2/17 今日の短文つぶやきコラム : 日本代表のスタッツを振り返る 2/22の日本代表vsチャイニーズタイペイ [短文つぶやきコラム]
2/22の日本代表vsチャイニーズタイペイ戦。日本ホーム。会場は横浜国際プール。
前⇒http://wvouen.blog.so-net.ne.jp/2018-02-15
オーストラリア、フィリピン、日本、台湾、の4チームのブロック。
日本代表の試合を振り返ってみる。
日本は現在0勝2敗。同じく台湾も現在0勝2敗。オーストラリアとフィリピンが2勝0敗。
過去の2試合の結果を見てみる。
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日本 71-77 フィリピン
オーストラリア 82-58 日本
世界強豪のオーストラリアはインサイドを支配されたが、格上のフィリピンには肉薄した試合だった。が、基本リードされて追い上げる展開が多かったので、やはり実力は向こうが上という感じ。
過去2試合の日本代表のスタッツを振り返ってみる。
主力メンバーは台湾8人に対して、日本は11人。MIN(プレイタイム)がある11人。
身長は記載していないが大体覚えていると思う。200cm超えが台湾が帰化センターのデービス三世1人に対して、日本は竹内、太田の2人。台湾の170cm台がガード1人に対して、日本は篠山と170cm弱の富樫の2人。
人数の違いはあるが、サイズはいい勝負だ。
PTS(得点)を見ると、比江島が37得点。2試合で37点/129点、3割を彼一人でとっている。
しかもFG%もすばらしい。5割以上を決めている。決して楽なショットはなかった気もするが、難しいシュートを決めている印象。オーストラリアやフィリピンの格上相手に存在感を見せつけた。
台湾が少数精鋭で全員2ケタ得点とっているのに対して、日本は2極。得点を取った選手とそうでない選手が分かれている。
3点シュートは田中と比江島が50%決めているが、全体では27%。
これらは、オーストラリアとフィリピンの格上相手のスタッツなので、台湾相手だとよりいい数字が並ぶ可能性はある。
リバウンドは、アイラが群を抜いている。
台湾がデービス以外の他の7人で全員リバウンドをそこそこ取っているのに対して、日本はそうでない。数字で見るとアイラ1人に依存しているのがわかる。
怪我人も出ており、馬場はおそらく欠場、富樫はわからない。
日本は全員リバウンドに絡む戦略をとるとテレビでやっていた。さてどうなるか。
まずは日本代表の1勝が見たい。
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オーストラリア、フィリピン、日本、台湾、の4チームのブロック。
日本代表の試合を振り返ってみる。
日本は現在0勝2敗。同じく台湾も現在0勝2敗。オーストラリアとフィリピンが2勝0敗。
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日本 71-77 フィリピン
オーストラリア 82-58 日本
世界強豪のオーストラリアはインサイドを支配されたが、格上のフィリピンには肉薄した試合だった。が、基本リードされて追い上げる展開が多かったので、やはり実力は向こうが上という感じ。
過去2試合の日本代表のスタッツを振り返ってみる。
主力メンバーは台湾8人に対して、日本は11人。MIN(プレイタイム)がある11人。
身長は記載していないが大体覚えていると思う。200cm超えが台湾が帰化センターのデービス三世1人に対して、日本は竹内、太田の2人。台湾の170cm台がガード1人に対して、日本は篠山と170cm弱の富樫の2人。
人数の違いはあるが、サイズはいい勝負だ。
PTS(得点)を見ると、比江島が37得点。2試合で37点/129点、3割を彼一人でとっている。
しかもFG%もすばらしい。5割以上を決めている。決して楽なショットはなかった気もするが、難しいシュートを決めている印象。オーストラリアやフィリピンの格上相手に存在感を見せつけた。
台湾が少数精鋭で全員2ケタ得点とっているのに対して、日本は2極。得点を取った選手とそうでない選手が分かれている。
3点シュートは田中と比江島が50%決めているが、全体では27%。
これらは、オーストラリアとフィリピンの格上相手のスタッツなので、台湾相手だとよりいい数字が並ぶ可能性はある。
リバウンドは、アイラが群を抜いている。
台湾がデービス以外の他の7人で全員リバウンドをそこそこ取っているのに対して、日本はそうでない。数字で見るとアイラ1人に依存しているのがわかる。
怪我人も出ており、馬場はおそらく欠場、富樫はわからない。
日本は全員リバウンドに絡む戦略をとるとテレビでやっていた。さてどうなるか。
まずは日本代表の1勝が見たい。
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