次のアウェイ対戦相手、鹿児島レブナイズのスタッツと特徴を調べてみる [山形ワイヴァンズ情報/試合結果]
次の対戦相手、鹿児島県は「鹿児島レブナイズ」のスタッツと特徴を勝手に調べてみる。
鹿児島レブナイズの今シーズン過去のスタッツを中心に判断して、特徴をつかむのが目的。
山形は現在、B2東地区3位の、20勝18敗。
鹿児島は現在、B2西地区6位の、5勝33敗。
今シーズンの成績こそ山形より劣るものの、強力なセンターとシューターを擁している。
広島・島根・熊本と同リーグのため嫌でも勝率は低くなるが、中地区1位のFE名古屋にも勝っており、要注意。
そもそも油断している人など誰もいないと思うが、勝敗や地区順位の結果だけを見て、勝てる相手と思ったのなら足元をすくわれる。
鹿児島はNBDLリーグ出身、山形は同じくNBDLリーグ出身。
去年までNBLの下部リーグ、NBDLで闘った相手。
去年の戦績は、実力は山形が上といった感じ。
2015-16シーズン NBDLリーグ
4位 山形 23勝13敗
9位 鹿児島 6勝30敗
特徴をまとめると、
個の力が強い。スピードと外のシュートには要注意。ただしハイスコアの点数の取り合いは弱みか。
(一試合 69.3得点 / 81.1失点 / -11.8得失点差)
ちなみに山形は、
(一試合 68.4得点 / 70.5失点 / -3.1得失点差)
はじめに、
Bリーグ公式のチームランキングを見てみよう。
10位までが表示されている。
ちなみに山形ワイヴァンズのランキング入りは、
リバウンド5位、スティール10位 。
マーカリとゲイリーのおかげでリバウンドがランキング入り。
他部門はすべてランキング外。つまり11位以下。
それに対して、鹿児島はランキング入り1つ。
B2リーグ18チーム中、
「鹿児島レブナイズ」
平均得点 -位
リバウンド -位
フリースロー成功率 -位
アシスト -位
3P成功率 -位
スティール -位
ブロック -3位
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まず鹿児島のメンバーを見てみる。
外国籍は2人のみ。
206cm/110kgのセンター型のマドゥアバム
196cm/95kgのフォワード型のマーフィー
マドゥアバムはフィジカル強いにも関わらず、飛ぶ跳ねる走るのアスレティック能力がすごい。B2リーグトップレベル。ブロックにダンクにリバウンドに、毎試合大きく貢献している。
マーフィーは山形のセスのようなフォワード型。インサイド中心ではなく外やペイント内外が得意。
パワー型ではマーカリやゲイリーの方が強いが、スラムダンクの桜木のように飛ぶ跳ねるがすごいので、ゴール下やレイアップもブロックされる可能性が高い。
ただ外国籍が2人しかいない都合上、on2の時に休ませることも出来ないので、スタミナ面では山形有利。
次に今年の個人スタッツを見てみる。
鹿児島と香川は、同地区に熊本・島根・広島がいるため、B2トップチームとばかり対戦。山形もその状況ならば勝率もスタッツも低くなる。
よって、スタッツをそのまま交流戦に当てはめるのは少し違和感がある。他地区に所属していれば勝率もスタッツも伸びていたことは間違いない。
鮫島のアシスト、中園の3点シュート率は常にランキング入り。
特に中園の外のシュートはブレずに安定して素晴らしい。フリースローも81%を超えていて、単純に波が少なくシュートが上手い。まさにシューター。勝負を決めるここぞのシュートも沢山決めている。
松崎もフリースローが20/22の90%。本数こそ少ないがB2トップクラスの数字。
やはりマドゥアバムが脅威。得点とリバウンドに加えて、ブロック・ダンクと激しいプレイが多く、まさにコート内で暴れるというやつだ。
次に今年のチームスタッツと順位を見てみる。
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スタッツの数字だけだと、攻撃力は同じ、守備力は山形が上。
特にターンオーバーの数字が大きい差。つまらないミスや不注意なミスが、山形の方が圧倒的に少ない。
バスケに限らず、ミスから相手に流れが行くことはよくあるのでこれは大きな勝機。
リバウンドは山形はセンター陣はもちろん、ガード陣も全員で取りに行くスタッツなので、強み。
シュート率も同じくらいなので、山形には珍しく攻撃的、点数の取り合いに持って行った方が有利なのかも。
ロースコアではなくハイスコアに持って行く早い展開だ。
その辺は棟方采配と山形のガード陣に大いに期待。
3点シュートは、山形は650本打って190本、鹿児島は700打って200本決めている。
2点シュートは、山形が1900本打って840本、鹿児島は1880本打って820本決めている。
両チーム、スタッツ上は攻撃のパーセンテージが低めなので同じくらい。
繰り返すが、鹿児島・香川は同地区に強豪が3つもひしめく合う中での戦い。スタッツや勝敗はあくまでその相手だからこそ出る数字。山形もこの地区に入れば今よりは確実に数字が落ち込む。
勝敗は山形が上だが、ここは油断大敵。勝率だけを見て勝てる相手と下に見て戦えば2連敗する。
東地区1位に向けてここは負けられない。ただし相手も同じ。特に鹿児島は勝ちに飢えている。しかも次回は鹿児島市でのホーム。
でも勝つのは山形。
(」゚∇゚)」< いけいけ山形ワイヴァンズ!
さあ、明日はどっちだ!?
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鹿児島レブナイズの今シーズン過去のスタッツを中心に判断して、特徴をつかむのが目的。
山形は現在、B2東地区3位の、20勝18敗。
鹿児島は現在、B2西地区6位の、5勝33敗。
今シーズンの成績こそ山形より劣るものの、強力なセンターとシューターを擁している。
広島・島根・熊本と同リーグのため嫌でも勝率は低くなるが、中地区1位のFE名古屋にも勝っており、要注意。
そもそも油断している人など誰もいないと思うが、勝敗や地区順位の結果だけを見て、勝てる相手と思ったのなら足元をすくわれる。
鹿児島はNBDLリーグ出身、山形は同じくNBDLリーグ出身。
去年までNBLの下部リーグ、NBDLで闘った相手。
去年の戦績は、実力は山形が上といった感じ。
2015-16シーズン NBDLリーグ
4位 山形 23勝13敗
9位 鹿児島 6勝30敗
特徴をまとめると、
個の力が強い。スピードと外のシュートには要注意。ただしハイスコアの点数の取り合いは弱みか。
(一試合 69.3得点 / 81.1失点 / -11.8得失点差)
ちなみに山形は、
(一試合 68.4得点 / 70.5失点 / -3.1得失点差)
はじめに、
Bリーグ公式のチームランキングを見てみよう。
10位までが表示されている。
ちなみに山形ワイヴァンズのランキング入りは、
リバウンド5位、スティール10位 。
マーカリとゲイリーのおかげでリバウンドがランキング入り。
他部門はすべてランキング外。つまり11位以下。
それに対して、鹿児島はランキング入り1つ。
B2リーグ18チーム中、
「鹿児島レブナイズ」
平均得点 -位
リバウンド -位
フリースロー成功率 -位
アシスト -位
3P成功率 -位
スティール -位
ブロック -3位
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まず鹿児島のメンバーを見てみる。
外国籍は2人のみ。
206cm/110kgのセンター型のマドゥアバム
196cm/95kgのフォワード型のマーフィー
マドゥアバムはフィジカル強いにも関わらず、飛ぶ跳ねる走るのアスレティック能力がすごい。B2リーグトップレベル。ブロックにダンクにリバウンドに、毎試合大きく貢献している。
マーフィーは山形のセスのようなフォワード型。インサイド中心ではなく外やペイント内外が得意。
パワー型ではマーカリやゲイリーの方が強いが、スラムダンクの桜木のように飛ぶ跳ねるがすごいので、ゴール下やレイアップもブロックされる可能性が高い。
ただ外国籍が2人しかいない都合上、on2の時に休ませることも出来ないので、スタミナ面では山形有利。
次に今年の個人スタッツを見てみる。
鹿児島と香川は、同地区に熊本・島根・広島がいるため、B2トップチームとばかり対戦。山形もその状況ならば勝率もスタッツも低くなる。
よって、スタッツをそのまま交流戦に当てはめるのは少し違和感がある。他地区に所属していれば勝率もスタッツも伸びていたことは間違いない。
鮫島のアシスト、中園の3点シュート率は常にランキング入り。
特に中園の外のシュートはブレずに安定して素晴らしい。フリースローも81%を超えていて、単純に波が少なくシュートが上手い。まさにシューター。勝負を決めるここぞのシュートも沢山決めている。
松崎もフリースローが20/22の90%。本数こそ少ないがB2トップクラスの数字。
やはりマドゥアバムが脅威。得点とリバウンドに加えて、ブロック・ダンクと激しいプレイが多く、まさにコート内で暴れるというやつだ。
次に今年のチームスタッツと順位を見てみる。
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スタッツの数字だけだと、攻撃力は同じ、守備力は山形が上。
特にターンオーバーの数字が大きい差。つまらないミスや不注意なミスが、山形の方が圧倒的に少ない。
バスケに限らず、ミスから相手に流れが行くことはよくあるのでこれは大きな勝機。
リバウンドは山形はセンター陣はもちろん、ガード陣も全員で取りに行くスタッツなので、強み。
シュート率も同じくらいなので、山形には珍しく攻撃的、点数の取り合いに持って行った方が有利なのかも。
ロースコアではなくハイスコアに持って行く早い展開だ。
その辺は棟方采配と山形のガード陣に大いに期待。
3点シュートは、山形は650本打って190本、鹿児島は700打って200本決めている。
2点シュートは、山形が1900本打って840本、鹿児島は1880本打って820本決めている。
両チーム、スタッツ上は攻撃のパーセンテージが低めなので同じくらい。
繰り返すが、鹿児島・香川は同地区に強豪が3つもひしめく合う中での戦い。スタッツや勝敗はあくまでその相手だからこそ出る数字。山形もこの地区に入れば今よりは確実に数字が落ち込む。
勝敗は山形が上だが、ここは油断大敵。勝率だけを見て勝てる相手と下に見て戦えば2連敗する。
東地区1位に向けてここは負けられない。ただし相手も同じ。特に鹿児島は勝ちに飢えている。しかも次回は鹿児島市でのホーム。
でも勝つのは山形。
(」゚∇゚)」< いけいけ山形ワイヴァンズ!
さあ、明日はどっちだ!?
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