SSブログ

12/11(日) アースフレンズ東京Z vs 山形ワイヴァンズ game2! [山形ワイヴァンズ情報/試合結果]

12/11(日) 東京都は大田区総合体育館で、アースフレンズ東京Z(通称アスフレ)とアウェイで対戦、game2!


昨日は山形が6点差で勝ちました!⇒http://wvouen.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11


アスフレとの交流戦2戦目!

中地区3位のアスフレと、東地区4位のワイヴァンズが今日もバトルじゃー!

いざ参れー!オラオラオラε=ε=(# ゚Д゚)


さてさて、昨日は勝てたけど、今日はどーなんのよ!?


1Q 東京Z 21 - 20 山形
2Q 東京Z 20 - 14 山形
3Q 東京Z 6 - 27 山形
4Q 東京Z 20 - 21 山形



東京Z 67 - 82 山形

a1.jpg

a2.jpg





やっと2連勝━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━

勝ったあああーーー




山形が15点差で勝ち切った!


今日の試合を一言で言うと、


山王工業


に尽きる。

試合を見てた人は、試合中も全員そう思ったのではないだろうか。

スラムダンク国民認知度100%として。

私も試合の最中、「うおっ、来たっ!」

と心の中で叫んだのは言うまでもない。

いや、会場の多くがそう思った、感じたに違いない。

多くを語らずとも、もうこれだけで展開は容易に想像つく、何となく思い浮かぶのではないか。


棟方HCが堂本監督になって、考える人のように片膝をつきながら、

「3分で20点差つけたら合格だ」

という想像を試合見ながらしつつ彼の姿を眺めたが、

棟方HCは片膝もつかなければおでこに指をあてるわけでもなく、普通に立って指示を出していた。



序盤1Qはアスフレの外のシュートが高い確率で決まって、ずっとリードされる展開。

2Qも押し押されのシーソーゲームで、ややアスフレのシュート率に苦戦。

この2日間、相手の外のシュートは結局止められなかったと思う。

結構いい確率で決められてしまった。



向かえる3Q。

棟方采配が光った。キラリ。

観客誰も予想もしない、オールコートプレスが炸裂。

3Qだけで、アスフレ6点、ワイヴァンズ27点。

昨日、アスフレは40分でターンオーバーたったの「5回」は100点満点と言ったディフェンスが、この数分でターンオーバー8回。

ボールを相手ゴールに運ぶことが出来ず、ロングパスが乱れ、ミスが何連続も続いてシュートまでたどり着かない。

バスケ選手としては決して大きくない山本が、前からアタック、大きな相手をものともしない身体を張ったでディフェンス。

その結果、2本連続でロングパスのミスやパスカットにつながった。

その間に着実にゴールを重ねた山形が、逆転はおろか点差を10点以上突き放した。

小島を先頭にディフェンスが一気に上がって、どこにパスを出しても、マッチしてる山形の選手がパスをカット。

アスフレも急な采配に焦りは隠せず、ターンオーバーを連発。シュートまでいけない。

山王工業のアレを想像すれば、その通りの展開だった。

このクォーターだけで27得点6失点の21点差、ついに逆転、そして点差を突き放す。

4Qも焦らず得点を重ね、2連勝を飾った。

よっしゃーああああ:゚○=(゚∀゚`)o



選手の皆さん、応援してたファンの皆さん、お疲れ様でした!!



今日で、12勝10敗。貯金2。

ただし、東地区は岩手、群馬以外は全チーム2連勝だったので、東地区の中で差はついていない。

山形が待ちに待った2連勝!

選手やHCも相当意識してたと思うし、「またかよ!」と言われるプレッシャーを毎日受けていたと思う。






スポンサーリンク


さて、

ここで、両チームのスタッツを見てみよう。

a3.jpg

a4.jpg





スポンサーリンク

3P率: 東京Z 36.7% ― 41.2% 山形 
2P率: 東京Z 43.3% ― 53.2% 山形
FT率: 東京Z 80.0% ― 78.6% 山形

リバウンド: 東京Z 33 ― 37 山形
ターンオーバー: 東京Z 13 ― 7 山形




まずは防御面を見てみる。

両チームの差が明らかに見えるのが、ターンオーバー、シュート率の差の2つ。

3Qだけでターンオーバー8つもしてしまったせいで、アスフレが13、山形が7。

昨日、今日、と山形のターンオーバーの少なさは100点。

つまらないミスをしない、ディフェンス力が光る数字です。

またリバウンドでも山形が昨日に続いて、本数を多くとっています。

リバウンドの差が4本、ターンオーバーの差が6本。

10回山形の方が攻撃回数が多い、または相手の攻撃チャンスを潰したということなので、当然有利になります。

戦前の予想通り、山形が攻撃で攻めまくって勝ったというよりは、ディフェンスで勝った感じです。



次に攻撃面を見てみる。

珍しく山形のシュート率が100点、冴えわたりました。

この原因はスタッツを見ると一目瞭然です。

マーカリが昨日に続いてインサイドで力を見せて、12/13の92%。

佐藤や村上もゴールに近い位置からの高いシュート率を見せて、ペイントで点数を重ねました。

特に村上の3P率3/6の50%、2P率3/5の60%は立派な数字。

佐藤も2Pシュートを5/8の62%で沈めました。

昨日に続いて、武器の3Pが思いのほか決まらなかったのは、本人は確実に「クソー」と思ってるのは想像に難くないです。



チームの主要スタッツとしては、

マーカリ27点11R(OR3)、村上20点2R1ST、山本7点4R(OR2)、佐藤10点2R2ST、小島3点6R。

マーカリがインサイドで力を見せて、2日連続のダブルダブルで大活躍!

(」゚∇゚)」ありがとー!次も期待してるぞー



交流戦、中地区3位のアスフレから2連勝!いい感じの好発進!

次は山形ホーム、山形市総合スポーツセンターにて、中地区2位の実力を誇る「西宮ストークス」と対戦!

大きい会場なので、運営さんは告知・イベント・集客努力・営業、何でも良いので最低でも2000人は応援に集めて欲しい!

いや、デカイ会場使う以上は、本音は最低でも3000人!


( ゚∀゚)o彡いけいけGOGO!





スポンサーリンク
コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。