点に。

山形のシュートが全く入らない一方、3点シュートを着実に点数を重ねていく信州。21-23とそのまま信州が追い抜いた。

たまらず山形タイムアウト。流れが悪い。一旦仕切り直し。セスが得点、25-25の同点で一旦試合がこう着する。



一歩抜け出したのはまたも信州。25-30と5点ビハインドの山形。このクォーターは完全に信州ペース。山形は得点が入らず我慢の時間帯。

キャプテン佐藤が連続得点。山形が息を吹き返す。33-34と1点差まで迫る。が、終了間際に3点を決める信州。

このクォーター13-25とほぼダブルスコア。昨日と真逆の展開。さあ後半勝負だ。


3Q、観衆の声援に背中を押されて山形が奮起。

佐藤の3点を皮きりに山形が反撃、42-39と逆転に成功。2Q目とは裏腹に山形にシーソーが傾いた。

点差を離したものの信州が食らいつく。51-48の3点リード。点差を大きく突き放すことは出来ていない。

こういうロースコア同士の争いは山形ペース。強みのディフェンスで相手の得点を抑えて40分間で60点台の勝負に持って行く、点の取り合いではなく地道に点数を重ねていくといった展開だ。広島や熊本を破った時もこんな展開だった。

終了間際、昨日と今日、2日間シュートタッチが良い山本が3点シュートを決める。4点リードで最終クォーターへ。



4Q、55-53と2点差まで詰め寄られる。

59-56とどちらも一歩も譲らない一進一退の攻防。シュート率は信州に分があるがリバウンドでそれを相殺している。山形がんばれ!

残り3分、61-59の2点リード。どうなる。入らないものの、信州は3点を中心にバンバン打ってきている。明らかにアウトサイド狙い。入れば脅威だ。

対して山形はインサイド、ペイント付近で2点を入れる。63-59の4点にリードを広げる。踏ん張れ山形!

互いにロースコアのまま残り2分を切る。どちらに転ぶかわからない点差。信州が1点差にまで詰め寄る。

63-62の1点差のまま、残り11秒。信州がファールゲームへ。シューターは高橋。さあどうなる。

高橋のフリースローが2本決まる。前回もあったが終盤の緊迫した場面で勝負を決める高橋のフリースロー!

65-62の3点差。最後に信州が3点を打つが、リングに嫌われて試合終了!


今日で、19勝17敗。貯金2。

選手のみなさんおめでとう!

次回は同じ元NBDL出身の、中地区4位の東京エクセレンスとアウェイで対戦。

今年は順位こそ上回っているが、去年はほぼ同勝率の相手。前回、熊本ヴォルターズ相手に109点取って勝利した相手。油断ならない。

ここで、両チームのスタッツを見てみる。
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3P率: 山形40.0% ― 23.3%信州
2P率: 山形34.0% ― 36.1%信州
FT率: 山形53.8% ― 71.4%信州

リバウンド: 山形 45 ― 50 信州
ターンオーバー: 山形 9 ― 11 信州


信州がリバウンドで山形を圧倒。山形も十分素晴らしいスタッツだが、ディフェンスはさらに信州が勝ったか。

前回の熊本のように明らかにリバウンド数が負けているわけではないので、山形どうこうではなく信州が頑張ったという事だろう。

山形の2点が34%と、インサイド・ペイント内外の得点に苦戦が現れている。それでもアウトサイドを決まったのが何よりの救い。

両チーム低めのシュート率だったのはディフェンスが冴えていたからか。シュートタッチが悪かったからか。わからないが低めの数字が並んでいる。


チームの主要スタッツとしては、

マーカリ7点11R、ゲイリー8点6R4AS、佐藤19点6R、山本9点3R、高橋10点3R4AS。

マーカリが信州の高さに負けずリバウンドで大活躍。相手の210cm超えが2人に負けず山形のインサイドで奮起。

佐藤が3点を3/7の42%、2点を5/11の45%で沈めてチームハイの19得点。外からのシュートを沢山決めてインサイドが強い信州から点数を量産。

終了間際のファールゲーム、高橋のフリースローが2本成功。あれが外れていれば最悪逆転、同点の可能性が大いに考えられた。2本決めた事で相手は3点シュートしか選択肢がなくなり、その結果外れたわけなので拍手を送りたいファインプレイ。

PGの山本も3点シュートを3/3の100%で決めて、相手の得点を伸ばさないロースコアのゲームメイクに貢献。

2戦とも最後までわからない緊迫した展開、ともに勝利で飾れたことはとても大きい。

来週はアウェイで東京エクセレンス、気が抜ける闘いなど全くないが、地区1位プレーオフの望み・可能性を目指してがんばって勝利して頂きたい!群馬と福島は負けたので少し近づいた!

選手のみなさんお疲れ様でした!

( ゚∀゚)o彡GO FOR IT!!





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