2018/11/4時点、今節の観客動員数を見る(B1/B2/B3) [Bリーグ 観客動員数]
2週連続の平日+週末のハードスケジュールが終わって通常の週末。連日の試合が続いて、外国籍の怪我もちらほらと見える。インジュアリーや新規登録も。
まだシーズン序盤ではあるが、B2の来年がとても気になっている。来年はいったい何チーム残れるのか、ということ。「3期連続で赤字のチームはB2クラブライセンスが認められない」ルールにより、チーム数が半減するのではないか。
プロのリーグなので、運営はそれを良し・当然と思っているのか、それとも急なチーム数の変更はレギュレーションに大きく影響するので情状酌量があるのか。この辺がわからない。新しい発表や情報も特にはないので、いくら考えたところで想像の域を出ない。
観客動員数は全体的に落ち目だ。「どこのチーム」ではなく全体でみると開幕から終始勢いがない。開幕ご祝儀がまだ残っているので、これからも間違いなく平均は下がっていく。平日多めの今シーズンはある程度の減少は仕方ないのかもしれない。
今節も、観客動員数に焦点を当てて見てみる。開幕以降ずっとやっていた恒例行事なので、来週、さ来週、と毎回繰り返す恒例行事。
試合の勝ち負けではなく、観客動員数の全体の数字、自チームの数字、順位、立ち位置、を毎週追いかけていることで、自チームにとっても何か新しい発見があるかもしれない。見る人にとっては何か独特な目線での発見が、バスケの楽しさに加えて、数字の楽しさの発見があるかもしれない。数字を意識することで自チームにプラスになるかもしれない。
現在のシーズン進捗状況は、
B1は第7節が終了、B2は第7節が終了
今週のホーム(数字変動)は、
B1: A東京 福岡 三遠 三河 千葉 栃木 秋田 横浜 大阪
B2: 西宮 金沢 愛媛 青森 茨城 FE名古屋 群馬 熊本 福島
各チームのその日の集客イベントや会場アクセスの良し悪し、天候や時期、その他要因などはチェック・把握はしていない。急に数字が伸びたチームは何かしらの理由があると思うが、基本的には純粋な「数字」だけを見ている。
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B1から観客動員数を見る。
以下、動員上位のベスト5。上位4チームは変わらず。名古屋Dが急上昇。
1位 千葉 4628人
2位 北海道 4421人
3位 川崎 3737人
4位 栃木 3438人
5位 名古屋D 3325人
5000人台はなし。
4000人台が2チーム。千葉、北海道。
3000人台が5チーム。川崎、栃木、秋田、琉球、名古屋D。
2000人台が8チーム。横浜、福岡、A東京、富山、三河、新潟、渋谷、大阪。
1000人台が3チーム。滋賀、三遠、京都。
1試合あたりの平均は、2869人。平均を100人ほど下げて、3000人の大台から離れてしまった。
平均3000人以上のチームは、7チーム。B1の1つの目標の数字が3000人なので出来れば全チーム狙いたい。
A東京 が2363人、2936人。
前節までの平均は、2857人。Bリーグ開幕戦のときと同様、琉球との対戦。比較的高い数字。あの時は代々木第一のLEDコートでギャレットがいたなあ。ハコが3000人マックスと小さいものの、今年のA東京は平均高そうだ。
福岡 が1205人、1339人。
前節までの平均は、2607人。開幕戦がB1昇格にくわえてドル箱の栃木戦だったので大台を記録し、高い平均からスタートしたものの、当然数字が垂れて来た。チームの連敗の影響もあるだろう。今回初勝利で次回以降に歯止めをかけられるか。
三遠 が1531人、2705人。
前節までの平均は、1927人。今回の2700人は三遠にとって高い数字。特別な動員があったと想像できるが、今年の三遠は例年に増して低い動員が並ぶ。2000人平均を下回ってしまったので、運営は次回で平均をあげられる策を講じてほしい。
三河 が2468人、2701人。
前節までの平均は、2566人。初年度に比べ、昨年から三河も安定してきた。ハコが3300人マックスくらいなので大きな数字は出せないが2500人前後を安定させている。去年は平均2800人を超えているので今の数字は運営にとっても不満足だと思うが、いかんせん今年のBリーグは数字が伸びにくい。
千葉 が4831人、5226人。
前節までの平均は、4513人。さすが千葉。大台の5000人を記録。チームも連勝を重ねており動員もB1で1位をキープ。飲食や決済など新たな試みもしている草分けチームなので、リーグを牽引しながら後続のチームが動員を伸ばす際のサンプルになって頂きたい。
栃木 が3647人、3489人。
前節までの平均は、3374人。Bリーグが開幕して以降、問題なく安定している栃木。大きく数字が下がったことが一度もなく、動員に苦戦する今シーズンも特に不調は見られない。今年は去年と異なり成績がいいこともあるかもしれない。ただ去年成績が悪かった時も目立って数字が下がっていないのは栃木のすごいとこ。
秋田 が2531人、2707人。
前節までの平均は、3416人。B1に戻って平均3000人以上をキープしていたが今節は秋田にとってはやや低めか。去年のシーズン平均は2897人、今年はB1なので平均3000人以上をキープして終わりたい。
横浜 が2536人、2833人。
前節までの平均は、2754人。今年B1で苦戦しているのが横浜。平均3000人超えのチームの1つだが今年は3000人超えが開幕戦1試合のみ。成績に苦戦しているのは今年に限ったことではないので、成績がおもわしくないので動員も下がったとはいいにくい。大きな値上げでもあったのか。ファンの人なら何か有力な原因がわかっているのかもしれない。
大阪 が2271人、2358人。
前節までの平均は、2640人。前節は4000人弱を記録したが、今年の大阪も平均が低い。ハコが6000人以上と大きいので他チームの平均動員レベルではスカスカに見える。もともとアクセスが悪い会場というのはよくツイッターで目にしているが、昨年と会場が変わらないのだから今年の何かに原因があるのだろう。ちなみに昨年平均は3007人と大台を超えているチームの1つ。
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次に、B2の観客動員数。
以下、動員上位のベスト5。島根が下がり、茨城が上がってきた。
1位 熊本 2367人
2位 広島 2330人
3位 仙台 2261人
4位 山形 1665人
5位 茨城 1528人
2000人台が3チーム。熊本、広島、仙台。
1000人台が9チーム。島根、山形、茨城、福島、青森、FE名古屋、東京Z、西宮、愛媛。
1000人以下が6チーム。金沢、八王子、信州、奈良、香川、群馬。
1試合あたりの平均は、1371人。3ケタの試合が続いたことで130人ほど下がってしまった。
平均1500人以上のチームは、7チーム。まだシーズン序盤とはいえ、自チームが1500人以上なのか以下なのかを把握しておいて損はない。
西宮 が529人、900人。
前節までの平均は、1309人。初の淡路島での開催。絶対的な数字は小さいが、離島での開催なので必ずしもそうとは言えない。地元だけどBリーグがなかなか見れない地域、そこで開催することにも意義があると思うから。
金沢 が609人、969人。
前節までの平均は、1081人。開幕戦以降、一度も1000人にたどり着けない。B3の時の方が動員数が多いのはなぜか。勝率が高かったからか、チームとブースターがまとまっていたからか。
愛媛 が1311人、1626人。
前節までの平均は、1090人。1626人は過去3番目の大入り。過去最高は去年の1896人。何かいつもと違う動員があったと思われるが動員が多いのはいい傾向。平均も200人あげた。
青森 が1432人、1553人。
前節までの平均は、1522人。安定感といえば青森。ドサ回りであちこちの地域で開催する割りに、1500人前後をいつもキープしている。成績が毎年下位であってもだ。
茨城 が1423人、1264人。
前節までの平均は、1580人。去年は一気に平均をあげて動員力をUPさせた茨城だが、今年は苦戦している。それでもBリーグ初年度から見てた応援してた人は、この位の数字は高いと思わなくなってきたのではないだろうか。
FE名古屋 が1236人、1707人。
前節までの平均は、1428人。茨城や東京Zとともに去年一気に動員力をUPさせたFE名古屋だがこちらも今年は伸び悩み。少なくはないが去年のように2000人以上がちらほらは見られなくなった。
群馬 が702人、611人。
前節までの平均は、818人。今年は特に動員に苦労している群馬。Bリーグ開催史上一番の伸び悩み。成績は上位で悪くはない。原因はなんだろう。群馬には前橋と高崎の地域性があるようなので会場アクセスの要因はありそう。
熊本 が1502人、1899人。
前節までの平均は、2533人。B2では常にトップ、B1中位レベルの動員をキープ。B2ですでにこのレベルなので、B1に上がったら500~1000人は平均をあげるのではないか。3000人は余裕で超えてきそうな気がする。
福島 が756人、905人。
前節までの平均は、1230人。群馬と同様、開幕戦こそ高かったものの、今年はBリーグ史上一番動員に苦労している福島。地方での開催が連日続いているようだが会場アクセスの問題か。チームの成績低迷か。
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B3リーグはファーストステージ最終節。B3はBリーグとは運営団体が違うので、ルールやレギュレーションが違う。
ファーストステージ、レギュラーシーズン、ファイナルステージと3つのステージを戦い、合計ポイントで最終順位を競う。
B1/B2リーグの2つはBリーグが運営、B3リーグを運営しているのはB3リーグなので、正確にはB3リーグはBリーグとは言えない。それぞれ運営している企業が異なる。が、Bリーグの取引先・子会社のような感じなので、当ブログではB3リーグもBリーグとひとまとめにしている。
B3は実業団も含むため、シーズン通して参加するチーム、シーズン一部だけ参加するチームなどさまざま。ファーストシーズンに参加するのが10チーム中、7チーム。
今節のホーム戦は、東京EX 越谷 東京CR の3つ。
全てのチームが~1000人以下。たまに3000人とか大台を出すこともあるB3リーグだが、今回はごくありきたりな数字が並んだ。
最後に、B1/B2/B3、すべてのチームを合わせた平均動員ランキング。リーグを超えてBリーグ全体で何位かがわかるように。B2のチームだけどB1より動員数が高いなど、上位リーグを超えるのが理想形だ。
赤がB1、黄色がB2、紫がB3。見やすいように色分けしている。目視で上位リーグのどの辺に食い込んだか、または下位リーグに抜かされた、など視覚的に立ち位置がわかりやすいように。
まだシーズン序盤ではあるが、B2の来年がとても気になっている。来年はいったい何チーム残れるのか、ということ。「3期連続で赤字のチームはB2クラブライセンスが認められない」ルールにより、チーム数が半減するのではないか。
プロのリーグなので、運営はそれを良し・当然と思っているのか、それとも急なチーム数の変更はレギュレーションに大きく影響するので情状酌量があるのか。この辺がわからない。新しい発表や情報も特にはないので、いくら考えたところで想像の域を出ない。
観客動員数は全体的に落ち目だ。「どこのチーム」ではなく全体でみると開幕から終始勢いがない。開幕ご祝儀がまだ残っているので、これからも間違いなく平均は下がっていく。平日多めの今シーズンはある程度の減少は仕方ないのかもしれない。
今節も、観客動員数に焦点を当てて見てみる。開幕以降ずっとやっていた恒例行事なので、来週、さ来週、と毎回繰り返す恒例行事。
試合の勝ち負けではなく、観客動員数の全体の数字、自チームの数字、順位、立ち位置、を毎週追いかけていることで、自チームにとっても何か新しい発見があるかもしれない。見る人にとっては何か独特な目線での発見が、バスケの楽しさに加えて、数字の楽しさの発見があるかもしれない。数字を意識することで自チームにプラスになるかもしれない。
現在のシーズン進捗状況は、
B1は第7節が終了、B2は第7節が終了
今週のホーム(数字変動)は、
B1: A東京 福岡 三遠 三河 千葉 栃木 秋田 横浜 大阪
B2: 西宮 金沢 愛媛 青森 茨城 FE名古屋 群馬 熊本 福島
各チームのその日の集客イベントや会場アクセスの良し悪し、天候や時期、その他要因などはチェック・把握はしていない。急に数字が伸びたチームは何かしらの理由があると思うが、基本的には純粋な「数字」だけを見ている。
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B1から観客動員数を見る。
以下、動員上位のベスト5。上位4チームは変わらず。名古屋Dが急上昇。
1位 千葉 4628人
2位 北海道 4421人
3位 川崎 3737人
4位 栃木 3438人
5位 名古屋D 3325人
5000人台はなし。
4000人台が2チーム。千葉、北海道。
3000人台が5チーム。川崎、栃木、秋田、琉球、名古屋D。
2000人台が8チーム。横浜、福岡、A東京、富山、三河、新潟、渋谷、大阪。
1000人台が3チーム。滋賀、三遠、京都。
1試合あたりの平均は、2869人。平均を100人ほど下げて、3000人の大台から離れてしまった。
平均3000人以上のチームは、7チーム。B1の1つの目標の数字が3000人なので出来れば全チーム狙いたい。
A東京 が2363人、2936人。
前節までの平均は、2857人。Bリーグ開幕戦のときと同様、琉球との対戦。比較的高い数字。あの時は代々木第一のLEDコートでギャレットがいたなあ。ハコが3000人マックスと小さいものの、今年のA東京は平均高そうだ。
福岡 が1205人、1339人。
前節までの平均は、2607人。開幕戦がB1昇格にくわえてドル箱の栃木戦だったので大台を記録し、高い平均からスタートしたものの、当然数字が垂れて来た。チームの連敗の影響もあるだろう。今回初勝利で次回以降に歯止めをかけられるか。
三遠 が1531人、2705人。
前節までの平均は、1927人。今回の2700人は三遠にとって高い数字。特別な動員があったと想像できるが、今年の三遠は例年に増して低い動員が並ぶ。2000人平均を下回ってしまったので、運営は次回で平均をあげられる策を講じてほしい。
三河 が2468人、2701人。
前節までの平均は、2566人。初年度に比べ、昨年から三河も安定してきた。ハコが3300人マックスくらいなので大きな数字は出せないが2500人前後を安定させている。去年は平均2800人を超えているので今の数字は運営にとっても不満足だと思うが、いかんせん今年のBリーグは数字が伸びにくい。
千葉 が4831人、5226人。
前節までの平均は、4513人。さすが千葉。大台の5000人を記録。チームも連勝を重ねており動員もB1で1位をキープ。飲食や決済など新たな試みもしている草分けチームなので、リーグを牽引しながら後続のチームが動員を伸ばす際のサンプルになって頂きたい。
栃木 が3647人、3489人。
前節までの平均は、3374人。Bリーグが開幕して以降、問題なく安定している栃木。大きく数字が下がったことが一度もなく、動員に苦戦する今シーズンも特に不調は見られない。今年は去年と異なり成績がいいこともあるかもしれない。ただ去年成績が悪かった時も目立って数字が下がっていないのは栃木のすごいとこ。
秋田 が2531人、2707人。
前節までの平均は、3416人。B1に戻って平均3000人以上をキープしていたが今節は秋田にとってはやや低めか。去年のシーズン平均は2897人、今年はB1なので平均3000人以上をキープして終わりたい。
横浜 が2536人、2833人。
前節までの平均は、2754人。今年B1で苦戦しているのが横浜。平均3000人超えのチームの1つだが今年は3000人超えが開幕戦1試合のみ。成績に苦戦しているのは今年に限ったことではないので、成績がおもわしくないので動員も下がったとはいいにくい。大きな値上げでもあったのか。ファンの人なら何か有力な原因がわかっているのかもしれない。
大阪 が2271人、2358人。
前節までの平均は、2640人。前節は4000人弱を記録したが、今年の大阪も平均が低い。ハコが6000人以上と大きいので他チームの平均動員レベルではスカスカに見える。もともとアクセスが悪い会場というのはよくツイッターで目にしているが、昨年と会場が変わらないのだから今年の何かに原因があるのだろう。ちなみに昨年平均は3007人と大台を超えているチームの1つ。
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次に、B2の観客動員数。
以下、動員上位のベスト5。島根が下がり、茨城が上がってきた。
1位 熊本 2367人
2位 広島 2330人
3位 仙台 2261人
4位 山形 1665人
5位 茨城 1528人
2000人台が3チーム。熊本、広島、仙台。
1000人台が9チーム。島根、山形、茨城、福島、青森、FE名古屋、東京Z、西宮、愛媛。
1000人以下が6チーム。金沢、八王子、信州、奈良、香川、群馬。
1試合あたりの平均は、1371人。3ケタの試合が続いたことで130人ほど下がってしまった。
平均1500人以上のチームは、7チーム。まだシーズン序盤とはいえ、自チームが1500人以上なのか以下なのかを把握しておいて損はない。
西宮 が529人、900人。
前節までの平均は、1309人。初の淡路島での開催。絶対的な数字は小さいが、離島での開催なので必ずしもそうとは言えない。地元だけどBリーグがなかなか見れない地域、そこで開催することにも意義があると思うから。
金沢 が609人、969人。
前節までの平均は、1081人。開幕戦以降、一度も1000人にたどり着けない。B3の時の方が動員数が多いのはなぜか。勝率が高かったからか、チームとブースターがまとまっていたからか。
愛媛 が1311人、1626人。
前節までの平均は、1090人。1626人は過去3番目の大入り。過去最高は去年の1896人。何かいつもと違う動員があったと思われるが動員が多いのはいい傾向。平均も200人あげた。
青森 が1432人、1553人。
前節までの平均は、1522人。安定感といえば青森。ドサ回りであちこちの地域で開催する割りに、1500人前後をいつもキープしている。成績が毎年下位であってもだ。
茨城 が1423人、1264人。
前節までの平均は、1580人。去年は一気に平均をあげて動員力をUPさせた茨城だが、今年は苦戦している。それでもBリーグ初年度から見てた応援してた人は、この位の数字は高いと思わなくなってきたのではないだろうか。
FE名古屋 が1236人、1707人。
前節までの平均は、1428人。茨城や東京Zとともに去年一気に動員力をUPさせたFE名古屋だがこちらも今年は伸び悩み。少なくはないが去年のように2000人以上がちらほらは見られなくなった。
群馬 が702人、611人。
前節までの平均は、818人。今年は特に動員に苦労している群馬。Bリーグ開催史上一番の伸び悩み。成績は上位で悪くはない。原因はなんだろう。群馬には前橋と高崎の地域性があるようなので会場アクセスの要因はありそう。
熊本 が1502人、1899人。
前節までの平均は、2533人。B2では常にトップ、B1中位レベルの動員をキープ。B2ですでにこのレベルなので、B1に上がったら500~1000人は平均をあげるのではないか。3000人は余裕で超えてきそうな気がする。
福島 が756人、905人。
前節までの平均は、1230人。群馬と同様、開幕戦こそ高かったものの、今年はBリーグ史上一番動員に苦労している福島。地方での開催が連日続いているようだが会場アクセスの問題か。チームの成績低迷か。
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B3リーグはファーストステージ最終節。B3はBリーグとは運営団体が違うので、ルールやレギュレーションが違う。
ファーストステージ、レギュラーシーズン、ファイナルステージと3つのステージを戦い、合計ポイントで最終順位を競う。
B1/B2リーグの2つはBリーグが運営、B3リーグを運営しているのはB3リーグなので、正確にはB3リーグはBリーグとは言えない。それぞれ運営している企業が異なる。が、Bリーグの取引先・子会社のような感じなので、当ブログではB3リーグもBリーグとひとまとめにしている。
B3は実業団も含むため、シーズン通して参加するチーム、シーズン一部だけ参加するチームなどさまざま。ファーストシーズンに参加するのが10チーム中、7チーム。
今節のホーム戦は、東京EX 越谷 東京CR の3つ。
全てのチームが~1000人以下。たまに3000人とか大台を出すこともあるB3リーグだが、今回はごくありきたりな数字が並んだ。
最後に、B1/B2/B3、すべてのチームを合わせた平均動員ランキング。リーグを超えてBリーグ全体で何位かがわかるように。B2のチームだけどB1より動員数が高いなど、上位リーグを超えるのが理想形だ。
赤がB1、黄色がB2、紫がB3。見やすいように色分けしている。目視で上位リーグのどの辺に食い込んだか、または下位リーグに抜かされた、など視覚的に立ち位置がわかりやすいように。
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