2017/1/3時点、Ｂ１／Ｂ２／Ｂ３リーグの観客動員数 [Bリーグ 観客動員数]
2017/1/3時点での、Ｂ１／Ｂ２／Ｂ３リーグそれぞれの観客動員数を見てみる。
（先週のデータ⇒http://wvouen.blog.so-net.ne.jp/2016-12-25-1）
Ｂリーグ、毎週の恒例行事だ。
全体の数字、自チームの数字、順位、立ち位置、を毎週追いかけていることで、自チームにとっても何か新しい発見があるかもしれない。
バスケの楽しさに加えて、数字の楽しさも感じてもらえるかもしれない。
数字を意識することで自チームにプラスになるかもしれない。
現在は、
Ｂ１は１５節／３２節が終了、Ｂ２は１４節／３０節が終了、
各チームが交流戦で、全国の別地区のチームと対戦中だ。
来週はB.LEAGUEお休み、次節で丁度５０％、前半戦終了だ。
今週のホーム（数字変動）は、
B1： 北海道、秋田、千葉、東京、横浜、名古屋D、滋賀、大阪
B2： 群馬、東京Z、信州、西宮、奈良、島根、広島、香川、愛媛
ここで今週も、Ｂ１、Ｂ２、の観客動員の数字を一覧表で見てみたい。
まずはＢ１。
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１週間で平均値を大きく変える事は難しいし、毎回ホームでやるわけじゃないので、数字は大きくは変わらない。
１位 千葉 ４１２４人
唯一の４０００人超え。少し数字が下がったが変わらず。
２位 新潟 ３６１８人
３位 栃木 ３４４５人
４位 琉球 ３３９３人
５位 秋田 ３１２５人
３０００人台は、この４チーム。
滋賀が２００７人にあげてきたので、２０００人以下は、２チーム。
１７位 渋谷 １９４４人
１８位 京都 １７９０人
その他１１チームは２０００人台。
全体の平均値は少し増えて２７１１人、リーグ目標の３０００人にはまだ遠い。
今節は正月休み。どうなるのか。
今節の注目は名古屋D。
４７５０人と大きな数字。普段は１０００人台もあるだけに集客イベントの成果だろう。
開幕戦の小学生無料招待のような、イベントをすると人が集まるので、毎回新しい企画をやれば可能性は無限大。
滋賀も２３００人と１９５０人と、平均動員を２００７人にUP。
２０００人は、キリの良い数字なので、見た目のためにもキープしたいところ。
北海道も３６００人と開幕戦６０００人に次ぐ大きな数字。
正月休みで帰省した人のイベントで集まったのか。
逆に千葉は３３００人と、千葉にしてはやや少な目の数字。
都会なので帰省した人も多かったのが理由かもしれない。
ただ、すべてのチーム特に突出した数字は見られないが、全体的に高い数字が並んでいる。平均値も３０００人に少し近づいた。
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次にＢ２の数字を一覧表で見てみよう。
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ご覧のとおり、特に順序は大きく変わっていない。
１位 熊本 ２２９７人
Ｂ２リーグ唯一の２０００人台。勝率と動員数、足並み揃えて進んでいるので目指すは一直線か。
２位 青森 １７０５人
３位 広島 １５８５人
４位 山形 １４３２人
５位 島根 １３６８人
６位 福島 １２４５人
７位 群馬 １２０１人
８位 奈良 １１５７人
１０００人台が変わらず、８チーム。
１０００人以下が、９チーム。
全チーム、キリの良い１０００人はキープまたは目指したいところ。
まだシーズンの半分も終わっていない。が、次節で丁度半分。前半戦が終了して、ハーフタイムに入る。
試合で言えば現在は２Ｑ終盤。
まだ前半なので、少し大きな数字をコンスタントに出せれば、現在１０００人以下の全チーム今からでも十分狙える。
今節は、
広島と群馬が大きく平均UP、群馬が奈良を抜いて７位に。
群馬と広島が２０００人以上の数字を出した。
群馬が２０００人、１３８０人。広島が２０００人、１７３０人。
何かイベントをしたのか、帰省や正月休みの影響か。
表の通り、信州だけ１６試合、鹿児島だけ１２試合、ホーム回数横並びが崩れた。
次回で前半戦が終わる。５０％終了だ。
現在の動員平均はシーズン前半の平均値。
（シーズン前半の平均+シーズン後半の平均）を２で割ると、年間平均が出るので、
平均値を１００人あげるためには、後半戦を１００人の２倍の、２００人多い平均値をキープし続けなければならない。
山形は現在平均1430人、去年より平均－150人なので、去年の平均にたどり着くには、
現在の平均値に-150人の倍の３００人をキープし続けなければならない。
つまり、後半の平均動員1730人をキープし続ければ、現在の平均1430を1580にすることができる。
後半の方が動員数が伸びる根拠はないので、運営には集客や営業努力を望みたいところだ。
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最後に今週も、Ｂ１／Ｂ２／Ｂ３リーグの観客動員数を、
全部まとめて、平均動員数を順位通りに並べたもの。
一番左の欄、赤がＢ１、黄色がＢ２、紫がＢ３だ。
紫のＢ３が黄色のＢ２に食い込む、黄色のＢ２が赤色のＢ１に食い込む、のように、
目で見て一瞬で判断できる、わかりやすいと思って色をつけた。
もちろん基本は、Ｂ１／Ｂ２／Ｂ３ （赤色⇒黄色⇒紫色）の順になるのが普通。
試合を繰り返すごとに数字が横に伸びていくうえ、画像の高さも限界ギリギリなので縦に後１行も付け加えられない、今後どうすればいいか悩んでいる。
数字を小さくして一枚の画像にする予定だが、スマホで見てる人にはやや不親切になるかもしれない。
画像２枚に分けるのは余計ややこしくなると思うので、あくまで画像１枚でまとめたいところ。
他チーム他地区との比較や参考、全体の中での自チームの位置確認などに役に立てば幸いだ。
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（先週のデータ⇒http://wvouen.blog.so-net.ne.jp/2016-12-25-1）
Ｂリーグ、毎週の恒例行事だ。
全体の数字、自チームの数字、順位、立ち位置、を毎週追いかけていることで、自チームにとっても何か新しい発見があるかもしれない。
バスケの楽しさに加えて、数字の楽しさも感じてもらえるかもしれない。
数字を意識することで自チームにプラスになるかもしれない。
現在は、
Ｂ１は１５節／３２節が終了、Ｂ２は１４節／３０節が終了、
各チームが交流戦で、全国の別地区のチームと対戦中だ。
来週はB.LEAGUEお休み、次節で丁度５０％、前半戦終了だ。
今週のホーム（数字変動）は、
B1： 北海道、秋田、千葉、東京、横浜、名古屋D、滋賀、大阪
B2： 群馬、東京Z、信州、西宮、奈良、島根、広島、香川、愛媛
ここで今週も、Ｂ１、Ｂ２、の観客動員の数字を一覧表で見てみたい。
まずはＢ１。
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１週間で平均値を大きく変える事は難しいし、毎回ホームでやるわけじゃないので、数字は大きくは変わらない。
１位 千葉 ４１２４人
唯一の４０００人超え。少し数字が下がったが変わらず。
２位 新潟 ３６１８人
３位 栃木 ３４４５人
４位 琉球 ３３９３人
５位 秋田 ３１２５人
３０００人台は、この４チーム。
滋賀が２００７人にあげてきたので、２０００人以下は、２チーム。
１７位 渋谷 １９４４人
１８位 京都 １７９０人
その他１１チームは２０００人台。
全体の平均値は少し増えて２７１１人、リーグ目標の３０００人にはまだ遠い。
今節は正月休み。どうなるのか。
今節の注目は名古屋D。
４７５０人と大きな数字。普段は１０００人台もあるだけに集客イベントの成果だろう。
開幕戦の小学生無料招待のような、イベントをすると人が集まるので、毎回新しい企画をやれば可能性は無限大。
滋賀も２３００人と１９５０人と、平均動員を２００７人にUP。
２０００人は、キリの良い数字なので、見た目のためにもキープしたいところ。
北海道も３６００人と開幕戦６０００人に次ぐ大きな数字。
正月休みで帰省した人のイベントで集まったのか。
逆に千葉は３３００人と、千葉にしてはやや少な目の数字。
都会なので帰省した人も多かったのが理由かもしれない。
ただ、すべてのチーム特に突出した数字は見られないが、全体的に高い数字が並んでいる。平均値も３０００人に少し近づいた。
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次にＢ２の数字を一覧表で見てみよう。
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ご覧のとおり、特に順序は大きく変わっていない。
１位 熊本 ２２９７人
Ｂ２リーグ唯一の２０００人台。勝率と動員数、足並み揃えて進んでいるので目指すは一直線か。
２位 青森 １７０５人
３位 広島 １５８５人
４位 山形 １４３２人
５位 島根 １３６８人
６位 福島 １２４５人
７位 群馬 １２０１人
８位 奈良 １１５７人
１０００人台が変わらず、８チーム。
１０００人以下が、９チーム。
全チーム、キリの良い１０００人はキープまたは目指したいところ。
まだシーズンの半分も終わっていない。が、次節で丁度半分。前半戦が終了して、ハーフタイムに入る。
試合で言えば現在は２Ｑ終盤。
まだ前半なので、少し大きな数字をコンスタントに出せれば、現在１０００人以下の全チーム今からでも十分狙える。
今節は、
広島と群馬が大きく平均UP、群馬が奈良を抜いて７位に。
群馬と広島が２０００人以上の数字を出した。
群馬が２０００人、１３８０人。広島が２０００人、１７３０人。
何かイベントをしたのか、帰省や正月休みの影響か。
表の通り、信州だけ１６試合、鹿児島だけ１２試合、ホーム回数横並びが崩れた。
次回で前半戦が終わる。５０％終了だ。
現在の動員平均はシーズン前半の平均値。
（シーズン前半の平均+シーズン後半の平均）を２で割ると、年間平均が出るので、
平均値を１００人あげるためには、後半戦を１００人の２倍の、２００人多い平均値をキープし続けなければならない。
山形は現在平均1430人、去年より平均－150人なので、去年の平均にたどり着くには、
現在の平均値に-150人の倍の３００人をキープし続けなければならない。
つまり、後半の平均動員1730人をキープし続ければ、現在の平均1430を1580にすることができる。
後半の方が動員数が伸びる根拠はないので、運営には集客や営業努力を望みたいところだ。
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最後に今週も、Ｂ１／Ｂ２／Ｂ３リーグの観客動員数を、
全部まとめて、平均動員数を順位通りに並べたもの。
一番左の欄、赤がＢ１、黄色がＢ２、紫がＢ３だ。
紫のＢ３が黄色のＢ２に食い込む、黄色のＢ２が赤色のＢ１に食い込む、のように、
目で見て一瞬で判断できる、わかりやすいと思って色をつけた。
もちろん基本は、Ｂ１／Ｂ２／Ｂ３ （赤色⇒黄色⇒紫色）の順になるのが普通。
試合を繰り返すごとに数字が横に伸びていくうえ、画像の高さも限界ギリギリなので縦に後１行も付け加えられない、今後どうすればいいか悩んでいる。
数字を小さくして一枚の画像にする予定だが、スマホで見てる人にはやや不親切になるかもしれない。
画像２枚に分けるのは余計ややこしくなると思うので、あくまで画像１枚でまとめたいところ。
他チーム他地区との比較や参考、全体の中での自チームの位置確認などに役に立てば幸いだ。
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