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2/11(土) 山形ワイヴァンズ vs 信州ブレイブウォリアーズ game1! [山形ワイヴァンズ情報/試合結果]

2/11(土) 山形の落合にて、信州ブレイブウォリアーズとホームで対戦、game1!

先日の熊本に続き、今週もホーム。B1は日本代表戦でお休み、今週はB2だけ。

中地区6位の9勝の信州ブレイブウォリアーズと、東地区3位の17勝のワイヴァンズがぶつかる!

去年、2015-16シーズン、現山形HCの棟方HCに就任していた信州。

前節4000人の観客の前で広島相手に惜しい負けをして勢いもある。210cm超えの2人の外国勢が要注意。


さて、今日の結果はいかにっ!?


1Q 山形17-30信州
2Q 山形18-15信州
3Q 山形25-15信州
4Q 山形25-21信州


山形 85 - 81 信州

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山形勝ったああ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

いえすっ!!






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山形には珍しい80点超えの点取り合いでの勝利!

序盤の15点ビハインドを見事に逆転!!


山形のシューター、目(さっか)がインフルエンザで欠場!目がいないのは痛いが治療を先決に大事にしてほしい。

1Q、山形スタートがまた悪い。3分で2-10と離されてタイムアウト。

なぜだろう。最近は1Q出だしが毎回こうの気がする。原因はあるのか。

信州がシュート率がほぼ100%の怒涛の攻撃。8-18の10点差。

3点が5/5、2点が5/6、ありえんパーセンテージ。12-25のダブルスコア。信州のスティールも冴えて信州ペース。このパーセンテージは続かないので今は我慢の時間帯。17-30のいきなり13点差。


2Q、1/7と山形のシュート率が上がらず流れ変わらず。22-37の15点差。

ただ3分過ぎから信州の4本の連続ターンオーバーミスから10点差に縮めていく。対して山形のミスは0本。

信州の3点が9/13の70%。シュート率もあまり下がらず点差が縮まらない。29-43。うーん苦しいぞ。

終盤、信州のシュート率も落ち着いてきたものの、35-45の10点ビハインドで前半終了。90点ペースはやばい。

信州の3点が、9-16の56%、山形は1/7の14%。ここの差か大きいな。


3Q、山形がスタートダッシュ。

シーソーが山形に傾いた。信州は連続ミスが相次ぎシュート率も落ちてきて、前半とは打って変わってリングに嫌われる。

対する山形はシュート率もあげてきて連続得点、50-52の2点ビハインドまで一気につめる。



佐藤がもぎとったオフェンスリバウンドから山本の3点シュート!53-54、ついに1点差!

残り38秒、山形がついに追いついて逆転!58-57の1点リード。

信州もすかさず返して60-60、勝負は最終クォーターに託される。勢いは山形!


4Q、先手を取ったのは山形。マーカリのカウントワンスロー。63-60の3点リードで始まる。

マーカリがインサイドでリバウンドで大活躍。連続得点を決めて68-62、この試合山形が一番多くリードする。すかさず信州がタイムアウト。

1Qこそ大量得点されたが、それ以降は山形の固いディフェンスで信州の得点をロースコアに抑えている。

点数が3分くらい硬直する。両チーム得点が入らない。時間だけが過ぎていく。

このクォーター、マーカリが全得点10点をあげている。( ゚∀゚)o彡マーカリアリガトー!

セスも連続で決めて、75-65の10点差に。

追い上げられたものの、何とか逃げ切りで試合終了!




今日で、18勝17敗。貯金1。

選手のみなさんおめでとう!

明日も信州との対戦。

今回に限らず1Qが課題か。ただ後半のディフェンスと逆転はさすが!明日も勝てるぜ!

ここで、両チームのスタッツを見てみる。
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3P率: 山形33.3% ― 42.3%信州
2P率: 山形45.2% ― 51.4%信州
FT率: 山形70.0% ― 75.0%信州

リバウンド: 山形 41 ― 41 信州
ターンオーバー: 山形 9 ― 17 信州



信州のシュート率がいい。勝ちスタッツでも全くおかしくない数字。唯一ターンオーバーミスが多かっただけ。

逆に山形はシュート率の数字が劣ったにもかかわらず試合に勝った。リバウンドが突出しているわけでもないのにすごい。つまらないミスで相手に得点を与えず守り切った。

前半の信州の3点は入り過ぎ、あのパーセンテージは明日も続かないのであまり気にしても仕方がない。ただ当たり始めると怖いと言った印象。

山形が80点越えの高い攻撃力を見せた。15点差を逆転する粘り強さは以前にも何度か見られたし、ディフェンスからの攻撃、相手をロースコアに抑えながら逆転する、山形の強みといって間違いない。


チームの主要スタッツとしては、

マーカリ30点12Rのダブルスコア、小島10点7R2ST、高橋9点2R2ST、セス8点7R2ST、山本10点2R2ST、ゲイリー6点5R1ST。

マーカリがインサイドで大活躍。シュート率も高く、相手の得点も抑えてリバウンドも支配。

小島も得点にリバウンドにインサイドで素晴らしいプレイ。

ガード陣も得点を沢山取って、全員バスケで序盤の15点差を見事な逆転劇。

明日もいけるぜ!

選手のみなさんお疲れ様でした!

( ゚∀゚)o彡GOGO!!





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