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B2リーグ(東・中・西)の観客動員数をグラフで見てみる [Bリーグ 観客動員数]

B2リーグの10節を終えて、

各チームがホームで10試合を終えた。

熊本が最初から最後まで断トツで1位をキープしている。

特に開幕戦は4255人を記録。

この数字はB1でもそう見られないレベルで純粋に凄いと思った。

直近の試合でも3000人オーバーと人気をしっかりと保っている。


1~5位までの平均観客動員数。


1位は熊本2329人。

2位は青森1807人。

3位は山形1404人。

4位は広島1397人。

5位は島根1294人。


以前、観客動員数を数字で出したが、今回はグラフで見てみたい。

グラフで見ることで、頭で数字を考えるのではなく直感的に数字の動きを追えるからだ。


まずはB2東地区。

a1.jpg

横軸は、400~2900人。

まず目につくのが、水色(青森)<の断トツの数字。

直近のマエダアリーナで開幕戦越えを記録。

水色を追っていると、常に高い水準で推移している。

少ない時も1400人くらいをキープ。

勝敗の調子が良くなくとも観客が安定してきてくれているのは、選手も嬉しいし、すごい強みだ。


次に、薄紫(山形)を見る。

開幕戦は一番多かったが、まだそれを超える数字を出せていない。悔しい。

ただ1000人を切った試合はないので、安定した数字のうえで、上を目指せる気がする。

群馬は2000人くらいいくときと1000人を割るときがあり安定していない。何かイベントや会場のアクセスの問題かもしれない。

茨城・福島・岩手は最近は上向きになっているので、これから伸びてくるかもしれない。。



B2中地区。

a2.jpg


青色の奈良は開幕戦を中心に、比較的高い水準。

全体的に開幕戦以降は、全チーム1000人前後を動いている。

下向きではないが、1000人以下で横這いなので、イベントや集客で増やしたいところ。


B2西地区。

a3.jpg


横軸は、500~4500人。

熊本が突出した数字をあげている西地区。

開幕は4000人超え。直近でも3000人超え。

広島と島根も安定した数字を出していてまだまだ伸びる要素があるように見える。

成績と動員数は必ずしも一致していないので、

チームの成績が良くないから観客が少ないというのは必ずしも当たってるとは言えない。



B2リーグを、グラフで推移を見てみた。

線を細くしたり、点を小さくしたり、画像自体を大きくして見たり、

いろいろ見やすいように試行錯誤したつもりではあるが、

どうしても数字が混雑しているためどうしても見にくくなってしまった。

目で追ってみて頂ければ幸いだ。






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