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群馬戦の審判のミスについて、点数の経緯 [コラム]

11/19土曜、群馬クレインサンダーズvs山形ワイヴァンズの点数ミスに関して。

一部だけを切り取った断片的な情報によって、間違った誤解を生まぬよう、経緯を簡単に説明しておきたい。


第3Qを、群馬 45-59 山形で終了。

⇒休憩中(インターバル中)に、群馬の得点が2点増えて、47-59になる。

⇒第4Q開始直後、山形の得点が2点減って、47-57になる。(この時点で山形スタッフが中央のオフィシャルに確認しに行っているが、試合は継続中)

⇒50-57でタイムアウトで試合を止め、審判全員が中央に集まって話し合い。MCの訂正アナウンスとともに、山形に+2点。50-59になる。

⇒群馬 73-65 山形で試合終了

⇒試合後、群馬から2点減点。群馬 71-65 山形になる。






4Q、山形のベンチに注目して試合を見ていたが、

4Q開始1分頃から気付いたのか、少し慌ただしくなり、タイムアウトで一旦試合を中断させた。

映像がクリアに見えないので断定できないが、中央のオフィシャルの前に、おそらく棟方HCとシズさん(山形側女性スタッフ)。

少し時間をおいて審判全員が集まってきて、画像のように左右にも審判が集合。

この後、MCの訂正アナウンスにより、山形に2点が加算されて、50-59に。


safd.jpg

と言った具合だ。

よって、トータルは±0点である。

最終的な点数だけで見ると、点数はズレてはいない。

この件に関して、山形が試合後に審判側に説明を求め、今は返事待ちといったところだ。

よって応援する側・見る側としては、まずはBリーグ公式サイトのNEWS、山形ワイヴァンズのHP、などでリーグやチームからの正式な発表を待つくらいしか出来ない。

ちなみに、群馬はフェイスブック(公式サイト?)で、

「点数ミスがありました、最終結果は群馬 71-65 山形です」

くらい。

まあ審判のミスであり、群馬のミスではないので、妥当な文章だ。

チーム側があれこれ発表する必要はないので。

余計にややこしくなるかもしれないし。

これが経緯の簡単なまとめ。


この件への私見と問題点は次でまとめたい。






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