次のホーム対戦相手、島根スサノオマジックのスタッツと特徴を調べてみる [山形ワイヴァンズ情報/試合結果]
以下、当方のミス、次の対戦はアウェイで愛媛でした。次の試合を島根と勘違いして作ってしまったデータです。島根は愛媛の次、1月後半にホームで対戦。愛媛戦の前に作った記事なのでスタッツデータが少し変わっていると思います。
次の対戦相手、島根県は「島根スサノオマジック」のスタッツと特徴を勝手に調べてみる。
島根スサノオマジックの過去のスタッツだけから判断して、特徴をつかむのが目的。
島根は現在、B2激戦区の西地区2位、20勝6敗。
文句なしの強敵だ。
NBL出身の、広島、熊本、西宮、茨城、とは異なり、bj出身であるが20勝をあげている強敵。
現在は広島は同じ勝率。山形より上。
島根はbjリーグ出身、山形は、NBDLリーグ出身。
J1とJ2のように、所属リーグが違うので、対戦経験はなし。
bjリーグは東12チーム、西12チームの日本バスケプロリーグ。
そこで島根は去年、西地区で3位。
(1位が京都ハンナリーズ、2位が琉球ゴールデンキングス)
Bリーグの開幕とともにリーグが一体化されたので、bj、NBL、NBDL、現在は去年までの複数リーグは廃止された。
島根は今年、開幕戦で1回「100点ゲーム」もしている。
B2リーグ、4位島根 vs 8位山形の勝負!
特徴をまとめると、
前回の広島以上の守備力。愛媛の1回をのぞいて負けはすべて上位チームからのみ。下のチームからは負けなし。茨城に2勝0敗、西宮にも2勝0敗、広島にも3勝1敗の勝ち越し。
(一試合 76.0得点 / 65.1失点 / +10.9得失点差)
( ゚д゚)<すげえな…
ちなみに山形は、
(一試合 68.8得点 / 69.7失点 / -0.9得失点差)
はじめに、
Bリーグ公式のチームランキングを見てみよう。
10位までが表示されている。
ちなみに山形ワイヴァンズのランキング入りは、
リバウンド6位のみ。
マーカリとゲイリーのおかげでリバウンドが唯一のランキング入り。
他部門はすべてランキング外。つまり11位以下。
それに対して、島根はフリースローを除く全てでランキング入り。
守備面を中心に、全体的にバランス良く高い順位。
B2リーグ18チーム中、
「島根スサノオマジック」
平均得点 5位
リバウンド 8位
フリースロー成功率 -位
アシスト 7位
3P成功率 5位
スティール 8位
ブロック 6位
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文句なし強敵。
西宮や広島と同様、単純に数字とランキングを見ても、山形と比較しても、高いスタッツ。
まず島根のメンバーを見てみる。
Cに211cm/130kgがいる。山形のゲイリーより大きい。
年齢層は30代が多め。山形の方が若い。若さゆえのスタミナで勝てるかも。
外国籍3人が200cm超え。211cm、204cm、203cm。
次に今年のスタッツを見てみる。
まず、全員が10分以上の出場時間、プレイタイムを出している珍しいスタッツ。なかなか見られないと思う。
まさに毎試合全員で闘ってきていて的が絞りにくいので、HCやスタッフはスカウティングに苦戦しているに違いない。
ジョシュが得点とリバウンドがチームハイ。
12.1点/12.2Rのダブルダブル。
ここは間違いなく要注意。
211cmのウェインも11点/7.6R、と強力。
注目は3Pシューター2人。
緑色の枠の中。3点シュート率、46%と41%がいる。
山本エドワードの46%、安部の41%、非常に高い確率のうえランキング入りしているだけにアウトサイドも要注意。
平均10点取ってくる選手が4人、7点とってくる選手が3人と、全員点数をとってくる。
これはやっかい。
ディフェンスも良く、失点も山形より少ないので、50~60点台のロースコアゲームになりそう。
80点取られたら負ける。
山形がそれ以上点数取ればいいじゃんは、スタッツからは不利だし楽観的な考えだ。
次に今年のスタッツと順位を見てみよう。
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守備力は山形が上。
リバウンドもターンオーバーの少なさも山形が勝っている。
フリースローも山形18位、島根17位、ビリ争いでどっこいどっこい。
シュート率は明らかに相手が勝る。
外のシュートも、中のシュートも。
その結果、得点能力も相手の方が一枚上。
こういう場合はロースコアゲームが有利。
両チームが、同じ回数打つと、シュート率の期待値の理論で、相手の方が得点が高くなるので、
出来ればお互いにシュート回数の少ないロースコアが山形にとっては正攻法。
逆に点数の取り合いっこはリスク高い。
というより、山形は基本シュート率が低いがゆえ、
どのチームと戦っても同じことが言える。ハイスコアゲームは不利。
たとえ80点とられても85点取り返すのではなく、
80点取られたらそれ以上取り返すのは難しいので、
80点を取られないゲーム運び、が山形にとっては有利。
そこは山形のガード陣のゲームメイクと棟方采配に期待したい。
山形が勝つときは50~75点のロースコアでの競り勝ちが多いので、
ガード陣がうまく試合を作ってくれている結果だ、と思う。
メンバーも体調不良や怪我から復帰し、戦力も十分。
島根とも十分に戦える。
いや、というよりはむしろ勝てるぞ。
ホームの利もあるので、勝てる、と思う。
相手は移動の疲れもあるので、ここは勝ってほしいところ。
山形の選手は気迫十分なので、勝って下さい。
島根さんここは1つ、勝たせて下さい。お願いします。.˚‧º·(´ฅдฅ`)‧º·˚.
さあ、明日はどっちだ!?
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次の対戦相手、島根県は「島根スサノオマジック」のスタッツと特徴を勝手に調べてみる。
島根スサノオマジックの過去のスタッツだけから判断して、特徴をつかむのが目的。
島根は現在、B2激戦区の西地区2位、20勝6敗。
文句なしの強敵だ。
NBL出身の、広島、熊本、西宮、茨城、とは異なり、bj出身であるが20勝をあげている強敵。
現在は広島は同じ勝率。山形より上。
島根はbjリーグ出身、山形は、NBDLリーグ出身。
J1とJ2のように、所属リーグが違うので、対戦経験はなし。
bjリーグは東12チーム、西12チームの日本バスケプロリーグ。
そこで島根は去年、西地区で3位。
(1位が京都ハンナリーズ、2位が琉球ゴールデンキングス)
Bリーグの開幕とともにリーグが一体化されたので、bj、NBL、NBDL、現在は去年までの複数リーグは廃止された。
島根は今年、開幕戦で1回「100点ゲーム」もしている。
B2リーグ、4位島根 vs 8位山形の勝負!
特徴をまとめると、
前回の広島以上の守備力。愛媛の1回をのぞいて負けはすべて上位チームからのみ。下のチームからは負けなし。茨城に2勝0敗、西宮にも2勝0敗、広島にも3勝1敗の勝ち越し。
(一試合 76.0得点 / 65.1失点 / +10.9得失点差)
( ゚д゚)<すげえな…
ちなみに山形は、
(一試合 68.8得点 / 69.7失点 / -0.9得失点差)
はじめに、
Bリーグ公式のチームランキングを見てみよう。
10位までが表示されている。
ちなみに山形ワイヴァンズのランキング入りは、
リバウンド6位のみ。
マーカリとゲイリーのおかげでリバウンドが唯一のランキング入り。
他部門はすべてランキング外。つまり11位以下。
それに対して、島根はフリースローを除く全てでランキング入り。
守備面を中心に、全体的にバランス良く高い順位。
B2リーグ18チーム中、
「島根スサノオマジック」
平均得点 5位
リバウンド 8位
フリースロー成功率 -位
アシスト 7位
3P成功率 5位
スティール 8位
ブロック 6位
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文句なし強敵。
西宮や広島と同様、単純に数字とランキングを見ても、山形と比較しても、高いスタッツ。
まず島根のメンバーを見てみる。
Cに211cm/130kgがいる。山形のゲイリーより大きい。
年齢層は30代が多め。山形の方が若い。若さゆえのスタミナで勝てるかも。
外国籍3人が200cm超え。211cm、204cm、203cm。
次に今年のスタッツを見てみる。
まず、全員が10分以上の出場時間、プレイタイムを出している珍しいスタッツ。なかなか見られないと思う。
まさに毎試合全員で闘ってきていて的が絞りにくいので、HCやスタッフはスカウティングに苦戦しているに違いない。
ジョシュが得点とリバウンドがチームハイ。
12.1点/12.2Rのダブルダブル。
ここは間違いなく要注意。
211cmのウェインも11点/7.6R、と強力。
注目は3Pシューター2人。
緑色の枠の中。3点シュート率、46%と41%がいる。
山本エドワードの46%、安部の41%、非常に高い確率のうえランキング入りしているだけにアウトサイドも要注意。
平均10点取ってくる選手が4人、7点とってくる選手が3人と、全員点数をとってくる。
これはやっかい。
ディフェンスも良く、失点も山形より少ないので、50~60点台のロースコアゲームになりそう。
80点取られたら負ける。
山形がそれ以上点数取ればいいじゃんは、スタッツからは不利だし楽観的な考えだ。
次に今年のスタッツと順位を見てみよう。
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守備力は山形が上。
リバウンドもターンオーバーの少なさも山形が勝っている。
フリースローも山形18位、島根17位、ビリ争いでどっこいどっこい。
シュート率は明らかに相手が勝る。
外のシュートも、中のシュートも。
その結果、得点能力も相手の方が一枚上。
こういう場合はロースコアゲームが有利。
両チームが、同じ回数打つと、シュート率の期待値の理論で、相手の方が得点が高くなるので、
出来ればお互いにシュート回数の少ないロースコアが山形にとっては正攻法。
逆に点数の取り合いっこはリスク高い。
というより、山形は基本シュート率が低いがゆえ、
どのチームと戦っても同じことが言える。ハイスコアゲームは不利。
たとえ80点とられても85点取り返すのではなく、
80点取られたらそれ以上取り返すのは難しいので、
80点を取られないゲーム運び、が山形にとっては有利。
そこは山形のガード陣のゲームメイクと棟方采配に期待したい。
山形が勝つときは50~75点のロースコアでの競り勝ちが多いので、
ガード陣がうまく試合を作ってくれている結果だ、と思う。
メンバーも体調不良や怪我から復帰し、戦力も十分。
島根とも十分に戦える。
いや、というよりはむしろ勝てるぞ。
ホームの利もあるので、勝てる、と思う。
相手は移動の疲れもあるので、ここは勝ってほしいところ。
山形の選手は気迫十分なので、勝って下さい。
島根さんここは1つ、勝たせて下さい。お願いします。.˚‧º·(´ฅдฅ`)‧º·˚.
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2017-01-04 14:42
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